二十六夜待ちの晩、高級料理屋「松風」の看板娘おゆきが姿を消す、女将は遊び人の冬吉と駆け落ちしたと決めつけるが、青柳剣一郎は女将のかたくなな態度に不審を抱く。いっぽう駆け落ちの相手とされた冬吉の遺体が大川に浮かぶ。背景にはある藩の江戸留守居役と奥祐筆のかかわった汚職。増収賄がからんだ事件があった。今回も剣一郎の推理がさえる。
11月18日。おはようがんす。昨日もほぼ一日、伐採作業だった。およそ20年たった雑木林の木はかなり大きくなっている。川のフチのハンノキを倒すと川(といっても小川)をこえ、農道をこえ田んぼの中まで届いてしまった。不思議なもので、伐採作業に慣れてくると、思った方向に倒れてくれると快感を感じてしまうのだ。今日も午前中は作業の続きだ。
今朝はワカサギのカラアゲがメイン。ホウレンソウのツナ和え、八宝菜もどき、漬物にサラダというメニュー。今日は昼で上がるので弁当はもたない。