福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

雑誌での まちの紹介記事から まちまなびで深めたいポイントに気づきました

2012年06月26日 18時47分25秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
HERSという、ちょっとお姉さま雑誌の次号に、
どうやら このまちのことが載っているらしいということに気づいたのは つい2~3日前。

時々買っていた雑誌の中に、案内が載っていたのです。



・・・・・「タイムマシーン」・・・・・
そんなこと、なんかの 講演会?でも言ってたなぁ
やっぱり、そう見えるんだねぇ!


そんな感想をもっていて。


今日、出かけた先の待合室で、その雑誌を発見しました。


あ、もう、発売日 来てたのね~。
私が気づいたほうが 随分とおそかったのかも


で、読んでみました



「博多、ちょっと、行ってみたいかも~」という文章がいっぱいだったんですが
印象的だったのは
“時代感のメリハリがとっても面白い街”ということ。

時代感のメリハリかぁ~

非日常感の方向性が、何かひとつだけではないって、確かにすごいことなんだなぁ。
「何か ひとつではない」っていうのは、このまちの おおきな訪問魅力なんだなぁって





・・・・・まちまなびをしようとすると、何か一つの時代に限ればいいってわけじゃないってことになるから
簡単なまちまなびはできないってことになっちゃうなぁ・・・・・と実感したりしてるんですけどね

ふふふ



話 戻して

“博多”と呼ぶ場合の範囲は人それぞれ・・・とあって。


で。
“博多の歴史は古代からと古く、平安時代から貿易都市として栄えました”ってあったんですが、
この貿易都市のことって、鴻臚館のこととつながるのかしら~♪


資料館でもらえる コレ↓に

“交易拠点”って書いてあるから、いいんだよね?

“対外交渉の窓口”とか“外交施設や商人をもてなす”っても 書いてあるから いいんだよね?

“国際港湾都市”って 書いてあるから いいんだよね?


鴻臚館の説明に、対外交渉の窓口って書いてあるから、これが、貿易都市を示すって考えていいんだよね?


「対外交渉」って・・・・・・・・。
んん?!
この場合の「対外交渉」って、どんなシーンをイメージして、ことばにしたらいいんだっけ?!




これは ちゃんと詳しく確認しなきゃ~!・・・・・と思って 本棚を見ると。

えっと、うーんと、なんでか、「博多商人」の本が見当たりませんの。
あれには 詳しく 解説してあったはずなのに・・・・

データベース検索した資料で、何か参考になるのはないかと 今一度 読み直さねば・・。

まずそこからだなぁ。


ふふふ




でも、なんだか、いい発見が出来た、雑誌の記事でした

情報との 出逢いに、感謝