我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

明日を掴むために 振り返ってみる

2012年06月08日 | 日記

ご案内 

 映像・検索

人気ブログランキングへ 最初に ポチとお願いしますm(_ _)m

 

 

日本ばかりではないが、

政治状況はだれきっている 

 

 それでこれは病気なのだと思い定めて、精神分析を試みてみた。

 冷静に物事を診るには、ちょっと前の記事の窓を開いて、醒めた目線で眺めかえすのも一興なのだ。

 医療記事の画像検索

 金融と軍事は裏表。これは理屈からは理解できるが、安保に縛られて平常の感覚を忘れた御人らには、なんとなく解らない。つまり ストックホルム症候群 に罹患してしまっている。保守とか右翼とか自称しているが、ほとんどはこの患者なのを恥じていない。むしろ可笑しいくらい、堂々としている。たしかに、な~~。アメちゃんたら、ぎっちょんちょんで、パイのパイのパイ。おっぱい飲んでりゃ、世話がない。

 このような精神的奇形化が進んでしまったので、橋下徹が繰り人形なのを失念している。これを医学的には、知性のヒステリー的な失調という。世情では、気に入らないと、ワーワー騒ぐのをヒステリーと呼ぶが、医学の場合は別の失調を謂う。精神的な障りがあって、目が見えなくなったり、耳が聞こえない。あるいは手足が動かなくなったりするのを、医学ではヒステリー失調という。アメちゃんたら、ぎっちょんちょんで、パイのパイのパイ。おっぱい飲んでりゃ、世話がない。の状況なので、日米安保は究極の 『 外患誘致 』 なのに、是を認識出来ない、精神障害が起こった。これをわが郷では、アンポンタン症候群という。この場合の特徴的な病状がある。『改革改革』とうわごとを、昼日中から言い出せば、これ初期症状である。あるいは、『痴呆分権』あれっ、ちがった『地方分権』とか、『道州制』とか言い出せば、かなりの重症である。梅毒の場合は、スピロヘーターという病原があって、鼻などが落ちてしまうのだが、アンポンタン認知症は米穀依存が主因である。学校給食で、脱糞あれっ、脱脂粉乳で脱粉(ダップン)を飲み、牛や豚の喰らう黴びた穀類などを食っていると、このような家畜症が発症してしまう。

              アメリカのチャレンジ

 

 アンポンタン症の罹患者が、防衛ヒステリーなのは前々からのこと。

 自民党内のヘイワ愛好者も、銃を持って戦うことを放棄した、ロリータ趣味なのを自覚すべきなのだ。

 

 いま日本は垂水のほとりでまどろんでいる。

 意を決して山に登らねば、われらの明日が拓けない。

 

人気ブログランキングへ 九条の鎖を断ち切るときが来た  ポチとお願いします

 

 

 

 

 

 消費税 増税の策動は、たぶん消滅してしまうのだろう

 こうなれば、経済関係の爺さんたちの大向こうを、ペテンにかけた芝居も終盤だ。

 

 日本は世界一の資源国とかいうお話もある。

 しかし、ナウル共和国 の例を見てみれば解ることがある。金持ちのお坊ちゃまは、ろくな人生を歩めない。

 それで、構造改革の策謀に乗った振りして、相手方の骨を断つ。同時に日本の戦後三代目の、足腰をみっちりと鍛え上げるのだ。

 

 これ右近の爺様達がやっている、オーノーの 能楽・猿楽 だが、左近の守りは日本の中間層の立場なので、損なの知るかではある。

 

  アメリカのチャレンジ

 歴史はゆったりと流れる。

 国家百年の計で、日本は支那と交流し、アメリカと対峙する道を選んだ。これ田中角栄を頂点とする、土建屋サヨク政治のこと。これに対する反発が小泉純一郎を担いで、横須賀の米穀軍艦隊を守る闘いだった。だったが、だったった~と戦争をしすぎたので、アメリカは転けてしまった。これを肉を切らせて骨を断つ。損な作戦とも、騙れば語れる。

 後の祭りでサルコジ・フランスも北アフリカでいい気になって、シリアで転けた。

 そりゃそうだ、シリアに火が付けば、ロシアは自分の不凍港に火が回ってくる。

 これは絶対に放っては於けない。それでプーチンは航空母艦まで繰りだした。かたや、100名も市民が殺されたとかの、インチキデマ宣伝のテロリスト。この殿軍戦をしているのだが、湯田屋は世界中にデマを流すので精いっぱい。自分らで義勇軍を正規に編制して指揮をとる勇気など、金貸し風情にあるものか。 (百年の大計よりも、もっと大きな山を日本は登りはじめてしまった。支那と断交したのが千年前だ。それが明治維新で世界を相手にすることとなった。平和な農耕民族が、家畜を殺して喰らう、鬼畜と交流せねばならなくなった。千年の民族体系をどのように構築するのか。日本人は大陸人の獣性にはあまりにも無知である。)

 

 さて此処いらで、過去を振り返ってみる。

 過去を冷静に眺めてこそ、明日が見えてくる。

 

 一億総中流と言われた時代が一番発展したのです。ですから今度は一億総上流になればいいのです。(笑)いや、それが出来る地球上で唯一の国が日本ではないでしょうか。 (先例のない日本の実践経済学 【TT】)

 

          抜刀隊 抜刀隊

 日本人が一億総上流になる。これには超えねばならない、大きな峠がある。兵装は核を制式配備。国内統治を俯瞰してみれば、サヨクはイザともなれば、テロリストの温床となりかねない。これを宣撫・鎮圧する、隣組のような組織も再編せねばならぬ。つまり日本国内に、一千万人の現代版、旗本衆を育成整備せねばならない。このような大事業は、数年などではとても無理。10年とか20年かけて出来れば、めっけもの的な壮大な企図ではある。 (日本国が国際金融いわゆる湯田菌と制式に対峙する。こうなれば、彼らのオハコであるテロ攻撃への十全なる対応を、完璧に整備すべきである。)

 

 何年か前に、小型無人ヘリの技術を支那に流した莫迦がいる。

 それで今は、支那の艦艇にこれが配備されるまでになった。役にたつシロモノなのかは疑問符が多くつく。しかし、これが脅威である事に、かわりはない。

 ニンジャ ニンジャ

 上の迷彩を施したヘリが、世界最高の技術を誇る、わが自衛隊の偵察機である。それをコピーしたと思われるのが、支那の艦載ヘリコプター。外形だけ真似たものなら、なんてことないが、エンジンとか操縦コントロール・ソフトの技術まで盗まれたのならば、いち大事ではある。

 とにかく アンポンタン の構造改革凶徒は、国際金融の敵勢力に日本国の富と技術を、ダダ漏れさせた。

 この罪を償うには、コストはあまりにも高くついた。 (今のままでは自民党の解体と再編が必要になってくる。)

 日本人が総上流になる。これには多くの改革教徒を再教育することが必要だ。 

 

人気ブログランキングへ ホントだねと思ったならば  ポチとお願いします

 

 

  映像での案内 かぐや編

 

本日の話題の記事

 

 

 

 

人気ブログランキングへ  本日は 36位です。m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2011.06.03(金)    2012.06.07(木)    4607  PV    1328  IP      221 位  /  1725744ブログ

 

「防衛大臣は自衛官ではないんですね」と首相 【読売】

 当たり前だよ。防衛相が武官であったなら、国の護りの中枢を敵前に曝すこととなる。ポツダム憲法の大臣なんてぇのは、戦車の装甲の柔構造の上っ面みたいなもの。敵の砲撃を喰らったら、真っ先に砕け散る運命にある。【イチマル式戦車には、戦車戦以外の使命がある。

 柔構造の 上っ面 柔構造の 上っ面

 

 

 

 

東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、こちら にサイトが設けてあります。

 わが郷  モビング
わたしの里 美術館    わが郷 HOME

 

 

 

 

   

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ふとしたことに 心を配る | トップ | 領土・領海などを 守る闘い »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (blue)
2012-06-08 12:24:16
お疲れさまです。

一説によりますと韓国が中国と軍事交流を強化するとかしないとか。事実であればこんなに目出たい話はなく是非とも元の鞘に戻っていただきたいものです。朝鮮棒子はいつの世も朝鮮棒子。

オウムの件もありまして、なにか時代がグッと動きだしている感がありますね。日本は波に乗らねばなりませんね。
返信する
Blue 様へ (左近尉)
2012-06-08 13:44:35
>とにかく アンポンタン の構造改革凶徒は、

のくだりの、"アンポンタン"の部分をぜひ、クリックしてくだりませ。息抜きに、チョット遊んでみました。
返信する
Unknown (TT)
2012-06-08 16:03:01
おっしゃるように、日本の指導層を再教育するのは至難の業です。驚く程分かっていませんから。(笑)まず近代史を教えて、政治経済、特にマクロ経済を理解させなければ前に進みません。
そこを理解した上で、縄文時代をじっくり研究する、そこまで行けば上出来です。
技術の話はもっと難しいので、そこは上級編として・・・
返信する
Unknown (blue)
2012-06-08 17:31:18
与謝野氏の入り具合がまた絶妙に 笑
信用ならない政治家としてあとを濁しましたね、与謝野氏は。

構造改革といえば電力自由化の話で盛り上がってますが絡んでる顔ぶれをみると極めて危険ですね。通信関連がどれだけ行儀悪くなったかを思うと身震いいたします。

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事