ハイレゾ配信で聴く ベーム、カラヤン指揮 ドボルザーク交響曲 第7番第9番
LP時代に録音発売されていた演奏が見直され、再発売されています。
ハイレゾでも発売され、しかもDSDに編集されています。
聴いてみると、立体感が良く出ているように感じました。
ベーム指揮 ウィーンフィル ドボルザーク交響曲第9番「新世界」
録音 1978年 DSD 2.8MHz/1bit e-onkyo から購入
落ち着いた堅実な演奏です。華やかさはありません。
有名な第2楽章も確実、正確に演奏されていて、気楽に聴くには厳しいかもしれません。
録音は良いと聴きました。良く広がり臨場感が感じられます。
次に同じ ドボルザークの交響曲ですが、第7番を、若い頃のカラヤンが同じウィーンフィルを指揮した録音を聴きました。
録音 1959年 DSD 2.8MHz/1bit e-onkyo から購入
円熟した頃の華やかさは感じませんが、ドボルザークらしさの分かる爽やかな歌をウィーンフィルから引き出していると感じました。
録音は古いですが充分に聴けます。臨場感もあります。
ベーム指揮のドボルザークが厳しさを感じさせるのに対し、カラヤンはドボルザークの旋律を歌わせる和やかさを感じさせ、対照的だと感じたので、思いつくまま記事にしてみました。
LP時代に録音発売されていた演奏が見直され、再発売されています。
ハイレゾでも発売され、しかもDSDに編集されています。
聴いてみると、立体感が良く出ているように感じました。
ベーム指揮 ウィーンフィル ドボルザーク交響曲第9番「新世界」
録音 1978年 DSD 2.8MHz/1bit e-onkyo から購入
落ち着いた堅実な演奏です。華やかさはありません。
有名な第2楽章も確実、正確に演奏されていて、気楽に聴くには厳しいかもしれません。
録音は良いと聴きました。良く広がり臨場感が感じられます。
次に同じ ドボルザークの交響曲ですが、第7番を、若い頃のカラヤンが同じウィーンフィルを指揮した録音を聴きました。
録音 1959年 DSD 2.8MHz/1bit e-onkyo から購入
円熟した頃の華やかさは感じませんが、ドボルザークらしさの分かる爽やかな歌をウィーンフィルから引き出していると感じました。
録音は古いですが充分に聴けます。臨場感もあります。
ベーム指揮のドボルザークが厳しさを感じさせるのに対し、カラヤンはドボルザークの旋律を歌わせる和やかさを感じさせ、対照的だと感じたので、思いつくまま記事にしてみました。
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