先日、福島の学校で、山響メンバー有志による演奏会をしてきました。オール・モーツァルトのプログラム。
企画した音楽の先生が、よほど思い入れがあるらしく、「モーツァルトの音楽は酒に聴かせても良い効果をもたらす」ということの証明として、舞台中央にこの酒が陳列されておりました。
その名も「蔵粋」(クラシック)。特別純米の「アマデウス」。
プログラム終了後に、このメンバーの中で「最も日本酒に造詣が深い人」ということで選ばれた(やり玉に上がった)私に、その酒が贈呈されました。
喜多方の蔵が、モーツァルトを聴かせて醸した特別純米酒。もろみにモーツァルトを聴かせて熟成させると、芳醇な酒になるという。ありがたく頂きました。その名も「アマデウス」。
家に帰ってから、冷蔵庫でじっくり冷やして頂きました。
飲んでみると、口の中にまろやかなハーモニーが広がり…これはまさしくアヴェヴェルムコルプス…
…ということは特になく、普通に喜多方の酒の味。モーツァルトの効果は判別できませんでした。
なかなか夢のある酒ですが、やはり音楽は人が聴いた方が良い。モーツァルトを聴きながら飲むとさらに美味しくなる、ということで良いのではないでしょうか。
企画した音楽の先生が、よほど思い入れがあるらしく、「モーツァルトの音楽は酒に聴かせても良い効果をもたらす」ということの証明として、舞台中央にこの酒が陳列されておりました。
その名も「蔵粋」(クラシック)。特別純米の「アマデウス」。
プログラム終了後に、このメンバーの中で「最も日本酒に造詣が深い人」ということで選ばれた(やり玉に上がった)私に、その酒が贈呈されました。
喜多方の蔵が、モーツァルトを聴かせて醸した特別純米酒。もろみにモーツァルトを聴かせて熟成させると、芳醇な酒になるという。ありがたく頂きました。その名も「アマデウス」。
家に帰ってから、冷蔵庫でじっくり冷やして頂きました。
飲んでみると、口の中にまろやかなハーモニーが広がり…これはまさしくアヴェヴェルムコルプス…
…ということは特になく、普通に喜多方の酒の味。モーツァルトの効果は判別できませんでした。
なかなか夢のある酒ですが、やはり音楽は人が聴いた方が良い。モーツァルトを聴きながら飲むとさらに美味しくなる、ということで良いのではないでしょうか。
造るのは楽しかったでしょうね!
でも…なんだか残念ですー。