朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

せっかく痩せたのに

2005-07-12 10:34:07 | 健康
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お医者さんは脅します


昔から叱られなれているけれど、今日は「カチン」と来ました。
真面目に病気を考え、養生し、先生の言う以上のことをしているのに・・

 糖尿病で毎月1度、診察して貰っている先生です。
 この3ヶ月プロテイン・ダイエットで体重10kg減・HbA1c 9.5→7.0に低下・血圧も上190→138に低下し、体調もいいのです。

 この先生の指摘は尿にタンパクが出る。以前から++++なのですがクレアチンの数値が1.2から1.5へ増えている。
 「タンパク質の量を減らしなさい」
 「プロテインなどもってのほかだ」
 「糖尿病では1.5の値は急に上がる恐れがある。7になったら透析になりますよ!」

 風船に空気を入れ、一方を押さえると他方が膨らむように、対症療法のモグラ叩きしてどうする。これが現代医学か?

 タンパク質を減らし、糖・脂肪を摂れというのでしょうか?
 それじゃあ元のままで、インシュリンが又増えます。

 血圧を下げるのに塩分を減らせと昔の常識を押し付ける医者だったが、プロテインが悪いと言われるとは思いもかけなかった。

 ワラック博士は「死んだ医者は嘘つかない」と言いました。
 この先生の言う通りで良いのかな?

 ここで、「ミネラルを摂りなさい」「90種のミネラルをとることで、すい臓も腎臓も正常に機能するようになります」「血糖値も高血圧も肥満もそれで解決ですよ!」
「薬に頼っては駄目ですよ!」
「同じ薬で単価の安いジェネリック医薬品を処方しましょう」
などと言ってくれれば、信頼が増すけれど、寂しいな。

 この医者は「患者はなにも分らない。言うことをきかせるには脅すに限る」とのメッセージが伝わって来る。

 この医者の言う事をきいていたら100才までもたないかも知れない。