【鴻臚館とその時代、そしてそのあと】ちょっと葛藤…どう伝わってる？どう伝える？！

福岡検定のお勉強。
今日は図書館に行って、いくつか本を借りてきました。
いろいろ兼ねての本借りでしたが、
学習漫画を借りて、ちょっとモヤモヤ。

鴻臚館の時代のことなんだけれども。


遣唐使の派遣が中止されたあとは、
公的なやりとりはとだえたけれど、
中国の物品を求める気持ちは強く、
密貿易がさかんに行われた…
えっと、こうかかれるとさ、
密貿易の拠点？？って誤解されそうやない？
当時の博多。
公貿易の反対語は密貿易？？？え？？？？？？



鴻臚館、わたしは大好きなんだけど、
そのあとの 貿易都市博多の登場も、
ずいぶんと おもしろく感じられるようになってきたんだけど、
でっもねー…
鴻臚館での交易と、鴻臚館なくなったあとの交易、
モヤモヤっと、誤解というかなんというか、
あんまりきちんと
知られとらんのかーねーってのがあると…
なーんかなー、なーんかねー、
伝えにくさがあるし、
伝えても来てもらえんというか、
そりゃみてみらんといかん！ってきもちに
なってもらえんなーっていう
葛藤がダダ漏れしとります。

モヤモヤ感を持ちつつも、

数年前の市民フォーラムの内容を再確認しながら、
検定対策の勉強をしています。

鴻臚館、伝えると、むずかしいとかいなねー。

まぁ、たしかに パッとすぐわかるかっていったら、
そうそう、そんなすぐに理解できますよ、っていうのとは
たしかにちょっと違うかもしらんけーどーさー。
なんか葛藤。
いや、好きなトコロやけんこその葛藤…なんやろなぁ…。