朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

痙攣

2013-05-09 20:15:19 | 21世紀
痙攣
2013/05/10
 日曜日、リハビリのつもりで延1km位歩きました。朝食にジョイフル、リンパマッサージ、昼食にすき家、陶板還元浴、レトルト食品探索にダイエー行きです。4時から6時まで疲れを覚え昼寝しました。
 いつものように、12時に寝ました。朝の2時過ぎ、左手指がリューマチのように強張って痛みます。温めるようにしていると、手の痙攣は収まりました。
 足のふくらはぎ筋肉の痙攣です。昔、リンパマッサージに掛る前、良く痙攣が起こり、風呂で温めれば、治っていましたので、風呂に入り、治しました。
 リハビリやりすぎかと、思いながらも、透析に関係あるかと「透析・痙攣」と検索しますと、血流不良から痙攣の起こることが記されていました。
下肢の筋肉に生じることが多い。筋肉の痙攣の際には極めて強い疼痛が出現し、患者の苦痛を取り除くために、直ちに処置をおこなう必要がある。 透析中の筋肉の痙攣の主な原因は局所の血流不良であるが、低カルシウム透析液の使用中に血清カルシウム濃度が低下したために生じることもある。L-カルニチン欠乏が透析中の筋肉痙攣の発生に関与しているとの報告もある。  
痙攣している筋肉の伸展は、痙攣が収まるまでの患者の苦痛が強く、ときに筋肉の断裂や骨折の生じることがある。局所の温湿布は、効果が薄く患者の苦痛も長く続く。したがって、透析中の筋肉の痙攣に対しては、200ml程度の緊急補液が現実的であろう。
その後、時間あたりの除水量を多くしなくてすむように、日常生活の中で水分・塩分の摂取量を減らすよう指導する。もし、それでも筋肉の痙攣が多発するようなら、ドライウェイトの見直しをおこなう。 低カルシウム透析液を使用中に筋肉の痙攣が多発するようなら、カルシウム濃度のより高い透析液に変更する。
 時に骨折の生じることもあるとは、只事ではない。こういうことがあるから、透析時間を5時間にせよと指導されるのだと感じました。
 しかし、金曜日透析して月曜の朝の事ですから、体重計に乗りますと、ドライウエィトから4kgも増えています。透析の関係からの痙攣ではない、やはり急に沢山歩いたからだと、自分では結論つけました。
 水分の摂りすぎから、透析量が多くなり、場合によっては、痙攣も起こる。
 先生の叱るように、1日水分700cc制限を習慣にし、体内水分の変動を押さえる必要があると実感しました。
土曜日が小学校の同窓会で10人の友が集まり、2次会も参加し、飲む量は自分なりに制限したつもりでしたが、自分の意志が弱かったようです。皆元気で、宇都宮・千葉・長崎・福岡から来てくれ楽しい1日でした。節制せねば!