らーめん段七 新大阪店（大阪市淀川区）

らーめん段七。

新大阪駅の1F、味の小路内にあります（大阪市淀川区西中島5-16-1新大阪駅1F）。
新大阪駅の改札は3Fにあるので、1Fはほとんど地下街のイメージ。しかもあまり華やいだ雰囲気ではなく、個人的には苦手な場所です。

以前から気にはなっていた店=段七にお邪魔しました。

天津飯セットを注文。
これは醤油らーめんと半人前程度の量の天津飯のコンビになっています。
値段は730円（醤油らーめん単品=630円）。
お得感はあります。

鶏が主張するオーソドックスタイプのスープです。
主張の仕方が大阪のおばちゃんを連想させます（笑）。
大好きなタイプですので、完全ノックアウトかと思いきや....、今一歩乗り切れません。

....塩分です。
塩分がかなり控えめ。
これは、どうなんでしょう？
もしかしたら醤油ダレの量を間違えた？と店員に聞きたくなるほどのレベル。

これはあまりにもイタい！！

麺は中太ストレート。
硬さ指定不可（店中に断り書きがありました）、強気の宣伝文句どおりの納得のコシ。
モチモチ感とコシを両方とも感じさせ、しかもダレないという...、文句のつけようがありませんでした。この完成度....、実に素晴らしい。

チャーシューは味付け、食感ともに良いかんじなのですが、いかんせん量が少ない。

写真は醤油らーめん　630円（天津飯セットで730円）
おいしくいただきました。

あまりにもスープの塩分の少なさが悔やまれる.....。