我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

青年将校の腰振りダンス

2011年01月12日 | 政治

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 Sadie  BellyDance

 

 

 

 腰の軍刀は竹光かと、侮られたことがある。 (※1)

 1920年(大正9)の尼港事件(にこうじけん)は、黒竜江(アムール川)の河口にあるニコライエフスク港(尼港)にいた石田領事以下700名余の日本人居留民および日本陸軍守備隊が虐殺されたという事件。これらのコミンテルンのゴロツキどもを、関東軍は征伐できずに、傍観していた。これを批難して、言われた言葉が、日本人会で、青年連盟の岡田猛馬氏が語った、有名な「関東軍は刀の抜き方を忘れたか。腰の軍刀は竹光かっ!」という言葉だ。詳しくは、(※1) のブログを参照されたし。

 さすがに外交官の長である前原誠司外相は、腰の軍刀が抜けない。クリキントン婆に泣きついたとおなじ様に、ヘタレ腰の柳踊りをするはめとなったようだ。

 

 わが自衛隊の戦力と、北朝鮮のそれとは、比ぶるべくもない。鎧袖一触 で金正日の軍は瓦解する。特定失踪者の方々の人数は277名である。ふつうの国ならば、黄海と日本海、双方へ海軍を差し向ける。軍事力で恫喝して、取り返すまでのこと。拉致された人々を帰さなければ、平壌の行政府あたりと、軍事施設は『火の海にしてやる』これぐらいは、言って当然である。

 

 外交も勝負事、下駄を履くまでは、どう転ぶかわからない。

 北のトップから、『拉致はあった』との言質はとった。ならば、失踪者を返せ、返さなければ、軍事的攻撃を加えるぞ。これが国際常識であり、合法である。国際外交で互いを縛る法はない。ましてや、国交のなかった未承認の北朝鮮のこと、力で雌雄を決するしかない。

 この国際常識を縛っているのが、日本の『平和主義』である。

 わが郷では何度も書いてきたが、憲法九条と平和主義は、死文化している。何度も行われている、自衛隊による軍事訓練がその絶対的な証である。軍事力をもって国際間の問題を解決する。その明確な意思表示が当該国近海で行われる、軍事訓練である。

 

 それにしても、ヘタレなのは柳腰の仙谷流なのか。凌雲会の会長はシナチク弁当はこびの仙谷由人であり、青年将校は支那の工作船船員全員を逮捕させた前原誠司であった。

 缶カラ菅の菅直人は、何としてでも支持率浮揚を謀りたい。話せばわかるの空ネンブツでは、ことは進まない。正確無比の砲爆撃、ミサイル攻撃訓練を見せつけるのが、一番効果的な解決方法。それが出来ない、缶カラ菅の空念仏では、ことが進まない。買って出たのか、言われてしぶしぶ出たのかわからないが、『実務者協議で合意した再調査について白紙で臨む』とも受けとめられかねない、白紙表現は外交の成果までも、ドブにすてる愚挙である。

前原もやはり、ヘタレ・サヨクの民主党 期待するのは お馬鹿。  そう思う方 
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シコルスキー R-5(Sikorsky R-5、1948年からH-5)

 

 

 北朝鮮の工作員が、日本人を多く拉致した。金正日もそのことは、認めている。

 何故このような非道なことをしたのか、犯罪国家北朝鮮は理解に苦しむことを行った。小泉・当時首相の訪朝は、その答えを見せつけてくれた。『日朝平壌宣言』によれば

日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した。
 双方は、日本側が朝鮮民主主義人民共和国側に対して、国交正常化の後、双方が適切と考える期間にわたり、無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力を実施し、また、民間経済活動を支援する見地から国際協力銀行等による融資、信用供与等が実施されることが、この宣言の精神に合致するとの基本認識の下、国交正常化交渉において、経済協力の具体的な規模と内容を誠実に協議することとした。【日朝平壌宣言

 

 この様にその、2項目めに書いてある。
 なんのことはない、拉致は多額の身代金が目的だった。

 その後、五名の拉致被害者が、返された。そしてその子供や、夫が日本にやって来た。あとの拉致被害者は、死亡したとされるが、それには疑問がある。証拠とされた死亡診断書は杜撰なもので、とても信じられるシロモノではない。

 
     24年ぶりに帰国する拉致被害者

 そもそも、『過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えた』 などということはない。日本の朝鮮支配がさまざまな不幸の原因であると、こじつけて、日本にタカってきたのが彼ら、半島の分裂国家と、朝鮮系外国人だ。彼らは不逞にも、戦勝国民であると嘯いている。日本と朝鮮で戦争した事実はない。朝鮮は日本帝國の一部であり、統治は合法的に行われていた。日本本土からの、人的そして物質的支援によって、朝鮮半島は豊になり、秩序も保たれていた。これを破壊したのは、朝鮮戦争である。この当時日本はアメリカ軍の占領下にあり、半島に対しての軍事的関わりなど、あろうハズもない。反対に「竹島」が軍事力が無い故に、不当に占領されてしまっている。

  この朝鮮戦争での犠牲者は、400万人とも500万人とも謂われ、大東亜戦争での日本人犠牲者よりもかなり多かったと見られている。1945年までの日本統治時代は、朝鮮半島では戦禍はなかった。この間に朝鮮独立の統一的な運動はなかった。それは終戦の8月15日以降もしばらくのあいだは、朝鮮総督府が機能していたことからも判る。問題が起きたのは、日本統治が終了した後のこと。

  戦後の混乱期とはよく言われること。平成のいまも、わが郷から言わせれば、『混乱期』である。日本には、日本の国益を代表する政府が無い。あるのはさまざまに偽装された、アメリカ傀儡政権である。日本の工業力がアメリカに追いついて、追い超した。日米自動車摩擦がその時代であった。航空・宇宙産業はまだアメリカとソ連の独壇場だった。しかし1970年当時のまま自民党の一党支配をゆるせば、日本は憲法を改正して普通の独立国になる。それで仕掛けてきたのが、政治と貿易そして金融のさまざまな攻勢であった。かくれ朝鮮人の小沢一郎を使って、欺瞞的な二大政党制を実現させたのが、政治的な攻勢である。これで自民党の単独政権は危うくなった。貿易では、自動車や家電の輸入を排斥して、その結果この二大業界をアメリカ側の売国企業に変身させることに成功した。松下電器(今のパナソニック)はアメリカでの事業事業権を得るかわりに、松下政経塾なるものを作り日本国内に、反日=自由貿易主義政治家を多く養成した。経営の神様松下氏は、晩節を穢したのか。あるいは老境につけ入れられて、松下電器そのものを、自由経済主義者(=湯田菌)に乗っ取られてしまったのだろう。

 自由主義世界貿易は、先進国に於いては、経済も民主的な国民生活も破壊する。

 ユダヤとその手羽先朝鮮キムチによって、世界は壟断される。これが彼ら謂うところの、世界自由貿易である。日本やアメリカの営々として築き上げてきた産業技術は、ユダヤ金融に騙し取られる。その手先が、バカ旦那の世襲と無能な官僚天下りの、名目上の会社の経営者である。じっさいは、美人ラハブの淫売により籠絡されて、カネの亡者になりはてる。挙げ句には地獄の狗のサーベラスが、唸り声をあげる。歯をむいて襲いかかる。先代までが苦労して育て上げた企業は、猟犬の餌となる。

前原は三ベン廻って、キャンキャンと泣くのか。
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左近尉の幼い頃、わが郷の上空にも、シコルスキー R-5が飛んでいたような記憶がある。おぼろげなので定かではない。

 

 Piasecki H-25 のタンデム型は特徴があるので、よく覚えている。 

 日本にはまだ、大型ヘリコプターの製造能力は温存してある。戦車の一両ぐらいは、運搬できる大型ヘリを、島嶼防衛の為にも、特殊作戦のためにも、早急に作るべきである。これらの活動を、邪魔する政党は排除せねばならぬ。

 

 

 

本日の話題の記事

前原外相、6カ国とは別に日朝交渉を 「拉致再調査」などの条件は白紙

2011 01 08  海上自衛隊と米空母が共同訓練 東シナ海で 【ボイスオブロシア】

平成14(2002)年9月17日  日朝平壌宣言

1920年(大正9)の尼港事件(にこうじけん) 「腰の軍刀は竹光か」 (※1)

 

 

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               http://koudoo.iza.ne.jp/blog/entry/688886/

 

 分 類 日本の安全保証

1960年代に作られたソ連の戦車T-62には、滑空砲と呼ばれる新式の大砲が装備されていた。砲弾発射の際に、施条の隙間からもれる発射ガスをなくせば、腔圧をより高めることが可能になる。APFSDS(Armor Piercing Fin Stabilized Discarding Sabot)弾は敵戦車の装甲を打ち抜くために、作用を特化した砲弾。1,500m/sec程度の早さで、装甲に激突すると、高圧縮の効果で、弾も装甲鋼板も流体に変化する。装甲を打ち抜く砲弾の部位は、侵徹体と呼ばれる。これが充分な質量と加圧エネルギーを保持していれば、装甲を柔らかい水飴をくぐり抜けるようにして、おのれも溶融しながら、敵戦車の内部に貫入する。【水飴は甘いが始末におえぬ

 

 

 

 

左近尉  平和時こそ思想のトレンチは深く掘れ

2009年07月23日 | 軍事

  核による恫喝が日本に対して、行われれば当然日本も結果として核による報復手段の装備が進むことになる。アメリカと支那が軍事的にも接近を試みているのは、両国にとっては日本は潜在敵だとの共通の認識からである。次の日本の政権が鳩山かどうかは、神も知らぬことなれど、日本国において軍事に責任あるものは、既に対抗策は採ってある。

 

 例えば、支那狂産党から核の恫喝が日本国に対して行われるとしても、現実に先制核攻撃があるとは想定は難い。なれどそのようなブラフに対しても、対応出来ないような政権では、日本国の政府たり得ない。その政権は早晩他党派によって取って代わられる運命にある。核による恫喝の認識は、日本国の人々それぞれに受け止める閾がことなるが、ブロガーたちは、センシティブに反応するだろう。政治家も先鋭的な意見に共鳴するものはそれなりの対応を示すだろう。もともと日本の最大の仮想敵国は米国であるが、これには「日米安保」という保険が掛けられている。日本の中の米軍の基地は謂わば人質であり、それを拘束しあるいは移動を制止する装備は整っている。小泉は横須賀の米艦船を射程に入れる自衛隊部隊の移動を画策したわけだが、部隊の移動などは有事なればそんな画策は蹂躙して前進あるのみである。実際の核攻撃が闇雲に行われることは想定に難いがたとえそのようなことになろうとも対抗策はある。問題なのは核の恫喝に屈して日本国民が卑屈になることである。そして何より重大な課題は、国民を的確に導くべき政治家が相当イカレテいるということである。北朝鮮の拉致やミサイルの実験そして核実験とされる一連の事案で、我が国民は覚醒しつつある。その認識を曇らせんとしているのが、コミンテルンの甘い味で煮しまったサヨクである。

実際に支那などから核ミサイルが発射されれば、そのことだけでその時点の日本政府は機能を停止する。代わって別のシステムが機能を発揮し出すのではなかろうか。時間的なラグの表記は遠慮されるが、日本からも最終兵器のお返しが確実に成されるだろう。 このような想定は、マンガである。これでは先方の政府も瓦解する。それが先の大戦後の世界の大勢である。アイゼンハワーの憂慮した世界にアメリカは足を踏み入れ、インドシナ半島では、ベトナムなどの泥沼に填りバルカンでは旨く跳んで見せたかと思うと、遂にはイラクで自ら蟻地獄を描き出してしまった。この間の軍備を中心とした冗費と規範の腐敗は終に経済の危機を招来した。核ミサイルの発射という選択は、この先制核攻撃当事者国の瓦解を十分の一の時間に圧縮する。なれば、それを阻止せんと米国や支那は我邦の政府及び人々に隠然とした攻略を仕掛けてきている。政治家にも大衆情報機関にも、出版思想の世界にも其の手は伸びている。(続きは、 ここ をクリックしてご覧ください。)

 

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