家族で過ごす夏休みは、子供が主役でございます。だから子供が行きたがる所を避けて通ってはいけないのです。
ユネッサンって知ってますか?小涌園にはもともと「湯~とぴあ」という、いろいろなお風呂(コーヒー風呂とか緑茶風呂とか)に入れるコーナーがあります。
そこの、他の施設(客室とか宴会場とかカラオケルームとか)をすべて壊してできた、プールのような風呂のような、水着で遊ぶためのテーマパークのようなのが「ユネッサン」です。
前からそれがあるのは知っていたのですが、知らないふりをしてきました。だって混んでるし…。しっかり泳げるような所もないし、ゆっくりあったまれるような所もないし…。初日にちらっと偵察して、「やっぱりここはやめとこう」と決心をしたのでしたが…。
ちらっと見せたのがいけなかった…。子供にはとてつもなく楽しそうに見えたんでしょうね…。しかも親が行きたがってないのを感じて、遠慮がちに言われると、いやだとは言えません。
「なに遠慮してるんだ!よしっ、朝一番のオープンから行こう!」と、昨夜に酔った勢いで約束してしまったのを、朝に思い出して愕然としつつも、うきわなどを抱え持って9時過ぎに受け付けへ。
入場する前から長蛇の列…。ようやく7000以上あるロッカーの内の一つの鍵を受け取り、水着に着替え戦場へ。
泳ぐ気が無くても、少年少女がガンガン泳いでぶつかってきます…。しかし「毒食わば皿まで」。次第にやけになって、ほとんどのプールや風呂、長ーい滑り台からワイン風呂まで。
プールの長い滑り台は生まれて初めてでした。いい大人がすごい速さで、排泄物さながら水中にたたき落とされるのは、何か罰を受けているような気になります。
とりあえずやれるだけの事はやった…という感じでこの夏はお開きにさせて頂きます。
(彫刻もプールでぐったり…ではないと思いますが題名は忘れました。彫刻の森の有名な作品ですよね。)
ユネッサンって知ってますか?小涌園にはもともと「湯~とぴあ」という、いろいろなお風呂(コーヒー風呂とか緑茶風呂とか)に入れるコーナーがあります。
そこの、他の施設(客室とか宴会場とかカラオケルームとか)をすべて壊してできた、プールのような風呂のような、水着で遊ぶためのテーマパークのようなのが「ユネッサン」です。
前からそれがあるのは知っていたのですが、知らないふりをしてきました。だって混んでるし…。しっかり泳げるような所もないし、ゆっくりあったまれるような所もないし…。初日にちらっと偵察して、「やっぱりここはやめとこう」と決心をしたのでしたが…。
ちらっと見せたのがいけなかった…。子供にはとてつもなく楽しそうに見えたんでしょうね…。しかも親が行きたがってないのを感じて、遠慮がちに言われると、いやだとは言えません。
「なに遠慮してるんだ!よしっ、朝一番のオープンから行こう!」と、昨夜に酔った勢いで約束してしまったのを、朝に思い出して愕然としつつも、うきわなどを抱え持って9時過ぎに受け付けへ。
入場する前から長蛇の列…。ようやく7000以上あるロッカーの内の一つの鍵を受け取り、水着に着替え戦場へ。
泳ぐ気が無くても、少年少女がガンガン泳いでぶつかってきます…。しかし「毒食わば皿まで」。次第にやけになって、ほとんどのプールや風呂、長ーい滑り台からワイン風呂まで。
プールの長い滑り台は生まれて初めてでした。いい大人がすごい速さで、排泄物さながら水中にたたき落とされるのは、何か罰を受けているような気になります。
とりあえずやれるだけの事はやった…という感じでこの夏はお開きにさせて頂きます。
(彫刻もプールでぐったり…ではないと思いますが題名は忘れました。彫刻の森の有名な作品ですよね。)
後悔先に立たず、ですね(^o^)/
わが家では、ディズニーランドやUSJのチラシなどは、決して家に持ち帰ったりしませんでしたよ。
おかげで「ディズニーランドに行ったことがないクラスでたった一人の存在だった」などと子どもに恨まれました(^o^;)>poripori
カテゴリー名の「危機管理」が、実にリアリティがありますね(^o^)/
私の父はカナヅチだったので父とプールに行ったのはたった1回。
貴重な思い出になっていますよ。
きっとお子さんたちも人混みが嫌いなお父さんが連れて行ってくれたな~って思うはず!
箱根。6月に行ったんだけど延々温泉につかってて美術館にはぜんぜん行かなかったなぁ・・
今の情報過多には困りますね。我が家も、テレビはあまり見せないようにしています。ほとんどが必要の無い刺激ですから。それは大人にも言える事でしょうけど。
男が一家の主だとすれば、その最大の危機は家庭内不和ですから、その管理には気を使わなくてはなりませんね。
温泉を純粋に楽しむだけなら、是非山形にどうぞ。箱根はその他の要素(首都圏のリゾートとしてのとか、火山の名所とか)の付加価値が大きいのだと思います。
莫大な遺産は遺せそうにないので、「親父はよくやってくれた」という想い出でかんべんしてもらうつもりです。