朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

アマランサス

2016-05-29 18:37:00 | 21世紀
アマランサス
2016/05/30
 アマゾンでアマランサスを見つけ買いました。袋にはこう書いてありました。
 古代インカ帝国では、インディオたちの主食とされ、豆やトウモロコシと並ぶ重要な食べ物です。 タンパク質・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでおり、人々から「仙人穀」と呼ばれ、日本でも昔から食べられています。
 ウィキペディアには次のように書かれています。
 2010年代から「スーパーグレイン(驚異の穀物)」として注目されるようになり、世界保健機構(WHO)はアマランサスを「未来の食物」と称している。
たんぱく質が白米の約2倍あり、消化は白米の3倍以上良い。ビタミンや抗酸化物質も多く含まれ(ビタミンA、C、E、K、B5、B6、葉酸、ナイアシン、リボフラビンなど)、免疫力の向上やアンチエイジングの効用があるとされる。
同じくヘルシーフードとして注目されるキヌアよりも、カルシウム・マグネシウム・リン・鉄分の含有量が多い。鉄分に加えて亜鉛やビタミンB6など女性に不足しがちな栄養分も含まれ、必須アミノ酸のリジンも美肌効果をもたらすとされる。日本で健康食品として注目され始めたのは2015年頃であり、2016年には女性グループのももいろクローバーZが『AMARANTHUS』(アマランサス)と題した作品を発表するなど、徐々に知名度が高まってきている。
古代南米のインカ文明などでは、種子を穀物として食用にしてきた。これはトウモロコシや豆類に匹敵する重要作物であった。19世紀に入るとインドなどでも大規模に栽培されるようになった。日本へは江戸時代に、主に観賞用として伝来した。東北地方では小規模ながら、アカアワなどの名前で食用にも栽培されていた。
独特のえぐ味と濃い風味がある。炒めると葉に含まれる色素が油に溶出して、紅色に染まる品種が多いが、赤くならない品種もある。
観葉植物としても栽培される。花からは赤系の染料が採れ、その色はアマランス色と呼ばれる。ただし、合成着色料の赤色2号もアマランスと名づけられているが、色が似ているだけで無関係な物質である。
アマランサスの中でも、ヒモゲイトウ (Amaranthus caudatus) が最も大規模に栽培されている。
500gが\1,100でした。色々試してみるのは楽しいことです。中国産というと二の足を踏みますが、南米産というと、健康食だと納得するのは何故でしょう?
フジモリ大統領も娘さんもこれらを食べているのでしょう。
免疫力の向上・アンチエイジングと言われると、老人にはうれしいですね。
ミネラル分も多く、沖縄ソーキ蕎麦の長寿効能も期待できますね。
食べ物の習慣は強く、中々変えられません。人間は習慣の動物と言われることもあります。行動のすべて、習慣で無意識で行っているとも言われます。
自分の行動を変えようとするとき、この食事習慣の変更から掛かるのも効果ありそうです。このアマランサスから習慣の変更などしてみようかな。以前紹介したチアシードは、今良い、おやつになっています。
 南米移住 食物変えて 気分出し   慣れぬもの 取り入れるには 味付けだ




最新の画像もっと見る

コメントを投稿