社会の中で人間は、裸では生きていけない。
服を着ることで、寒さ暑さから身を守る。
社会の中で、人は金持ちに従属している。
この恥ずべき現実を隠すのも、ある意味で着衣なのかもしれない。
(その着衣の名は曰く、民主主義とか人間の知性とか倫理という、きれいな言葉。)
財産の過多と、素寒貧を通常の服装からは、人は判定できなくなった。
まさかにも、管直人があれほどの、ゼニゲバだとは想定できなかった。
それもこれも、身なりとポーズに騙されてきたからではある。
同じ種の動物で、ほかの個体を奴隷化する。
それも大企業にいたっては、何万人、何十万人と隷属させる。
このような生き物は、地球上に人間以外はいない。
それもこれも、貨幣という富は、穀物とか獲物とちがって、
何年にもわたって蓄積できる。腐って喰えなくなる肉とかではない。
ところが、現代社会では、そのカネがナント腐ってきた。
社会を発展させる原動力が、金銀の財宝だった。
これを得るために、人々は大いなる努力を重ねてきた。
ところが、そのカネが何億円、何十億円と積み重なれば、
その何代にもわたって人の生活を保障する。
こうして、富貴の人は本当の努力を忘れて、人間が腐ってくる。
松本龍という防災担当特命大臣がいたが、彼は威張る以外の能力は皆無だった。それで昨年暮れの総選挙では、当然のこと落選した。選挙の利権とかかわりのない、一般の選挙人はマスコミなどのいい加減な情報に惑わされて、まちがった投票を行ってきた。しかし、今回はあまりにもその人格のひどさが、テレビなどで全国津々浦々にまで知れ渡った。これでは、さすがのキムチ・マスコミもかばいきれない。
この松本龍という能無しを政治家に祭り上げていたのは、祖父の代からの財力と暴力団の組織力であった。空港の土地の権益をもっている。このような莫大な利権は、あれほどまでに人間の虚勢をふくらませる。そして、ありのままの姿が、人々の目に触れれば、それがこの利権に縛られない、一般の人々だからこそ、その裸の姿を見ることができる。
民主党は自民党以上に利権政党だった。
さて、
このような利権に生きる徒党から、
わが自民党を見ればどうなるのか。
1955年の合同以来、日本の政治を担ってきた自由民主党は、たえず連合国側から監視の目に縛られてきた。田中角栄などにいたっては、政治利権のカネのかたまり。それを、ピーナッツのひとつ二つと、数え立てられて逮捕までされている。
アメリカの極東利権をおびやかす程にも巨大化すれば、極東米穀軍の別動隊、東京や大阪地検の特捜部がうごきだす。とくに世界金融危機のあとは、米欧の金融支配構造が、その信用を失って崩壊してしまった。そして最後の砦が、わが郷で 「キムチ・マスコミ」 と呼んでいる、外国勢力によるデマゴギー宣伝部隊の放送局と、新聞社など。
民主党は自民党政治の負の部分に対する批判を、その身にまとって自分の価値以上に装ってきた。現代社会はあまりにも貨幣価値が積みあがってしまったので、米国も欧州も腐るはずのない貨幣が腐ってきた。その腐敗を日本にまで、敷衍させんとしたのが、新構造改革の自由貿易主義であった。莫大な金銭を自由に、世界のどこへでも移動させる。日本国内の企業、とくに世界進出をとげている巨大企業は、そのトップ管理層が朝鮮系などの外国勢力に牛耳られている。その役員らが引き込み役となって、企業の内部留保金を株とか商品などの金融賭博につぎ込んだ。盗んだ金は競馬や競輪の賭博で、スッテンテンなのでもう持っているカネはない。これが犯罪常習者が使う、盗んだお宝を隠匿する常套手段だ。 (オリンパスは外国の怪しげな会社を莫大な金額で買った。なので、いまでは会社にカネは無くなって、すってんてんという事になっている。このあたりのカラクリが、きわめて怪しい。無くなったと称するものを、あると証明するのは難しい。とにかくにも、オリンパスは金がありすぎたので、腐ってしまった。腐らせたのはキムチ茸の胞子と、湯田菌の菌糸である。朝鮮の胞子が憑りついて、オリンパスへ湯田菌の菌糸が伸びてきた。チャンチャン。これで目出度くもないが、オリンパスは、湯田屋のカネに縛られた奴隷となった。今ではかの会社の財務は、丸裸でスッポンポン。すっぽんに噛みつかれたならば、かくの如き仕儀となる。)
日本も多くたわわに実った、内部留保が熟れて地に落ちた。人倫も地に堕ちて、悪の華が咲く。朝鮮系を主たる構成要因にした、キムチ民主党が政権交代で、短い開花期の花を咲かせたが、いまはもうない。
政治では朝鮮などの特アがきらわれて、民主党は分解消滅の危機にある。汚沢の未来は消滅して、泥舟は溶けて泥水となった。ところが、戦後になって構築された、経済のキムチ構造は、強固でそれが朝鮮特ア系だとも露見もしていない。孫正義のヤフーとか柳井正のユニクロがキムチ企業だとは誰でも知っている。ところが、日本の航空二社とか、トヨタや東電などの電力各社が、朝鮮系に支配されているとは、ゆめゆめ思ってもいない。
つまり、日本人は通名で誤魔化した、朝鮮系などに「階級的に」支配されている。
この異民族による支配があればこそ、一般日本人の給与はあがらない。
そればかりか、派遣も契約などの、ぷー太郎ぷー子の存在さえも、すでに既成事実として、このニホン社会に定着してしまった。
このように、日本の産業構造は、重要部分はすべて、特ア系に支配されたまま。その特ア系は、三菱などの売国金融を梃にして、日本の富を搾り取って米欧や支那などに横流し。これを背後で差配しているのは、連合国側をコントロールしてきたユダヤ金融である。そのユダヤの日本側の橋頭保が三菱グループであった。
このように、日本の富と、優秀な製品を作り出すノウハウが、朝鮮など特アの手によって、外国に盗み出されてきた。それで、アメリカばかりか、支那まで増長した。
連日のように支那共産党は、漁業監視船などの公船をくりだして、尖閣の海を犯している。
日本の卓越した自動車技術がなかりせば、アメリカの大衆は自動車にのれない。支那の人民も人民服のままで、自転車に乗っていたろう。昔は黄河の堤防を決壊させて、日本軍の追撃を逃れることができた。それが、今ではこのようなことを支那共産党が為せば、共産党を打倒する革命が起きる。野田民主党の尖閣国有化に反発した支那では、反日の暴動が太子党などにより仕組まれた。パナソニックとか、トヨタそして岡田屋などの売国親支那企業の店が焼打ちにあった。この支那は支那事変の昔から、民度が一向に上がっていない。支那経済を支えている、日本企業の資本が引けば支那の経済は、根を切られて成長が止まる。そしてやがて枯れ果てる。支那の経済は、アメリカとか欧州などへ製品を輸出して、その命脈を維持してきた。ここから日本企業が撤収すれば、資本ばかりか競争力のある製品を作る技術も無くなってしまう。それに、やっと今頃気が付いたのが、太子党のお坊ちゃま習近平政権なのか。それで、ユダヤ金融の茶坊主、公明党が支那に派遣された。
支那は尖閣諸島を強奪する戦争に踏み切ることはできない。どれほどおバカな太子党の幹部連でも、時間をかければ日本と対立すれば、支那経済が崩壊するのを学習する。国際金融は創価=公明を支那につかわして、今までの日支対立を和らげんとしている。
利益追求が至上命題の企業が、国家を超越する力を持つ事の恐ろしさに思いを馳せなければなりません。その前には国内法と言えども無力です。国民を企業から守る術がなくなった世界は、当然の如く、一部の企業家対一般庶民という、格差が致命的に開いた弱肉強食の世界ではないでしょうか。
(緑色の文章は、こちら からお借りしました。)
通貨発行権の私的占有が、
その見せてはなない秘部であった。
それをおおいかくす無花果の葉っぱが、
中央銀行の権力からの自由であった。
公共事業と政治利権は切っても切り離せない。このキムチ土建屋政治で、日本は戦後復興のインフラを整えてきた。ユダヤの減税策でアメリカ政府ばかりか、米国産業も空洞化した。それで世界の支配権を日本国に奪われてしまう危険性が、如何なおバカの湯田屋にも見えてきた。それで新自由主義の構造改革の基地外改革が、日本経済を襲ってきた。かたや土建屋政治の汚沢などキムチ党。そして一方は横須賀などの米軍基地の太鼓持ち・小泉純一郎などの親米ポチの、キムチ・朝鮮族どおしの戦いとなった。
おバカな、湯田屋が為したこと。
日本を代理統治している、その日本に潜伏した朝鮮系どおしが割れて、仲たがい。たがいを潰しあう。その二段目の大舞台が、民主党の崩壊劇ではあった。
さてわが安倍晋三政権は、このような敵失の中から誕生した。
そして政治は変わったが、産業構造の中に染み込んでいる、キムチの辛さは変わらない。
公共事業と巨大企業が、日本民族を絞り上げる。
この搾り汁を乾燥させて、結晶化したものが、日本国の金融倉庫に山と積まれている。一千兆円を超す、国債地方債の山はその一部分だ。この積みあがった、財貨の山が、今は腐って腐臭紛々ではある。これをま近に見ているからこそ、朝鮮キムチの綺麗ごと。アベノミクスの、利権に繋がりやすい危険性を、敏感に感じている。
しかしなあ、カネが外国に流れるよりも、日本国内にとどまるほうが、日本全体を大ざっぱに見れば、こちらのほうがよほど良い。
金融が、その社会的責任を果たせるほど、彼ら彼女らは知性的ではない。
左近尉は是を痛いほど実感した。銀行の融資担当者は、痛いほど世間知らずで、驚くことに決算書も読めない。
雇用と、業界の発展 つまり設備投資などが、通貨発行権を有する、金融の天命なのだが、彼らはこのことも、もちろんその実現すべき方法など知るはずもない。
あまりにも土地本位の担保制が、融資をゆがめてきた、
是とは真反対が、公共事業だった。
民間の野放図は、富と技術を外国、つまりアメリカとか支那に流して、日本国民は貧しくさせられた。たとえ河川改修の土建屋政治が、どれほどデタラメであっても、これで作られた堤防は日本国民を台風の大災害から、その命を守ってきたことは確かなことだ。
まずは日本が全体としてみれば豊かになる。
その中で、金融の無知蒙昧を正してゆく。
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国全体が輸出産業化し、コモディティは全て輸入に頼るのだ。と言われればそれまでですが、韓国の人達がそんな極端な形を望んでいるとは思えないのです。守りたい文化や伝統はあるのではないでしょうか。どう考えても、為政者が自己都合で国を間違った方向に向かわせているとしか思えません。
一方、日本はと言えば、とっくの昔に貿易依存国ではなくなっています。25%(輸出プラス輸入)にも達しない貿易依存率は先進国中でも最低クラスです。つまり日本は内需と海外への直接投資が主体で、輸出は円高もあり、企業が最優先する対象ではないのです。
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