我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

カネに踊れば、お先真っ暗だ

2012年03月18日 | 政治

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 Paul Delvaux

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 日本とユダヤは先祖が一緒です。とか言うヤツ。ましてや、日本人の祖先はユダヤ人なのです。なんて言うヤツは、次には 『 ユダヤは日本人のルーツなのだから、日本の国家や経済運営に参加する、権利がある 』 とか言い出すにきまっている(つまりだね、基地外キムチの裏には、湯田菌が蔓延しているってこと) 鳶にアブラゲ (油揚) さらわれる 

 

 

      

 日本の稲作は朝鮮半島を経由して、伝わってきた。

 これも真っ赤なニセ物だ。なんども書いてきたが、ユダヤの精華は シャロン つまりムクゲで、韓国の国花もおなじ様に、ムクゲ(木葵)である。世界情勢とか政治政策を考察するのに、民族単位でものを考えれば、でてくる答えは役立たずのレッテル貼りぐらいにしかならない。マルクスは世界の構造を、資本家と労働者で説明しようとしたが、これはインチキでやはり役立たずなの思想なのが、ソ連崩壊とか支那チュウゴクの専制でばれてしまった。儂、左近尉は会社経営などという、間尺に合わないことをやったおかげで、すこしは先進国とかいうものの、その欺瞞を垣間見る事ができた。たとえば大企業のブリジストンだって、ユダヤに友愛されちゃっている。株式を金融市場に上場したならば、結局は FRB米連邦 準備制度理事会のくり出す、刷りたてのドルの洪水に押し流されて、経営権はユダヤ金融に簒奪されてしまう。ところが是を露骨にやると、株式を上場するものがなくなってしまう。なのでそれは、巧い具合に煙幕をはりつつ、あるいは今回のオリンパスの場合のように、論点をズラして煙にまいてしまう。

 世界金融は大きく見てみれば、ロスチャイルドとかの欧州金融と、

米国のロックフェラー財閥があるのだという。

 わしも今までこの様なものかと、なんとなく思っていた。しかし冷静に先の小泉金融改革を振り返ってみれば、日本国内の大手金融もその一角に加えねば、国際金融論を整理できない。なによりも日本の実経済は底堅い。この上に立脚している、三菱やみずほのことを没却しては、分析がはんぺんとかこんにゃくのようにあやふやで、骨が無くなってしまう。

 

 

 悪い奴ほどよく眠るとか、古い映画があったが、本当の悪者は表に出てこない。

 わが郷では、湯田屋とか湯田菌とか頻繁に書くが、これはユダヤ教徒一般のことではない。

 各国の中央銀行に跋扈しいるのは、その国の権力機構ではない。ほとんどが私的な銀行の、組合みたいな連合体である。こいつらが勝手気ままに、自分らの都合だけで紙幣を発行している (この私的通貨発行権を、独、伊そして日本政府から奪い取る、国際金融の仕掛けた戦争が、先の第二次世界大戦だった。)  カネは印刷というよりも、現物の紙幣を作らなくとも、デッチ上げることは簡単なのだ。小切手に、適当に数字を書く。これで書式を整えて、何処かの銀行にもってゆけば、指定の口座に現金を振り込んだのとおなじ様に、残高がその額面で増えて記帳される。

 こうして金融はカネを、まるで狐が木の葉を頭に乗せて、エイっ、ドロンと化かすのとまったく同じに、作っているのだ。

 

 そしてこのカネをグルグル廻して、ほどよいところで各社の株式を買い占める。

 日本国内で是を、湯田菌から請け負っているのが、キムチ族だったりするのだ。

 

  5兆4千億円

 ふざけた金融の横暴をたたきのめすには、

この日本国内の金融の骨をぶちのめす。

 政治ブログでもこの事に思いを馳せる、そのような人たちが増えてきた。日韓通貨バスケットに5兆4千億円も気前よく放り込む。金融のことはお前等素人には判るまい。この舐めた傲慢が国際金融の、崩壊の未来を決定した。国会の認証も得ずして、消費税増額とおなじ様な巨額の資金を韓国に与える。これこそ民主党政治の売国のきわみなのだ。これで潤うのは韓国経済のようにも見える。しかしこれで利益を受けるのは、日本円で首をくくりつけて、鵜のようにコキ使っている、たとえば三菱のような国際金融なのだ。そしてその三菱の源流を辿れば、坂本龍馬が暗殺されて、棚ぼたで商社を手に入れた後藤象二郎と岩崎弥太郎に行きつく。

 国際政治なんてぇのは陰謀の渦巻く、地獄の荒海のようなもの。

 山本五十六もたしかに悪いが、そのような小物軍官僚に責任をかぶせて、ぬくぬくとしていたのが三菱だったのだろう。

 このまえの小泉金融改革で振り付けをしたのも、三菱だとおもわれる。

 

 つまり早いこと言ってしまえば、日本は明治のはじめと言おうか、幕末の混乱の中で世界金融に、母屋まで盗られていた。そして維新政府なんぞはダミー人形でしかなかった。それでは日本の近代から戦後の現代史にかけて、国際金融にやられっぱなし。このような悲劇の歴史だけなのだろうか。紆余曲折を書けばきりがない。結果だけ端的に言えば、日本国民は普通選挙権を手に入れた。これが将兵弐百万人、そしい銃後の非戦闘員の壱百万人。このとおとい生命を犠牲にして、日本人は一番の人権である、普通選挙権を手に入れた。

 

 

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 日本人の戦いでアジアのすべての国が独立した。

 これって確かにそうなのだが、それほど重要な意味は無い。支那も独立したが、彼の国の民に基本的人権の、その中核たる普通一般選挙権はない。支那共産党は人民を指導する。つまり彼の国に住む支那人は、自由に発言できない。政治の思潮は支那共産党が領導する。これではたとえ支那が独立しても、支那人個々には意味がない。支配者が世界金融の混沌から、共産党のトンカチ頭に替わっただけだ。

 日本人も基本的人権の一番大切な、経済権を制約されている。

 一年間頑張って、一千万円の富を生み出したとする。

 しかしとなりの金融家が、あらたに一千万円の貨幣を印刷すればどうなるのか。

 せっかくの価値が、インフレで半分の価値になってしまう。

 つまり日本人は、日本政府を介して日銀の管理権を有してはいるが、現実にはこの権利は有名無実な幻想に貶められている。自民党の人気がいっこうに回復しないのは、小泉が実体経済に出回る通貨を激減させて、日本経済を低血圧症に落とした。それを谷垣や伸晃はいっさい反省していない。これでは如何に口先で景気回復を言っても、日本経済は失速したままだ。国民はこの事を、自民党の責任をよく知っている。 

 

 それで現在の日本の場合は、増刷された貨幣は労働とか、日本国内の設備投資の市場には、ほとんど流れてこない。これが国際金融のしくんだ構造改革の枠組み なのだ。企業には融資されずに、流行った言葉で言えば、貸し渋りである。おまけに貸しはがしで、カネを返さなければ、会社の資産は競売に付された。これでは従業員のボーナスは無くなってしまう。あるいは会社が資金繰りに詰まって倒産する。こうなれば失業者が巷にあふれる。あるいは既存の勤労者は会社にしがみつくので、新規の雇用がうまれない。つまり若者が就業できない。現実の経済はワイマール時代の超インフレとはまったく別の、巧妙な仕掛けでインフレが進んでいる。

 現場経営と労働の世界では

資金不足により、デフレが止まらない。

 しかし金融の世界では、すざましいインフレが進んでいる。しかしこれは金融支配層に属する者、それらの世界のことで一般人には、まったく見えない世界なのだ。10億、20億は当たり前、100億円をも超す高値で一枚の絵 ( アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 ) が売買される。あるところには庶民の感覚の、一万倍ものカネが唸っている。

 儂だって、10億円や30億円の美術品は、じかに何度も見ているほどだ。

 ルノアールの小品をダイニングに飾って、食事をしたこともある。

   Auguste Renoir <>

 日本の右翼と自称する人たちがやっていることは、

時代後れのアナクロニズムが、

どれほど多い事か。

  ( なので、クリックが増えずに、カネでクリックを飼っている。のだそうな )

 確かにキムチは臭くて喰えない。しかしその韓国キムチを腐らせて、喰えなくくさせているのは、三菱などの国際金融なのだ。日韓貿易で毎年、なんと3兆円も韓国は赤字を出す。しかし通貨バスケットに気前よく何兆円も投げ与えるのは、国際金融に手かせ足かせ、首かせに縛られた日本の金融行政なのを忘れてはならない。ああだ、こうだと生意気をかたるキムチに遠慮すれば、精神衛生上宜しくない。なので若い頃の吉本隆明のように罵詈雑言を並べるも良いだろう。

 だがしかし、一番の敵は国際金融、日本国内にあっては、江戸時代からユダヤの悪友・三菱とか、ヤクザに母屋を知られた、三井・住友なのだ。こいつらが100兆円の特別災害国債の発行を、裏から邪魔するので  ( たぶん、 でもこれ定量的金融分析の秤にかければ、その答えはこうとでる ) ぜんぜん東北の復興が進んでいない。日本国内の国際金融は膨大な国債を抱えている。この上に、100兆円もの無利子国債なんぞ発行されたならば、通常の国債の金利が下がってしまう。それでこいつらは、日銀請け国債発行を妨害して、日本の復興を邪魔しているのだ。テレビや新聞などで流される、『 絆 』 なんてぇのは、大嘘のコンコンチキなのだ。

 

 

      ギリシャを日本から眺める 火炎土器

 

 縄文時代には戦はなかった。発掘される人骨に、戦いの鏃のあとは発見されていない。ところがコメなどの穀類を増産して貯蔵できるようになってから、弥生文化ではよその集落を襲う戦争が起きるようになった。米倉を襲えば、労働せずに暮らせるようになった。

 それがアメリカでは、日本国内でのコメの生産額の、なんと20倍もの国債が発行されたりする。

 なのでどれほどアメリカが戦争中毒になったことか。

 

 日本では民主党の政権になってから、

より露骨に国際金融への政治の、

すり寄りが酷くなった。

 

 とくに菅直人と野田佳彦は貧乏人の出なので、見ていて痛い ほどカネに踊らされている。

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日本人を舐めたら、アカンよ。

金融などの売国企業は税金を払わない。そして消費税増税を、政治家にやらせようと躍起だ。しかしなあ、何度も言うが、儂等を舐めたらドンナ目に遭うのか。選挙のたびにコケな政治家は落とされる。そしてその黒幕がだんだん解明されてくる。消費税もそうだが、TPPとかでアホこいているから、農業団体はもとより、医療からも見放された。そして軽自動車のこともあり、自動車業界も売国政治家を兵糧攻めにしてくるだろう。 

 

 

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アクセスの記録  2012.03.17(土)    7397  PV    1046  IP      329 位  /  1695419ブログ

 

 

 

 

左近尉の謂う、湯田屋は亦べつの里の湯屋である

 

 

 

 

 学生時代に、大江健三郎の作品は、読んだことがある。

 読んだが、こいつはキチガイだった。
  (この様な空疎な文章を判ったつもりで読んでいると、本当に莫迦になる。)

 というか、わざとかも知れぬが、妙ちきりんに難解な表現を、中身もなくならべるだけの、ある意味策士の売文師だったのだろう。可愛そうにこのような混乱した、言語空間に育てば、大江の子息のように言語や精神が混乱して、世間とは隔絶した精神構造になってしまう。鳩山由紀夫や、汚沢そしてカン空や仙谷由人の言説がヒドイのも、彼らの言語空間が、サヨク・基地外電波に混乱させられているから故なのだ。 (全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

 

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2 コメント

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ガレキの広域処理は田中派の紅白戦 (sheltem)
2012-03-19 01:56:27
ガレキの広域処理利権は
田中派の紅白戦です。

野田、検察、ガッキーのやる気のなさは異常です。

小沢と創価が解散させない理由は簡単。

それは小沢と創価が黒幕だからです。

事実、野田のマズイ政策は
すべて小沢の利権と結びついています。

詳細はこちら↓

ht■tp://blog.livedoor.j■p/sheltem2/
返信する
sheltem 様へ (左近尉)
2012-03-19 10:41:59
御紹介の情報、とても興味深く
拝見させて頂きました。

これからの参考にさせて頂きます。

返信する

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