福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

このまちの さくらの園・さくらの名城の なりたちを調べています

2012年05月21日 20時18分01秒 | 舞鶴公園・大濠公園の 花と緑を楽しもう
さくらごとの まちまなび。


ここが始まりなのかな?というのは・・

舞鶴公園に桜の園が出来たのは、昭和47年5月という記述。


その年の9月に、桜の市長さんの1期目が始まったんですね。


それからちょっと 時が経ち・・手元にあるのは、この資料↓。


鴻臚館跡・ダイエーホークスの旗の絵・よかトピア会場・・・という記述からいくと、
この絵地図は、1989年・・でいいのかな?

(オークションで 数年分ガバーっと古本を買って、
 必要なところだけ切り取ったんだけど、この号の発行年数を控え忘れたぁぁぁ(涙))

この記事に「800本の桜の花」というのがありますね。



そして、桧原桜の話の本を読むと。


舞鶴公園の桜の植樹と、ご逝去の話があり。

平成4年の、桜の植樹・・ああ ここの桜のことなのかな?と。


城跡の中、しだれ桜並木あたりの話でいいのかな?と思いました。


桜の植樹は 平成4年の3月・・・あら、今年は平成24年ですよね。

ああ、そんな年だったんだ。
とてもとても綺麗だったな。。。。今年のしだれざくらの 桜並木。



芝生の広場に、様々な 珍しい桜が植えられたのは、いつごろなんでしょう?

ぼたん・しゃくやく園に 淡墨桜や 松前桜や しだれざくらが植えられたのは、いつごろなんでしょう?


図書館に行って、昔の新聞記事の切り抜きを いろいろ調べたらいいのかな?
鴻臚館跡の発見当時の記事を調べたみたいに、スクラップファイルを調べたらいいのかな?

なんとかして、情報をさがしてみましょう。


「郷土が誇る桜の園」のなりたち、もうちょっと 探っていきましょう。

「このまちの「桜の名城」」のなりたち、もうちょっと 探っていきましょう。


すごいとよ、って話せるようになりたいな。
そうだ、戦後史を紐解くのは・・・昔から好きだったな。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。きっと なんらか 探せるよ。


まちまなび 舞鶴公園の さくらごとの 再整理中です

2012年05月19日 10時05分51秒 | 舞鶴公園・大濠公園の 花と緑を楽しもう

すき間時間に なんとか まちまなびスイッチを入れて、考察を深めてる(・・・・つもりの?!)ここ数日です。


考察といいますか・・・エピソードの再整理。

いつ、桜園ってできたんだっけ?とか。
桜の市長さんと、舞鶴公園の桜にも エピソードってあったよね、とか。
あと、芝生の広場の桜の木、本来の桜の生育を考えたら すごい低いんだけど、それはなぜ?というところで、
市美術館の建設にまつわる話と、文化財の話とか。

あと、何か・・・忘れちゃいけないことって、なにがあるんですかね~?

あ、桜 一本一本に なにかエピソードがあったりもするのかな?
そうそう、姉妹都市か友好都市か、そういうところの記念植樹とかもありましたよね。

あとは・・・舞鶴公園の桜もだけれど、西公園の桜と、福岡城跡の関係も、ちゃんとおさらいしておきたいんですけどね。
西公園の桜は、どうしてあそこは 桜の名所として、綺麗なんですっけ?
藩政の時代とのかかわりがある桜の名所なんですっけ?

整理しきったら、一気にパソコンで打ち上げて、ペタペタ 貼るのぉ



ちなみに、舞鶴公園に いつ桜園が出来たか・・・というのは、図書館で それらしいものを発見しています。

当時の情報は、当時の市の発行したものを読み返すのがいいよねと思って、
梅園が昭和48年あたりの完成だったから、たぶんそれくらいだろうと思って、いろいろ目を通していて、見つけました。


昭和47年5月。

そこに「舞鶴公園に“桜の園”ができる」とありました。


ちょうど、政令指定都市になったころですね。

あ、桜園の桜の年齢は、ちょうどこのまちが政令指定都市として在る年数と一緒なんですね。


どこが桜園になったか・・ということ、
比較対照するものが 昭和32年当時の 園内の地図・・・・・・・・というのも 渋いですが(^^;。

だって、こちらも 図書館で見つけた本の中にあったんだもーん。



昭和32年当時って、現在 桜園のある、江戸時代の本丸部分って・・・・・・・・・・国立病院だったようですね。
ふむふむ。



まだ、モヤッとしか理解できてない、知り得てない部分もあるので・・・また 時間をみつけて、わかるもの探しに行かなくちゃなぁ!


あ、洗濯物も 洗いあがったようです

うう~ん・・・今日は ここまで!


でもでも、きっと、花も歴史も スポーツも・・・って いろんな観点で まちまなびをやろうと思えるのは
妻仕事も、嫁仕事も、治療も、そして 自分ごとも・・・という風に 切り替えをうまくしながら 日々をすごしているからだと思う!

女子ならではの感覚?

ひとつひとつの領域を 深く深く深めて極めるのは、男性ほどには 到底できないけど。。。
でも、頑張ろ


・・・おっと、洗濯物が 待っている!





公園の姿 昭和50年代後半当時を振り返る目線と 女子目線と・・・

2012年05月16日 20時51分22秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(?と!)
うでの病院へ行くついでに(・・・?!腕は治りました。よかった ひどくなくて)「史跡女子の旅」の本、買いました。


。。。。。。。。。。。わたしのおしゃれ心は、どこへ行ってしまったのでしょう?!

さすがに、城もの本、買いすぎじゃない?!
他の3冊は月刊誌だから、ひとつひとつは めっちゃ高いわけではないけれど・・・合計するとねぇ。
ちょっとした おしゃれもの、買えませんか?!



でも、出会うべくして出会ったもののはずだから、いい(断言)。

それに・・・・もうしばらく 城もの本は 買わなくていいはずだから。

しばらく、もう まちまなびの学習教材のために、貴重な妻のお小遣い、使わなくていいはずだから
城もの本のために、ここしばらく おしゃれ心、減らして調整してますからヘラスナ~(←心の叫び)



でも、でもでも!!
気になるんだもん、しょうがないでしょう!!

女子目線の 史跡めぐりで、福岡城跡が どんな風に扱われてるか、やっぱり気になるんだもーん!






読むのは ゆっくりになりそうですが

おそい、遅いよ、遅い!!・・・・って、自分に喝を入れたいところなんですが、妻仕事で バタバタもしています


でもでも~~!!
まちまなびを 忘れているわけではないのですよ。


せっかく出かけたので、ちょっと足をのばして、図書館へ。
芝生広場の、以前の様子を知りたくて、時をさかのぼって いろんな冊子を見てみました。

昭和58年ごろの様子がわかるものを発見できました♪


おお~?!
芝生の広場の、様子が違う!!
あら??
まだ桜はそんなに植えられてないんですかね???
珍しい種類の桜の木・・・まだないよね??

今は芝生の広場だけれど、当時は チュルリンとっていうと変だけれど、土の地面なのかな??



今回見つけた 昭和58年ごろの 当時の様子、美術館の建設予定地の話もあわせて「ああ、なるほど!」って 納得できるものがありました。


文字だけじゃわからない、まちの以前の様子・・・よし、これでまた少し、ちゃんと想像できるようになったかな

今回の納得ごと、地図づくりの作業に 反映させたいと思います~


出来る日に、一気にやっちゃう感じになりそうだけれど、
なんとか妻仕事のすき間時間を見つけて、まちまなびも すすめていきたいです
女子目線の史跡めぐりの本も手に入れたことだし、女子力満載で、まちまなび すすめていきましょう


いやっ、その前に、満載になっている家事ごとを なんとかしなければ

女子目線の史跡めぐりガイドの本、あるんですね!

2012年05月11日 21時17分45秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
日本史ごとのまちまなびで苦悩中・・・と書いて そんなに日は経っていませんが。


こんな本を、本屋さんで見つけたのです!

(ひとまず ネットで検索してみました)

〝女子目線の史跡めぐりガイド〟。
いいです、こういうの、大事ですっ。
ピンクの表紙も 可愛いです!!
男性目線を受け止めて 史跡めぐり(まちまなび)って思っても やっぱりちょっときつい部分はあるもの!!



月刊誌の雑誌ではなく書籍だったので、見つけたとき すぐには買わなかったんですけど、
内容を確認するために ざぁっと立ち読みしました。

「これ、いずれ買おう」って思いました。載ってました~!福岡城!


あと、取り上げられてるエピソードが、やっぱり女子目線だったのも、よかったです
とっつきやすくて。
まぁ「あ、こんなこと あったんだ」って内容もあったんですけどね。
たぶん女子目線だから気になるところなんだろうなぁ・・・・。



あ、まちまなびの途中経過といいますか・・・桜の地図づくり。

花の写真が、うまく整理できないんですよねぇ。
切り取って、花をアップで載せるかねぇと思いつつも、遠目で見るから違いが判る桜もあり。


どーしよー
アレコレ ごちゃごちゃ やってみます



まとめごと リスタートは 花から。そして 日本史領域へ。

2012年05月09日 20時29分51秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(?と!)
予定通り?!宣言通り?!!、「花」から 舞鶴公園のまちまなび リスタートしました。
地図づくり、再開~。


ターゲット設定は・・・「地元から マイママンたちがやってきた」にしましょう。


地図に 囲み線を引いて、グリグリとちょっと塗りつぶす気分で、太くして・・・。


ソメイヨシノじゃない、ちょっと珍しい桜の花が咲く場所がわかるように、マーキング。

芝生の広場部分は、全部囲ってしまいました。

芝生の広場の話は・・・・

市の美術館の建設と文化財の話というのもあるようなので、
桜の木の話もあわせて、ちゃんと整理していきたいなぁと思っています。

あとは、ぼたんしゃくやく園にある、珍しい桜のことも まとめなきゃ。
入口(登り口)には 普段から特別に案内があるわけではないので、
「ありゃ、そいは 気づかんかったばい」にならないように・・ちょっとまとめておこうっと。

珍しい桜の写真とか、説明は・・・

このピンクの用紙に印刷したり切り貼りしたりして、そのうえで このピンクの用紙を地図に貼っていきましょう。



そうそう。城跡のこと。

先日買っていた雑誌をパラパラとめくっていたら、城マニアというか、学齢期から歴男の おっと様に見つかりまして。


嬉々揚々と、語ってくださいました・・・。

「お城はね、現存天守と鉄筋コンクリートで復元されたお城とあってね、
 コンクリートでの復元のでも、戦国の騒乱の史実がある場所は、またぐっと違うんだよ。
 幕末の戦いがあったところも また違ってね・・・・(以下 略)」

いろいろと 思い入れというか、ものの見方というか、感じ方があるようですね。
県の場所より藩の場所がわかると のたもう おっと様。
じーちゃんと 小学生のころから 城旅行に行ってたとかねぇ・・・。
そんな おっと様から いろんな城の名前が出てきましたが・・・耳から抜けたのか、ついていけなかったのか

ふふふ


うまく入っていけないのは なんでだろうなぁって思ってたんですけど、今日、ふと 胸をよぎったんですよね。

「日本史は、もともと 男社会だしなぁ」

って。

そうそう、私が日本史を高校時代選ばなかったのは、男社会のお勉強だよねぇっていう印象が強かったからでした。
「おなごのくせに 口出しするな」っていうような ことばもでてくるしなぁ・・・日本史のドラマ。
世界史は 女帝とか出てくるから・・・面白かったんですよね。


でっも~、城跡のまちまなびをやるからには やっぱり日本史から逃げられないなぁって思うので、
なんとか頑張って、日本史領域のまちまなびも やらねばなぁと思っています(やっぱり なんだか苦悩中)。