朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

インフルエンザかな?

2011-01-07 10:06:20 | 21世紀
風邪
2011/01/07
 我が家の4人全員は風邪で静かです。老人の私が1番で、鼻水とクシャミで嫌がられていました。水洟が青洟に変わりましたら、気管支炎状態で咳が激しくなり、寝るのが大切と昼間から寝ています。夢の見方も上手になって、すぐ寝入りすぐ夢を見ます。眼が覚めると気分良く何でも出来そうな気がしますが、炬燵に座っているだけで、身体の節々がきしむ感じがします。
 娘たちも起きて来なくなりました。正月の休み期間でよかったなと思いながら、私も布団にもどります。
 普段から、免疫を付けることが、健康長寿の秘訣などと言い、市販の風邪薬を眼の敵にしていますので、熱も出て来るようです。
 昨夜は寝汗をかいて、下着が濡れるくらいでした。朝風呂でスッキリしますと、生き返った気持です。
 風邪は、不具合のところを治してくれるようです。
 腰の悪いのを改善するには、肺炎のような風邪をひけば良いかななどと考えます。
 テレビの風邪薬の宣伝では、風邪と思ったらすぐ塩酸ブロムへキシンなる物質を飲め、そしたら朝眼が覚めるとき快適であると、女の子をニコニコさせますが、それより熱を出したあとのスッキリ感の方が上だと思います。
 
 アフリカ人・アフガニスタン人の子供の写真をこんなに眼の澄んだ子供などと解説する場合がありますが、テレビも見ずに、勉強もせずに、風邪薬ももまなければ、私たちでもああなれるかと考えます。

 野口晴哉先生は「風邪の効用」という書物で、風邪は、ウイルスを活用し体温を上げ、不具合の組織を修復しているのだ、熱だ熱さましを飲ませるのは、その修復作用の邪魔をしているのだと言いきります。

 社会現象の不具合を治すために種々のトラブルが起こり発熱しているとも言えます。小澤問題・普天間問題・尖閣問題・子供手当問題皆風邪のようなもので、民主党がなくなれば片付く、民主党が風邪の原因だ。マスコミはその風邪をいじくりまわす風邪薬だと定義づけるとスッキリする気がします。
 そして、風邪や風邪薬を作りだしている元凶は、日教組と文科省だと認識しましょう。輿石東が日教組の権力者であり、日教組の悪いものを象徴していると認識し排斥しましょう。小澤と並ぶ彼がヒットラーと東条です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿