福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

【福岡検定上級受験を目指して】博多港についての資料を図書館で見つけてきました

2019年06月23日 17時15分12秒 | 福岡検定・合格を目指そう!(2013年~)
今日は 予定が変わり
(わたしの日程勘違い(*⁰▿⁰*))、
午後からちょっとばかり時間が空いたので、
総合図書館にいってきました。


探したものは、博多港についての資料。
たぶん何かあるはず…と、郷土資料のコーナーにいってきました。


あった、あった!

見つけたのは
『みなと はかた』というものと、
博多港をまとめた冊子。
どのふ頭がどんな役割を持っていて…ということが
まとまっている冊子でした。

全部コピーしたかったけど、
さすがにそれは もったいない、と思い.
『みなと はかた』では

右側のページから載っていた
「特集 博多港の埋立の変遷と環境について」を、

そして、博多港の冊子では

『開港からのあゆみ』を
コピーしてきました。

縮小したために
字が読みにくくなっちゃいました(*⁰▿⁰*)。

貼りやすいように、と思って、
A3判を縮小したの、失敗だったなーと。
カラー版のほうが読みやすいし、
2つとも、どっかでもらえるかなぁ??


なんだかんだで、勉強になる内容なんですよ。

中世の海岸線と、江戸時代の街並みとが
一枚のなかに並んで載っているのも
とても参考になるんですが、


干潟の変化のことも載っていて、
干潟の変化のことはあまりおさえてなかったので、
なるほど、この視点も持っておかないとだなーと。


赤潮の発生のこと、そしてその対策、
干潟や自然海岸を大事にしたことの経緯もあり、
いろんな視点で
博多港のことについて勉強していかんとなーと
気づいた資料になりました。

もう一つの「開港からのあゆみ」のコピーも大事で、
1899年の博多港の開港から
2018年までの変化がまとまっています。

わたしにとっては、1990年、

平成2年の 特定重要港湾に昇格の節目後、
平成での港の変化について、
一枚ものの半分に こういうことがあったよと、
綺麗にまとまっているのが、
とてもありがたいです。

これはそのまま、
福岡検定のテキストに貼ってしまおうと思っています。

でも、貼るにしても、やっぱりカラーのほうが見やすいかなぁ…。


なんとか天神おでかけの機会を作って、
市役所1階の情報コーナーにでも行ってみて、
『みなと はかた』と 博多港の冊子を探してみたいなーと思います。