木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩の時には傘は不要でしたが、先ほどは雨音が聞こえました。

雨でなくても、今日明日は、東京近郊に出張のため、

練習は休まざるを得ません。

さて、今朝はいつも出ているのに、紹介されていない

私のサラダの作り方を紹介します。

最初に、緑物(レタス、キュウリ、ピーマン)やトマトは

給湯器の55℃のお湯に1~2分浸します。

我が家では「お湯洗い」と言ってますが、洗浄だけでなく

野菜がシャッキとします。

ワカメはここ数年は、食遊市場のサスヨ水産のマルダイ阿部商店のものです。

これの一番の戻し方は、水に漬けることです。

サラダボウルに、お湯洗い後水に浸したレタスをサラダスピナーで水気を飛ばし、

底に敷いて、スライスしたタマネギ、ワカメ、ニンジンが載ります。

皆さんの家では珍しいかもしれませんが、我が家ではピーマンの千切りが

普通にサラダになります。

セロリはある時にない時がありますが、独特の味を出します。

キュウリは通年、ほぼレギュラーですが、妻は冬場は体が冷えると言ってパスします。

これもその日のメインのおかずによって、千切りの太さを変えます。

いつもはキュウリ1本を3つの器に盛るのですが、昨夜はお弁当箱がない分、

ボウルをほぼいっぱい緑で埋め尽くしました。

トマトは半割にして、芯の堅い部分は除きます。

黒オリーブは実は昨晩初めて使った食材です。

2月ほど前、「やまや」で買ってきたのですが、出番がなかったので、

昨晩開缶して

サラダに初登場です。

インゲンは小さじ1ほどの塩を入れたお湯で3分ほど茹でて水にとってあります。

妻が毎週花を買ってきて活けているように、私はイタリアンパセリを活けてます。

この葉っぱの部分だけをサラダに使います。

コーンも加えて、大小盛り付けた感じがこんな風です。

昨夜は2週間に一度の蜜汁叉焼の仕込みもします。

豚肩ロースに金串を何回も突き通して、

水に10分浸します。

水気を拭き取り、

作り置きのたれに漬けこみます。

先ほど上下をひっくり返しましたが、焼かれるのは明晩、出張帰りになります。

サラダは最後はドレッシング、シンプルにクルミオイルで行きましょう。

オリーブオイルよりは癖がなく、サラダオイルよりはコクがあります。

これに、白黒両方の胡椒を挽いて、すし酢を足します。

これをホイッパーで乳化させればドレッシングの出来上がりです。

塩と砂糖は塩梅よくすし酢に調合されているので、新たな味付けは必要ありません。

それではいただきます。

手羽先はただ塩で焼いただけですが、皮がパリッと張りいい感じです。

サラダともよく合います。

ビールはあっという間になくなり、赤ワインに移行しました。

それではあいにくの雨模様ですが、出張に行ってきます。

今日も元気に行きましょう。

 

 



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