朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

お金持ちになろう!

2011-07-11 09:09:33 | 21世紀
大金持ちになる唯一の方法
2011/7/8
 ジェームス・スキナーの書籍「お金の科学」を買いました。
 まだ、2章のステップ1 36頁までしか読んでいませんが、この本は為になります。73才の私も眼から鱗です。若い方が、この考えに染まれば、人生の方針も変わり裕福な生活を送れます。人生100年、私もあと27年考えを変えて生きる、と決心しました。これからこのブログもスキナーさんの受け売り文章が多くなるでしょう。

 「精神異常とは、同じことをやり続けて違う結果を期待することである」
 今までの思いを抱き続け、今までの行動をやり続ければ、
今まで得ていた結果を得続けるだけだ。
 しかし、それでもほとんどの人はリスクを厭う。
 実現できなかったら恥をかくだろうと思い、目標を書き留めようとはしない。
 果実が実らない恐怖のあまり、仕事をしようとはしない。
 病疫や嵐を恐れて、種を蒔かない。

 安心したり、楽を感じたりすることは、成長が止まっていることの証である。不安を感じたり、居心地が悪かったりすることが、早く成長していることだ。そして、成長に伴い、すべてのことが可能になる。

 恐怖(Fear)とは、偽りの情報がまっとうに見えることだ。
Fear=False Evidence Appearing Real
 信仰(Faith)とは、成功するだろうと思い、常に行動し続けることだ。
    Faith=Forever Acting in the Hope of Success
すべての医大な成功は、信仰の結果といえる。つまり、可能性を信じ、失敗を思いやらず、その信仰に基づいて行動する結果である。成功は「必ずできる、乗り越える」という理に適わない信念を抱き続ける人にやって来るのだ。
 突き詰めて言うならば、制限や制約は存在しない。
あるのは、可能性だけである。
あなたは、裕福になれる。しかし、今までの行動だけではなれない。
あなたは、裕福になれる。しかし、恐怖の中ではなれない。
あなたは、裕福になれる。しかし、安心領域の中にいながらではなれない。
人生はスカイダィビングと同じである。恐怖を感じるのは飛行機の中に居留まるときだけである。飛び込んでしまう瞬間、恐怖が去り、信仰によって生きる。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿