山クジラの田舎暮らし

岩手県北の田舎に生息する「山クジラ」です。定年後の田舎暮らしや趣味の山行きのことなど、発信していきます。

キノコ鍋

2013-11-03 17:09:11 | グルメ

 奥さんが風邪でダウンしているので、朝も晩も私の担当になっている。いくらでもレシピはあるので、作るのには困らないが、実際にある食材で調理するしかない。朝食の準備の時、アカウオ(アメリカ産)の煮魚を用意しいておいたのでまず1品はクリア。コマツナがあったので、湯がいて「おひたし」。汁をどうするか考えていると、冷蔵庫の中にナメコ、ブナシメジ、エノキタケなどのキノコを発見。色々考えたが「キノコ鍋」に決定。昆布と煮干しで出汁を取って、ニンジン。ゴボウ(ササガキ)入れ火を通す。火が通ったらハクサイと豚肉をいれる。これらに火が通ったら、キノコたちを入れる(今回はナメコ、ブナシメジ、エノキタケの3品)。入れた具材に火が通ったところで豆味噌を投入。あわせて「料理酒」を入れる。最後に出汁しょうゆで味を整え、熱いうちに食べたい。スーパーで売っている物では、マイタケやヒラタケを使っても良い。


キノコ鍋

2013-11-03 17:09:11 | グルメ

 奥さんが風邪でダウンしているので、朝も晩も私の担当になっている。いkらでもレシピはあるので、作るのには困らないが、実際にある食材で調理するしかない。朝食の準備の時、アカウオ(アメリカ産)の煮魚を用意しいておいたのでまず1品はクリア。コマツナがあったので、湯がいて「おひたし」。汁をどうするか考えていると、冷蔵庫の中にナメコ、ブナシメジ、エノキタケなどのキノコを発見。色々考えたが「キノコ鍋」に決定。昆布と煮干しで出汁を取って、ニンジン。ゴボウ(ササガキ)入れ火を通す。火が通ったらハクサイと豚肉をいれる。これらに火が通ったら、キノコたちを入れる(今回はナメコ、ブナシメジ、エノキタケの3品)。入れた具材に火が通ったところで豆味噌を投入。あわせて「料理酒」を入れる。最後に出汁しょうゆで味を整え、熱いうちに食べたい。スーパーで売っている物では、マイタケやヒラタケを使っても良い。


11月3日の朝食

2013-11-03 06:59:37 | グルメ

 奥さんが風邪でダウン。そういうわけで、今朝も朝食を担当した。冷蔵庫を覗くと、シマホッケ(アメリカ産)2切れ、塩サバ中2尾があったので、サバの方は適当な大きさに切ってシマホッケ2、塩サバ2という変則的な焼き魚になった。サラダは、レタス、ブロッコリー、ベニーナ(赤ダイコンのカイワレ)、トマト、薄切りハムでつくり、レタスとトウミョウ(エンドウマメの若葉)のソテー、そしてホウレンソウの胡麻和えをつくった。野菜が豊富なメニューだろ~。味噌汁はニンジンとヒラタケ、豆腐である。男の料理にしてはなかなかバランスが良いと自画自賛!


復田作業が本格化

2013-11-03 04:37:59 | 農作業

 岩手県北部では秋が深まり、そろそろ紅葉も終わりに近づいて、落ち葉が降り積もっている。「ハセ」にかけておいたもち米も乾燥ができたので、そろそろ脱穀をしなければならない。もち米は予想では7俵(約420㌔g)収穫できる見込みで、家で消費しようとすると5年分位ある。そこで、以前から相談していた農民連の産直米に出荷できるよう手配をしておいたので、脱穀が終わったら、指定の袋(30㌔g入れ)に詰め、指定の集荷場所(軽米町)まで運ばないとならない。今年のうるち米は購入予約が入っているので農民連への出荷はできない。

 来年は、牧草地として休耕していたところ20㌃分を復田することで町農林課にも話を通し、施工業者にも依頼をしておいた。この牧草地にしていた田んぼでは、2番草を畜産家が刈り取った後刈り払い機で草を刈り、「ラウンドアップ」という除草剤を散布しておいた。

 11月に入って、作業員が入り復田工事が本格的始まった。工事の内容は、主に土手の修理である。牧草の刈り取りがしやすように刈り取りをしていた畜産家が土手を削ってしまっているので、このままでは水を維持できないからである。作業員は巾1㍍位とって手前を機械で深く掘り、そこに粘土を敷き詰め水漏れ防止対策をしている。そして約30㌢の高さに土を積み上げて固める作業をするという。7月の終わり頃、ヤマセの影響で低温が続くときは「深水管理」をするのだが、家の田んぼは土手が低くて5㌢位しか水がはれないことがあった。最低でも15㌢の水をはれるようにしないと、幼穂を守ることができないのである。

 作業員が作業をしようとしたら、私が刈り払っていた牧草(乾いたもの)が邪魔なようなので、昨日はそれを焼き払った。それが最初の写真である。奥に作業用の機会が見えている。