紘一郎雑記帳

多くの講師の講演から面白い情報をお届け癒します。

今年の悪夢!尖閣衝突問題・津川雅彦氏ブログも拝借 

2010-12-23 06:05:41 | Weblog
紘一郎雑記張

※混乱の「2010年」もあとわずかとなりましたが
 色々とあったニュースの中で「一番酷い」のが
 「尖閣衝突問題」での民主党政権の対応です。

 日本人としての「誇り」も「尊厳」も無茶苦茶にした
 民主党政権の首脳陣たち。
 未だに「衝突ビデオ」は全面公開されていません。

「公開せよ!」の日本人の声より「公開するな!」の
 中国の声の方が大事だ!そうです。この政権は!

一時も早く政治を変えなければ日本が沈没します。

しかし、12月15日現在「民主党政権支持率25%前後」
まだ「25%」も支持しているバカが本当にいるの?

国賊「仙谷」を選んだ「徳島の皆様」何かの間違いですよね!
庶民の敵「蓮舫参議院議員」を東京都民は本当に選んだの?

ダメ総理「菅直人氏」を山口県出身と認めない
「長州人気質」との差はなんだろう?

自分さえ良ければ良い、面白ければ良い、のか
国を大切にし子孫までの幸せをを考えるのかの違いででしょう。

そんな事を思いながら、友人から転送して来た
名優「津川雅彦氏」のブログを投稿します。

やや、旧聞に属しますがご覧下さいませ
日付は「11月19日」のものであるが、同じ思いですので
あえて私のブログの中に投稿致しました

「津川氏プロフィール」
京都の洛星中学校から同志社高校、早稲田大学高等学院編入・中退。
明治大学付属中野高等学校、文化学院短期大学卒業。

津川氏ブログ「11:19」

海保隊員は常に
過酷かつ緊迫性の高い職務を強いられている。
尖閣衝突事件では、多大の危険を犯して
逮捕した暴力船長を、
中国への『ご機嫌取り』で、あっさり釈放した官房長官。

『仙谷め!』と、日本中の海保隊員達の
ハラワタは煮えくり返っていよう。

『SENGOKU 38』と名付けた意図は、38=サンパー
中国語で『ド阿呆』の意とか。さもありなん

告発した海保隊員本人は、読売に、
『国民には真実を知る権利がある』と主張。

『事件を起こしたのは、政治的主張や私利私欲ではない。
遠く離れた日本海で起こっている事件を
見て貰い考えて欲しかっただけ』と述べ、

映像が
『闇から闇に葬られる』事を心配。
『海保では映像は機密的扱いではなかった』と説明。
『これを国家機密に出来るなら、
時の政府が都合の悪い事は全て隠匿出来る。』と憂い。
『映像公開を犯罪とは思ってない。
ルールに違反したのは事実。』と反省。
『任意の聴取になら応じる』として、
弁護士は『必要ない』と断った。

悪意もなく、悪質でもない、「純粋愛国海保隊員」は
反日仙谷サンパーにとっては危険人物。

『日本は中国の属国だ』と言ったのを国会でばらされてしまった
サンパー官房長官。 宗主国中国の、全体主義的統制を、
日本でも踏襲したいと憧れている。

親分中国に不利益な映像を流した反政府的英雄を
子分仙谷は厳罰をもって取り締まりたい。

神戸海保隊員が名乗り出た途端、『逮捕された人が
英雄になる風潮はあってはならない』と激怒した。
逮捕されていないのに 何とも軽卒ではないか!

事実を知る為に『英雄』を必要とした日本国民も、
ならず者船長を『英雄』として必要な中国国民も、
『不幸な国民』なのだ。

仙谷は映像を秘匿する理由として、
『海保の!海上の取り締まりや追跡がわかってしまう。』
事を挙げたが、ひどい間違い!

海保はこれまで、国民に理解を深めて貰う為、
世間の注目を集める事件の映像は
メディアを通じて公開する伝統がある。

これまでに、
鹿児島、奄美大島沖で北朝鮮の工作船が
小銃を発砲し、巡視艇が威嚇射撃で
応戦する映像をテレビで見た人は多かろう。

中国漁船激突事件も、広報担当が当然!
公開の準備をしていた。9月7日夕になって、
急遽、『中国に配慮した政権の意向で取り止めている。』

続きは「第2部」に投稿致します