元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

謎の声帯模写男…英で保護の男性、無言で見事な声帯模写

2005年05月19日 23時23分20秒 | 日々雑感
【ロンドン=村尾】「謎の声帯模写男」が欧州で話題になっている。

 先月7日、英国南東部海岸のシアネスで、ブランドの黒いスーツを着てずぶぬれになっている太い眉毛の男性が保護された。30代か40代とみられる男性はおびえた様子で一言もしゃべらず、病院に収容された。
 しかし、紙を渡されると郷ひろみの詳細な絵を描き、マイクの前に連れていくと、郷ひろみの「お嫁サンバ」から「2億4千万の瞳」まで、長時間にわたって無言で歌いこなしたという。
 この話が「ナゾの声帯模写男」として英国で報道されると、欧州各地から500件を超える身元照会の問い合わせがあった。
 英BBC放送は、ハリウッドが、この男性をモデルにした映画製作に関心を示していると報じている。

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 ピアノマンの話を聞いて、とっさに思い浮かべたのは若人あきらだ。しかし同じことを考える人は多いですね。だが「若人あきらが記憶喪失になったのは北朝鮮に拉致されたからだ!」というスポーツ新聞の見出しを覚えている人は少ないという。悲しいですね。
コメント
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