朝礼の話題

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アガリクスはなぜガンに効く?

2006-06-28 14:30:02 | 健康
アガリクスはなぜガンに効く?
  抗がん剤・放射線治療に信頼が持てないからでしょう、私の母も丸山ワクチン・アガリクスなどを使いましたが、何の効果もありませんでした。

  尊敬する同級生・向坊弘道さんは、腎臓ガンで腎臓一つを摘出しました。
  1年近く元気で、「不死身の向坊さん」とヘルパーの大田さんは呼んでいました。
  急に弱って亡くなられまして、こんなに突然にと皆がガンの怖さを改めて実感しました。
  葬式のあとの話で、向坊さんは「サルノコシカケ」を手に入れ、抗がん剤を止め、これに賭けていたようです。

  「ミネラルが癌に効く」と宣伝するのは、日本の薬事法では禁止です。
  アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)とエンジェビティ社の  ワラック博士は「ミネラルが癌に効く」で論争し訴訟になりました。
  FDAは論争に破れ、訴訟を取り下げました。
即ちワラック博士は「ミネラルが癌に効く」と言っても良いのです。

その理論はこうです。
人間は免疫で自分の身体を守っています。
白血球が免疫の役割をします。
自分以外の細胞(黴菌・ウィルス・がん細胞)が体内に侵入したとき、白血球は異物を認識し色んな手段で攻撃し殺すのです。

白血球の種類のうちマクロファージ(大食細胞)は、テレビゲームのパックマンのように、パクリと自分以外の細胞(黴菌・ウィルス・がん細胞)を食べて退治します。
マクロファージはその身体の中に大きい原子のミネラルを蓄えています。
黴菌を飲み込んだあと、マクロファージはそのミネラルを黴菌に対して発射するのです。そのとき活性酸素が発生しその力で黴菌等を殺し分解してしまうのです。

ガンに効くと言われるアガリクス等の珍しい植物は、普通は数が少ない大きい原子のミネラルを含んでいるのです。
アガリクスを飲むとき、免疫の武器の弾丸をマクロファージに供給しているのです。
  武器・弾薬を沢山持ったマクロファージは免疫力が強くなり、がん細胞をも食い殺してしまうのです。

  自然に育ったアガリスクなれば、そう言うミネラルを多くもっているでしょうが、畑が変わりミネラルの少ない土地に栽培されたものは、それだけミネラルが少なく効果もないと考えられます。

  そんな効能があるかどうか分からないものより、もともとのミネラルを飲んだ方が、免疫力増進に役立つことはハッキリしています。

  向坊さんの飲んでいた「サルノコシカケ」にはそういう大きな原子のミネラルが少なかったのでしょう?
  ワラック博士のコロイダル・プラント・ミネラルを飲ませて上げればよかったなぁ!

  アガリクスもサルノコシカケも効果のあることは、納得もするのですが、外から見ても、ミネラル豊富かどうか分かりませんものね!

  免疫力を強くして、黴菌・ウィルスに負けない身体になりたい人も
 このコロイダル・プラント・ミネラルを飲みましょう。

  「プラミン」梅の味をつけています。清涼飲料水として、コーラやコーヒーなど砂糖水の代わりに飲むのは、身体にいい事している実感があります。


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