福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

海・山・畑の恵み・・・美味しくいただいた後に、ちゃんと歴史の勉強も軽く。

2013年11月10日 14時13分28秒 | 子どもがいるとバタバタね?!だけど頑張るまちまなび・まちあるき
昨日 9日 土曜日は、なんとかまだ早いうち?!に 農林水産まつりに行けました

(この写真は 近くの駐車場(結構上の階だった)に車を停めて、帰るときに撮った写真だから、午後も落ち着いた時間になってからですが)


去年、残念にも 食べれなかったものを 今年は食べることができました。

牡蠣!!
焼いてました!!
私は小さ目をもらって、おっと様 優先で 牡蠣食べましたが・・・・おいしかった~~!!!
おっと様は「甘くておいしいのに、貝柱は また味わいがあっていいねー」と言ってました。

念願かないました!!!
やっと 叶いました~!
唐泊の牡蠣
いやー、人口の多いトコの、同じ市内に、めっちゃ牡蠣の美味しいトコもあるって、贅沢ですよね~♪

・・・・長崎出身としては、九十九島や小長井の焼き牡蠣小屋、
ターゲットをどのあたりに設定するんだろうって気になっちゃいましたが・・・・


いろいろ見て回って、お昼ごはんとして いろいろ食べて、買って帰るものもいろいろ見て買って。


満足して帰ったんですが。


帰る途中、会場の鮮魚会館から かもめ広場?方面に抜けているときに、気になったことを ひとつ おっと様に質問しました。

「ねぇ、今は 高い建物が建ってしまっているから、海のそばから お城見えないけど・・・。
 長崎警備してたでしょう、福岡藩も。
 佐賀・鍋島藩と交代ごうたいで。
 そのころの、藩の港って、どの辺になると???」

おっと様から
「うーん・・・・。どのへんかな。
 埋め立てたしねぇ。
 でも、このあたり(かもめ広場に近いあたり)、昔、福崎って言われてたあたりじゃなかったっけ??
 もしかしたら、このあたりが 福岡藩当時の、藩の港なのかもよ?」
という 答えでした。


ほんと、どのへんなんでしょう?
江戸幕府の時代に、長崎警備という大事な役目を果たした 福岡藩のころの、藩の港。
鮮魚市場があるあたり??
それとも、もう少し 西公園のほうに寄った、かもめ広場のあるところあたり??
どっちだとしても、鮮魚市場から西公園あたりの場所が
江戸時代、福岡・黒田藩の港で、少しでも重なりがあるんだったら
“海の恵み”をこのまちに届ける場所と、江戸時代、とっても大事な役目を果たすために必要だった場所と
重なってるってことになるから、それはそれで、ものがたりがあっていいなぁと思うんですけどね~~

どうなんだろう~~?

ずれてるのかな???
かさなってるのかなぁ???

何かで探したら、載ってるかな??