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アカマンボウ

2011年07月27日 06時47分56秒 | 言葉の説明

ご案内 

 

 

アカマンボウ(赤翻車魚、学名:Lampris guttatus 、英名:Opah)とは、アカマンボウ目アカマンボウ科(Lampridae)に属する深海魚。別名、マンダイ。体型はマンボウ(Mola mola)に似るが、マンボウの仲間ではない。リュウグウノツカイに近縁の魚である。

 

 


 

 2011 04 05  菅内閣では、ダメ 【わが郷

 おっとちがった知るものならば、今「日銀引き受け災害国債」はである。

 これが喰えない政治家は、素人だ黙っているしかない。

 

 

 

                                    

  

 特徴
全長2 m、体重270 kg ほどにもなる大型魚である。体は円盤形で、左右から押しつぶされたように平たい。口は前に少し突き出ていて、歯がない。体はタチウオのように銀色で、白いまだらもようがあり、小さくて剥げやすいうろこにおおわれる。ひれと口元、目の周りは鮮やかな赤色で、胸びれ、背びれの前端部、腹びれが鎌状に長く発達する。側線は胸びれの上で背中側に大きく曲がっている。

外見や生態は和名のとおりマンボウにも似ているが、分類上はまったく別の魚である。マンボウと違って尾びれをもち、胸びれが垂直ではなく水平に長く発達している。なお、ラテン語での目名、科名、属名は、「輝かしい」「明確な」という意味のギリシャ語 Lamprid に由来し、名のとおり鮮やかな外見の魚といえる。

世界中の熱帯・温帯の海に広く分布し、外洋域の水深500 m までの表層・中層に生息する。ただし人目に触れない環境に生息しているため、生態についてはほとんどが不明である。

マグロなどと同様に、胸びれと尾びれを使って泳ぎながら生活していると考えられている。食性は肉食性で、クラゲ、イカ、オキアミ、小魚などを捕食する。いっぽう、敵はアオザメやホオジロザメといった外洋性の大型のサメである。

稚魚は細長く、リュウグウノツカイの稚魚に似ているが、背びれと腹びれが長く伸びないので区別される。やがて体が円盤状になり、成魚の姿へと変わってゆく。

食用にされ、ハワイや沖縄などでは珍重されている。アカマンボウは需要が低く、またその特異な体型から運搬、調理の際に一般的な規格(発泡スチロールやまな板の大きさなど)が通用しないため、専門に漁獲されることはないが、延縄などでマグロに混じって漁獲される。肉は繊維質の赤身で、刺身や燻製などで食べられる。ただし、その身はマグロのように赤く食味も似ている為、日本でも2008年からはマグロの代用魚として切り身や、ネギトロの増量の為に配合するなど、寿司ネタなどに利用されるようになった。


別名
マンダイ、マンボウ、ヒャクマンダイ 金魚とも呼ばれている。味がいいので腹側を刺身で、背側をムニエルなどの加熱調理用とすると良い。身の色は、淡いオレンジ色で綺麗である。

 

 

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