朝礼の話題

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尼崎の魔女

2012-10-30 23:00:18 | 21世紀
尼崎死体遺棄事件
2912/10/31
「まるで美代子被告の暴力装置」 いとこの李受刑者、忠実な配下」
という記事がありました。この事件の犯人も韓国人ですが、日本名で報道されています。
兵庫県尼崎市の民家から3遺体が見つかった事件は県警が家宅捜索に着手してから20日で1週間。
角田(すみだ)美代子被告(64)が標的とした家庭を暴力で支配し、現金を巻き上げるなどした上、崩壊に追い込んできた実態が次々と明るみに出るなか、
美代子被告の指示を受け、暴力支配の中心的な役割を果たしてきた李正則受刑者(38)の存在が改めてクローズアップされている。
「まるで角田(美代子被告)の暴力装置」被害家族の親族は、李受刑者をこう語る。李受刑者は、同市内の倉庫でドラム缶に詰められた大江和子さんの遺体が見つかった事件で死体遺棄罪などに問われ、今年9月、懲役2年6月の実刑判決が確定している。
李受刑者は尼崎市生まれ。身長は165センチほどだが、130キロ近い巨漢で、入れ墨を入れており、「暴力団と関わっている」という噂もあった。
美代子被告とは10年ほど前に出会い、同市内の美代子被告のマンションに同居。美代子被告は「この子は私の言うことを何でも聞く。息子のお兄さんにさせる」などと言っていたそうだ。大江さんの事件で起訴された川村博之被告は
「角田が怒れば、マサ(李受刑者)が怒る。角田がやめろというまで暴力をやめない」と証言した。川村被告によると、大江さんの遺体を遺棄する直前、食欲を失う川村被告らを尻目に、李受刑者だけはステーキランチの大盛りを頼み、平然と平らげていたという。
 北九州市でも、昔、似たような事件があった。
 北九州市のマンションで1996~98年、幼い子供を含む男女7人が死亡した監禁・連続殺人事件です。2002年3月6日、17歳の少女が小倉北区にあるマンションの一室から逃げ出し、祖父母宅へ助けを求めに駆け込んだ。
 少女は怯えながら、「お父さんが殺された。私もずっと監禁されていた」
 と語った。少女の右足の親指は生爪が剥がれており、「ペンチを渡されて、『自分で爪を剥げ』と言われたので剥がした」とのことであった。このことから松永太・緒方純子(北九州一家監禁殺人事件)が逮捕されたが、余りに残忍なので報道規制された。
 究極のいじめ殺人です。家族を捕え、子供に親を殺させ、処分させるのは、人間ではありません。田舎の百姓生活ではありえない、都会の犯罪です。


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