木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

Mayに早々と起こされ、山里を歩いてきました。

写真ではうまく撮れてませんが、

いい天気です。

そして、これが今から伐採する

しきびの小森です。

隣の後藤さんが冬用の薪を私が探していると聞いて、伐採の許可をいただきました。

早く起きたのですが、山荘の掃除やオガトレストレッチに加え、

カツオ昆布だしを採って、

タケノコのメジマグロの

煮物を作っていたら、この時間になりました。

昨日はまず、この駐車場の草刈り、

裏三角庭もきれいにしなければなりません。

それが済んだら県道につながる、

村道も

草を刈っていきます。

落ち葉を取り除くともう時期が過ぎたと思っていたタケノコ、

5本も収穫。

落ち葉を路面からはがすので、

作業が終わった頃には、もう刃がなくて丸坊主。

さっそく、皮をむいて、

大鍋にかけます。

その間に、町に今日の作業に必要なガソリン、一輪車を買いに行きます。

帰ってくると

タケノコが柔らかく煮えていました。

そして、サンフレッシュで買ってきたマグロの子、メジマグロを

さばいて、

夕食用に。

午後、刈った草を片付け、

裏三角庭もきれいになりました。

草刈り機の入らないここは手で草むしり。

夕方の散歩は花も楽しみです。

こちらは中村さんが植えた、アヤメorカキツバタ?

こちらは後藤さんの

ツツジです。

入浴、ストレッチが済んだら夕食ですが、

せっかく時間に余裕のある連休中、

急ぐ必要はありません。

包丁をといでから、

メジマグロの一サクをあぶりにして、

夕食の一品ができました。

それにしても、3月くらいの寒さで、思わずストーブを焚きたくなりましたが、

薪を取りに行くのが面倒くさいので、重ね着。

この子には布団代わりに、古着のトレーナーをかけてやりました。

さあ、それではしきびの小森の木を刈りにいきます。

ところでタイトルですが、昭和の映画解説者、小森のおばちゃまの

「来週もmore betterよ。」からいただきました。

昭和世代にしか分かりませんよね。

それでは皆様もよい休日をお過ごしください。

 

 



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