福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

地図集め こんな地図が欲しいのよ どこで探せばいいかしら

2013年11月07日 09時53分25秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
手元にある地図をいろいろ探してみましたが。


あーん、あれがほしい、あれ。


舞鶴公園内、国の史跡が、どのあたりが どっちに指定されてるかっていう絵地図っぽいもの。

遅い時間にあった、鴻臚館跡を紹介するテレビだったか、鴻臚館跡の展示館でみたのか 覚えてないけど、
画像データとしては見たんだけどなぁ。
紙に印刷されてるものが欲しいな~~。

鴻臚館跡の資料館で、両面印刷された 福岡城址と鴻臚館跡の説明もの、あるんですけどね。
二重指定の図、福岡城址のほうに載ってて、
敷地内の城関連施設の番号がふってあるから、鴻臚館跡の資料としては使いづらいなぁと。
先のほっそーぉぉぉい修正ペン買ってきて、コピーしたものの城関連施設の番号を すごーく丁寧に消していってもいいんだろうけど、
それは最終手段として のこしておきたいかも・・・・


あと・・・欲しいもの。

市内、志賀島と 能古島、しっかり入っている地図。
海と島と まちと 鴻臚館跡の場所の関係性が 一目でわかるようなもの。
いやー、やっぱり ある程度 このまちに住んでいると 言えるようになってはきたけれど、
島と海と まちの位置関係って、わかってるようで わかってない。
今の 普段の生活だと、島と海と まちの位置関係って、感じずに済ませられちゃう・・というのもあるのかもしれないけど、
志賀島を経由したり、能古島のそばを抜けたり・・・という 歴史の事実を ちゃんと把握するためには
市内中心部だけじゃなくて、海(博多湾)と、志賀島と 能古島と、あと まちの関係性が よくわかってないといけないんですね。

あー、普段の生活では 得にくい感覚だからこそ、地図で ちゃんと もっておかなくちゃ。



どんな資料で、どこで手に入れたら いいでしょうね~~????
図書館???

鴻臚館とか 福岡城址や、もーっと複合的に 舞鶴公園の情報が載っているものを するっと気軽に手に入れられるスペースがあったらいいのになーって思いました。

最寄駅とか???

つい先日、3日の日に、大濠公園駅で
「たぶん、この辺だと思うんだけど、あってるはずなんだけど、どうだろう?一度行ったことあるんだけどね」と
駅の地図、“城内”を指さしながら、福岡城址に向かっていこうとしていた2人組さんがいまして。
惜しい!いや、まちがいではない、よね?いや、でも やっぱり惜しい!と思って。

ただ、その時 わたしも手元に 福岡城址あたりの案内されてる印刷物、何も持ってなくって、
「これ、使ってください」ってできなかったんで・・・・案内できなくて、ごめんなさ~いってなっちゃいました。

以前は2冊パンフレットを持ってて、行き方に迷っている方に、一冊譲ったんですよね。

中洲川端駅みたいな、山笠の案内が 地下鉄の駅にあったら
(・・最寄駅は赤坂って車内放送されているから、案内置くなら 赤坂駅???)
地下鉄使って 福岡城址・鴻臚館跡に来た人にとっては すごーくありがたいかもなーなんて ふと思いました。

市内にずっと住んでる人にとっては、公共交通手段の最寄駅での常時案内って、
めっちゃ当たり前の内容を書いてるわけで、別に必要ないやん?ってなるだろうなぁと思うんですけど、
市外・県外から訪ねてきた場合って、最寄駅での常設(常時?)案内って、重要なんですよ~~。

太宰府行って、大宰府政庁行こうとして、最寄駅で降りたはずなのに、
そこでめっちゃ地図読めないわ、移動手段に迷って、結局辛い目に合うわ・・・という経験を実際、自分がやって、
最寄駅での常設案内のわかりやすさって、大事!!って 痛感しました


でも、いまのところは 駅あたりには実際ないんだから、
鴻臚館跡・福岡城址あたりを また 歩くときには、
私が使うもの以外にも、大目に そのあたりのパンフレットを持ち歩こう~と思います。



・・・と、そういう締めではなくて。
地図地図・・・・どこで探しましょうかねぇ・・・・。
市販の観光ガイドブックも、今一度 目を通してみましょうかねぇ・・・・。


おっちびさん♪おでかけ、すっるー???

・・・・・・・まだ寝てるか朝のミルクあとの、スヤスヤ中でした