今は日本の夜。
どうあがいても、先は見えない。
ならば夜を楽しもう。
小沢は不動産と金に躓いて
鳩山は金と、ウソに絡められて
つっころんで這いずり回っている。
彼らが見ているのは、ほんの目先のこと
日本の輝かしい朝は、
コリアの鱗をマスコミの眼からはぎ取り
極東米軍の暗雲を払いのけたときにこそ訪れる
← ようこそ わがさと へ、クリックをお願いします。=>ランキングを見る
神風の
伊勢の海の 大石にや
這ひもとへる 細螺の
細螺の 吾子よ
吾子よ
細螺のい這ひもとへり
うちてしやまむ
一部分のご紹介です。『神武東征の物語』さんからです。
「神風(かむかぜ)の伊勢の海の 大石にや 這(は)ひもとへる 細螺(しただみ)の 細螺の 吾子(あご)よ吾子よ 細螺のい這ひもとへり うちてしやまむ」
従来の解釈では、神風を伊勢の枕詞とする。
また伊勢を伊勢神宮と考えるため、伊勢神宮が祭られるのは垂仁の時代で、神武の時代に伊勢神宮は存在しない。したがつてこの歌は後世の創作だとするのである。神武東征が創作された物語であるという説の根拠にもなっている。
だが神風は枕詞ではない。この時代に枕詞というような慣用的表現は、まだ生まれていないと見るのが妥当であろう。神風とは、神武一行が荒坂の沖で遭遇した暴風である。この暴風で難破した場所は、熊野から伊勢に入った直後、他ならぬ伊勢の海である。
重要なのはつぎの「大石」である (つづきは、ぜひ。『神武東征の物語』さんでお読み下さい。)
日本のマスコミ界に取り憑いた、小さな巻き貝(細螺)を蹴散らして、踏みつぶし尽くすまで、たたかいは止まない。
天の岩戸が開き、旭が刺すまでは何も見えない夜。それまでは、こちらも這いずり廻るしかない。
ところで我が大君の在位20年記念祝賀の、あの 『万歳』 は何だったのか。
こりゃなんじゃ 「万歳」 というより 「降参(プリンシペ・ピオの丘での銃殺2010-05-24)」 だよ。
かくなるつまらぬ 服(まつろ)い事みるよりも、外つ国の妖しき舞姫 の、ベリーダンス見たほうがよほど有意義。 ←クリック
何で男子が皇室で、最高位の天皇になるのか。
考えて見た。
真っ先駆けて、突進し
そして死ぬためであったのだろう。
男は死んでも代わりは幾らもいる。
女はそうはいかない。子を産むのに10月10日かかる。
男の仕事はちょっとの間に出来る。
宮崎の種牛なんかは、何万、何十万の子孫を残せた。
それでは現代は 『平和』 なので、女系でもよいのか。
それはダメだ。日本における皇室のあり方は、とおい過去の記憶の再現なのだから。
このことを理解できないと、ドタマを湯田菌に 『友愛』 されて 「日本の伝統精神」 が鳩山由紀夫のように 『降参』 になってしまう。
さいごまで 読んで頂き ありがとうございます。
=> ランキングを見る
国防がなければ、すべてが歪む。 日本国の首相が極東米軍にひざまずいた。
日本国の夜である。
アクセスの記録 2010.05.25 (火) 1731 PV 654 IP 742 位 / 1415225ブログ