我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

5万円を配る

2019年06月09日 | 経済

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不徹底な 予算規模

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  (金融に近いものは、お金を 「印刷」 して山分けできる。しかし一般市民には、そのようなマジックなど、ある事さえ知る由もない。冷たく言い放てば、経済と何よりも金融を知る者は、お金をその宝の山から掘り出すことができる。しかし、勉強も苦労もしない一般は、このマジックが使えない。これは当事者責任というものだ。このように言い放つこともできる。しかし、このギャップを放置したままにすれば、アメリカで今起こっているような、産業の崩壊ばかりか、社会を維持するのに一番大切な、国防の崩壊まで起きてきてしまう。)
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/e54d2590b319f363c08b38d0f2462112

バックアップ用の、HDD の調子が気になった。どうもディスクの回転音が大きくなったような。

それで、そのHDD を取り替えた。新たなハードディスクのデータと、素早くリンクさせるには、チョットしたチェックが必用となった。それで、過去記事など見ていたら、上に灰色文字で紹介した記事が出てきた。

わが郷・左近尉の投稿意図は、金融改革で縮小してしまった、日本国内市場の再生である。

とにかく、国民ひとり一人に、月 5万円を配る。

こうすれば、縮小した金融信用が、50兆円ぐらいはもどるだろう。とかの、荒っぽい理論。というか絵空事であった。

 金融関係【記事分類】 金融関係 記事分類

それで、今読み返してみれば。 『絵空事だなあ。』 とか感じてしまう訳で……。

サヨク各党は勿論のこと、自民党にだって期待しても無理。

ならば、それぞれが自分個人の才覚で、『紙幣を印刷して配る』 しかない。もちろん是、偽札を作るというのではない。いろいろ、ややこしく考えれば、クーポン券を発行するだとか、とにかく商品を生産する。だとかと、ゴチャゴチャと雑念じみたことが、思い浮かんでくる。

 

左近尉は結構広い家庭菜園。というか畑そのもの、端から端まで 100メートルほどもある。ならば、何十家族が喰うだけの、野菜など作れてしまう。でも、体力と気力には限界がある。なので、数家族分の野菜などを作るにとどめている。

さて、ブログだが、これは投稿さえしてしまえば、読者=消費者の数だけ、トット トットと 『情報を印刷、配布』 してくれるようなモノ。ならば、このシステムでは、観たい人の数だけ、自動的に 「商品」 が出来てしまう。ところが、普通、このブログ閲覧の対価を受け取ることはない。まあ、今までいろんな仕事に手を染めてきた。それで思うことは、仕事なんて行ってこい。稼いだカネも、生活のために消費する。ブログは、この作業が表裏一体となっていて、投稿作業という労苦も、読者に読んでいただくという。喜びと表裏一体なのだ。ガソリンは、とおいアラビアくんだりから運んできて、精製する。ならば、カネがかかるのは仕方がない。ところが、ブログなどの情報発信は、それほどコストがかからない。そして大勢の方に読んでいただく。あるいは幸甚なことに、賛同のクリックまでいただける場合もある。

 

宿とかホテルならば、宿泊費がかかるのは当たり前。

でも、親戚だとか友人宅に泊るのに、ゼニを払う人はいない。

 

それで、人それぞれ。

政治家の方だって、あの活動にかかる肉体的、精神的なコストを考えれば、ボランティアみたいな部分が、多いと感じておられることなのだろう。こうして見てくれば、人生には余裕が必用だ。その余裕の中で、金銭の介在しない、『自分の商品』 を作れば良いのだろう。例えば、晴耕雨読も、カネの介在しない。でも関わるモノが、もっとも納得できる、経済活動なのだろう。すべてカネが関わってくる。このようなカネカネカネの呪縛に囚われれば、ゴン太郎氏の様な、顛末をむかえることとなる。

政治に期待しなければ、出来ないことも多い。

日本国防衛などは、その最たるもの。

でも、5万円を月々配ってもらう。

などというのは、心のもちようで、直ぐにでも出来る事。

 夜、お店に行ってお話をするには、お金がかかる。でも、山だとか尾瀬などの観光地で、綺麗なおねえさんとお話しするのには、お金はかからない。

  ホテルなどで修行をすれば、人との会話も苦ではなくなる。  ポチとお願いします

 

 奪われた、領土と威信。

北方領土は、スターリンの横暴な、領土拡大の欲望の犠牲になった。

ならば、戦争で取り返す。

こう、先ずは考える。

でもほとんど人の住んでいない、 得撫島(うるっぷとう)からの北の島。これを取り返す、そのコストと流れる血の量。これを思えば現実的な選択ではない。丸山 穂高議員の話だって。マスコミの報道する。その部分だけでは無いと思われる。また、こう考える事も出来る。日本は遅れたロシアの経済を、そのままに傍観する。そうしてロシアを助けるコストを、支払わずに済んでいる。アメリカは占領地をすべて返した。なので、経済的に日本に助けられている。これに対して、民度の低いロシア人たちは、北方領土の事で、多大なるコストを支払っている。飲んべえの露助は、これが見えていない。

  

まあ、このように。経済が縮小してしまった。

そうした現実の中では、普通の庶民は。自分のための豊かさを、それなりの努力で追求すれば良いのだろう。

 

 

 

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にあるHOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

 

 

 

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