木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

明日からは天気が崩れるそうですが、今朝は絶好のバイク日和、

涼しい内に走ってきました。

早朝でもすれ違うライダーが増えてきました。

さて、休日出勤の昨日の朝は、冷凍庫からエビを出して、

3%の食塩水(水500ml、塩15g)に浸して出かけます。

そう、朝からエビピラフを作ることに決めていたのです。

解凍したエビの皮をむいて、きれいに洗い水にかけます。

沸騰したらアクを取り、弱火でだしを取ります。

身は片栗粉と塩で繰り返して、きれいに洗います。

ベーコンを米粒までとはいきませんが、細かく刻みオリーブオイルで炒めます。

冷蔵庫のストック野菜をフードプロセッサーで刻みます。

これをベーコンのフライパンに入れて、塩を2つまみくらい入れて炒めます。

しっかり炒めたら(白ワインを切らしていたので)酒をカップ半分くらい振り、

煮立ったら、水をカップ2杯くらい入れて煮出します。

米を無洗、無浸水でオリーブオイルで炒めます。

油が回って、さらさらとした感じが出たらOKです。

釜の底に昆布を一枚敷きます。

米を入れて、野菜スープを入れます。

不足分は水を足して、3合の目盛りに合わせます。

ゲランドの塩、鶏がらスープの素で味を整えます。

マッシュルーム、ワタを抜いてぶつ切りにしたエビ、大さじ2のトマトペーストを入れます。

パセリ、セロリ、ベイリーフ、黒粒コショウのブーケガルニを入れて、普通にご飯を炊きます。

サラダの縦鼻と並行して、

ピーマンを刻み、バターを用意します。

炊きあがったら、ブーケガルニを外して、

バターとピーマンを入れて、ピラフを切るように混ぜます。

蒸らしが終われば、エビピラフの完成です。

比較的大きめなエビをぶつ切りにしているので、エビの味がちゃんとします。

また、バターとマッシュルームが洋食ぽくてgood。

夕食のサラダできました。

夕食は厚めの静岡県産のタイを妻が買ってきたので、刺身に引きました。

たまに刺身包丁が引けるのも楽しみの一つです。

サラダのドレッシングはすし酢とクルミオイルです。

いただきましょう。

ビールのおともは刺身から今シーズン最初の枝豆、

甘々娘(かんかんむすめ、スイートコーン)へと進みましたが、

もう酔っぱらっていて写真はありません。

夏が近づきつつあることを舌が実感しています。

それでは皆様もよい日曜日をお過ごしください。

 



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