我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

嘘とホント

2020年03月07日 | 日記

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2020 03 07 嘘とホント【わが郷】

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怪しい - 我が郷は足日木の垂水のほとり

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怪しい - 我が郷は足日木の垂水のほとり

 

 

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とうとう、支那と韓国からの

観光客が、ゼロになる。

 

小泉構造改革の被害は、

新型コロナ肺炎感染症の、比では無かった。

わが郷のスキー場は、半数が廃業して無くなった。

 

 

残ったスキー場でも、夏場は花を植え

それを売り物にして、少しでも観光客を呼ぼうとしてきた。

 

 

 

米カリフォルニア州、

初の新型ウイルス死者で非常事態宣言 

客船で感染か

2020035

米カリフォルニア州で4日、新型コロナウイルスによる初の死者が確認され、同州は非常事態宣言を出した。アメリカでワシントン州以外において死者が出たのは初めて。同国の死者数は11人となった。

2020 03 05 米カリフォルニア州、初の新型ウイルス死者で【保管記事】 初の新型ウイルス死者で非常事態宣言

ただ、検査の現場からは、対応能力には限界があるとして、ペンス氏の約束の実現性に疑問を投げかける声も上がっている。

加えて、健康保険に入っていない場合は検査費用が最高1000ドル(約11万円)かかるとされることから、コストも問題になっている。https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/65d855adc9f359a63f01c48bfe986016

  蛇尾川の右岸から、大倉連山   2019 05 04 撮影 桜花を愛でる。

宴会も有りだと思われるが、今年は静かに、純粋に花を見る機会に恵まれた。

 

わが郷の記事は、「陰謀論」風が売り物だ。

でも本質は、経済論がメーンであり。経済とくに金融経済などは、一般の人々には、透明人間のように、見えないのが現実だ。米欧支配層、言い方を変えれば、旧連合国側の支配層が、日本に経済と思想での攻撃を仕掛けてきた。それが 『構造改革』 であり、此の本質は、「日本国の労働権への攻撃」であった。毎年、40兆円ほどの富が、旧剣豪国側支配層に、奪われている。アベノミクスで「印刷」された円も、その大半が金融の自由化と、株式至上主義=金融工学で、海外に奪われている。物の価値からみれば、日本円は、70~80円が適正な為替価格なのに、4~5割も安く為替では、円の激安が定着してしまっている。石油だとか鉱物資源を馬鹿高く、自動車や家電・情報の技術は、激安で、旧連合国側の、支配者に提供されている。

この売国を政治的に、担ってきたのが、中曽根内閣辺りから始まった。構造改革路線だった。

構造改革 (基本権へ湯田菌が侵襲) 構造改革 記事分類

一部のブログを除いて、左翼も右翼も、構造改革が究極の、売国だという事。これに触れない。

だが、

2016 05 14 頭にキノコが、生えている。【わが郷・経済】

日産の利益が、数兆円も仏ルノーに流れていた。これは、最終的にはルノーの株式保有者の、利益となっていた。このことに、日本国の与党・自民党ばかりではなく、今は四分五裂の旧民主党なども、裏では深く関わってきた。

そして、愚かなのか腹黒いのか。自称保守派だって、米欧そして支那へ、日本国の資本と技術が、ダダ漏れするのを、全く問題にしてこなかった。利欲的なのは、下品で意地汚い。とかの見方もあろうが、国民生活を豊かにするのは、基本が国民の所得の多寡(たか)ではある。構造改革、直接的には小泉純一郎内閣による、貸し剥がしにより、多くの中小企業が経営破綻した。このことを、マスコミは。あたかも、当然のこと。自然の成り行きだと、シレッと報道してきた。対して、新型コロナ禍による、インバウンド政策の破綻を、泣き言や悲鳴を交えて、報道している。

アメリカ辺りから始まった、新自由主義経済は、米国経済を金融と不動産に特化する。

この経済政策を、一般でも見える形にすれば。カルロス・ゴーン氏に象徴される。日産の株式を、仏ルノーに売り飛ばした。何故にそうなったのか。特アが占有していた、日産の役員職。この者たちは、日産の財産を蕩尽し尽くした。シャブリつくした、骨をポイと捨てた。でも、阿呆な役員バラには、認識できなかったが。日産は世界を先駆ける、自動車技術の宝庫だった。

似たことを、米国でも。わが日本国でも、政財界の指導者が成した。

商品販売で地道な、利益を積み上げる。

是よりも、屋台骨を解体して、売り飛ばす。

こちらの方が、手っ取り早く。膨大な、現金を手にすることが出来る。

金融というから、大衆には判らなくなる。

はっきり言えば、日産株を売り飛ばした。

これが、『産業を金融に特化する。』 の、実体だったのだ。

 

日米の工業実経済を、支那に売り飛ばした。

だが、摩訶不思議な。劇風が吹いた。

新型コロナ禍により、支那との交流が途絶する。

これも、遅くとも来年になれば、新型コロナ感染は収まるのだろう。

 

さて、この後。

売国の構造改革を、またぞろ復活させるのか。

それとも、モノの見える。

聡明な政治・経済の、先達が現れて、それぞれ。自国経済の復興に取りかかれるのか。

まあ、わが郷・左近尉は、悲観的に見ている。

 

とにかく、金融経済至上主義は、自国の経済を危うくする。

是は、個人の仕事の何たるか。これに、直接に関わることだ。

晴耕雨読という言葉がある。政治・経済の現場から離れて、客観的に世界を見つめる。

肉体の健康のためには、畑を耕す。既成のイデオロギーは。既成の政治利権と、分かちがたくリンケージしている。ならば清貧の肉体労働の、立ち位置から、世情を分析してみる。

 

最近になって、テレビドラマを、よく観るようになった。

テレビのドラマは、絵空事と思えばそうだが。実は実際の出来事を、下敷きにして堅実に積み上げていたりする。対して、現実の出来事。その報道には、一番に大切な。本質が、欠落している。そうした場合が、実に多い。

昭和 4年の世界恐慌の、その原因はわからない。左近尉が生徒の頃は、この様に教わった。でも、こうして長い人生の、その末に思うこと。恐慌は、巨大金融の、その陰に隠れて、成した者がいる。

 

そして、新型コロナ禍も、人為的なモノである。

この影響の甚大さから観れば、あまりにも偶然すぎる。世界経済の十字路で、新型感染が発生した。

たかが、風邪に毛が生えたよう。これを、過激に報道する。小臭い、おっと国際的な報道の広がり。これだって、計画して。後ろでネジを巻いている。左近尉には、この様に見えて、仕方が無い。

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  岩淸水

 

 

 

 

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