第2部 日本の移民制度政策!!
紘一郎雑記帳
昨日より
そして諸問題を解決せずして移民受け入れたら日本が破綻する。
特に生活保護になった場合の対処、年金の在り方、参政権など
大雑把な問題でさえ解決できないのにどうするのでしょうか。
経営者達にとっては安価な労働力は喉から手が出るほど欲しいのかも
しれないが、高度な経済をきずいてきたのは、日本の文化があってこそ、
移民が増え治安が悪くなり日本の文化が薄れていけば結局は日本が
没落する結果にもなりかねない。
この20年間どれだけ日本政府は建設業界を苛めてきたか。
バブルでこれでもかと税金払わされて、そのあとはゼネコンの下請け経営者、個人補償で銀行に財産とりあげられて何人も自殺している。
やっと安倍政権が個人補償を銀行に禁止したらしいけど今までのつけは
絶対戻らない。
実際問題、建設現場の人手不足は深刻であり、東北震災の時に、
うちの地元では一戸建て建設作業員が60才以上が半分。
大工の人数事態も少なくて驚かされる。東北復興はこれからで、
東京五輪建設も始まることになるわけです。
たとえ労働力を欲するにしてもシンガポールの様に資格と期間を
規制したうえで、大家族を呼び寄せた結果、日本の社会保障の
負担増大なんてことにならないようにすべきかと思います。
日常日本語会話とできること。
ひらがな、カタカナ、当用漢字のせめて50%くらいは書ける
試験を実施すべし。
単純労働者でも日本語もわからないような輩は移民として
受け入れるべきでない。
基本的にはどこの国でもこの程度のフィルターをかけているはずだと
思います。移民を積極的に受け入れ日本を雑種化、
日本語がろくに話せない低所得の生活困窮者が爆増では
意味がないと思います。
移民は家族や親戚さえも日本に来るだろう。
生活してくのに要求は強くなる。
仕事無くなっても基本的に帰国しない。
日本語が不自由な家族の教育問題もある。
日本にその準備できているのでしょうか。
準備不足なら治安の悪化はあっという間ではないでしょうか。
移民政策が世界中で失敗して移民政策に慎重になってる世界情勢と
逆行して日本はいったい何がしたいのでしょうか