ハイレゾ配信で聴く レスピーギ 「古風な舞曲とアリア・全曲」 小澤征爾 指揮 ボストン交響楽団
録音年:1977年3月、1978年4月、1975年10月
録音場所:ボストン
DSF 2.8MHz/1bit e-onkyo から
イタリアの作曲家 レスピーギが、古い時代のリュート作品をもとにして作曲したのが、「リュートのための古風な舞曲とアリア」です。
3集で成り立っていますが、有名なのが第3集で良く演奏されます。小澤征爾 がボストン交響楽団を指揮した、この録音では3集全部が演奏され、興味深いです。
DSD で発売されたので聴いてみました。
第1組曲はスッキリとした楽想で、演奏も爽やかに聞こえました。第2組曲になると少し厚みを増す感じ、第3組曲はボストン響らしく厚みを増し、華やかさを感じました。
全曲を聴くのも素敵だと感じる演奏です。
さすが良き時代の小澤征爾 と思いました。
録音も良いです。鮮明に、ダイナミズムも充分、( 豪壮な曲ではありませんから、豪快ではありませんが。)
DSD の良さは出ていると思いますが、私の耳とオーディオシステムではPCMとの違いは、はっきりとは分かりませんでした。
録音年:1977年3月、1978年4月、1975年10月
録音場所:ボストン
DSF 2.8MHz/1bit e-onkyo から
イタリアの作曲家 レスピーギが、古い時代のリュート作品をもとにして作曲したのが、「リュートのための古風な舞曲とアリア」です。
3集で成り立っていますが、有名なのが第3集で良く演奏されます。小澤征爾 がボストン交響楽団を指揮した、この録音では3集全部が演奏され、興味深いです。
DSD で発売されたので聴いてみました。
第1組曲はスッキリとした楽想で、演奏も爽やかに聞こえました。第2組曲になると少し厚みを増す感じ、第3組曲はボストン響らしく厚みを増し、華やかさを感じました。
全曲を聴くのも素敵だと感じる演奏です。
さすが良き時代の小澤征爾 と思いました。
録音も良いです。鮮明に、ダイナミズムも充分、( 豪壮な曲ではありませんから、豪快ではありませんが。)
DSD の良さは出ていると思いますが、私の耳とオーディオシステムではPCMとの違いは、はっきりとは分かりませんでした。
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