携帯の料金だとか、
印鑑がどうのとか。
政治の根本。本質とは違う、温い風が吹かされている。
やはり、左近の爺には。 都会の空気には、馴染まないモノを感じてしまう。
日本の携帯電話システムは、世界一の品質がある。
ならば、高いのは。当たり前。
コストを下げて、東電は。大事故を起こした。
横須賀の、ボンへの忖度なのか。レジ袋を有料にしたら、万引きが増えてしまった。
78人感染 「タカラ食品工業」 消毒し再開へ
2020年9月24日 19:12
東京・江戸川区の食品加工工場で、新型コロナウイルスの集団感染が発生しました。感染者は７８人にのぼっています。
食品加工を行うタカラ食品工業では今月９日、江戸川区の工場で従業員１人の新型コロナウイルスへの感染が判明したことから、工場を消毒した上で濃厚接触者などを自宅待機としていました。
しかし、その後も、新たに３０人の感染がわかり、今週、工場の全従業員およそ３１４人にＰＣＲ検査を行っていました。
検査の結果などで、新たな陽性者が判明し、工場での感染者は７８人となっています。
タカラ食品工業では「保健所から、製造ラインや食品に影響はないとの見解をいただいている」として、製造ラインの消毒を行った上で、検査で陰性が確認された従業員で生産を再開させる予定です。
https://www.news24.jp/articles/2020/09/24/06728273.html
東京都の感染者累計が 24,843人で、死亡者が、399人である。
62人の感染者がでれば。ひとりが死ぬ。イタリアでは当初、7名の感染者で、ひとりが死んでいた。
対して、わが郷では、400名の感染者で。死者は、ひとりである。
もう、暑い夏は終わり。
台風の名残、温帯低気圧が。西方から雨雲を引き込んで、すっきりしない天気が続いている。しかし、昼夜の気温は、猛暑の時季と比べれば、10℃も下がって 秋である。
マスコミは、秋になれば。インフルエンザが流行る。
とか、薬屋の宣伝に余念がない。
わが郷・左近尉が思うに、日本で感染が少ないのは。欧米とは違う、文化の所為だと感じている。戦後に増えた、にわか日本人は知らぬが。普通、日本人は、滅多に、というか、ほぼ絶対に、相手に触れることはない。握手もしない。礼は、頭を下げること。
たいして、欧米人は。とにかく、ぐちゃぐちゃと触れ合う。家族は別だが、世間の付き合いで。相手に触るのは、無礼なことなのだ。それが、戦後だか。戦前からあったのか。都市部では、握手だとか。公衆の面前で、人目も憚らず、キスだなんて事もある。
とにかく、普通の日本人は。夫婦でも、三歩はなれて歩く。
冷蔵庫に取ってあった。スイカを切って喰った。
この果物は、けっこう日持ちがする。喰えば、夏の香がした。
田舎では、気が緩もうが。どうしようが、他人と触れ合うことはない。田舎道で話し込んでも、間には 5歩以上の距離がある。
ところが、都会では。それと、アッチ側の人たちは、狭くて暗いところで、群れたがる。特に、都会の感染が多いのは、こうした場面が多いのだろう。ワクチンを打ったって、インフルエンザに。罹る人はかかってしまう。
マスコミは、アッチ側。なので、一般常識を言うのではなく。薬屋の宣伝をする。
時が経てば、コロナの感染力は、弱くなる。
それと、『田舎では、ウイルス毒性も弱くなる。』 などと、思えるほど。医療の成果が、はっきり出て。死ぬことは、ほとんどない。対して、都会の大病院内でも、感染が拡がり、死者も出たりする。これって、気の緩み。というか、田舎者に言わせれば。都会人は、民度が低いのだと思う。韓国だとか、台湾。そして東南アジアでも、感染は少ない。やはり、人と人との距離を取る。民度の違いがあるのだろう。
暗いところで、ぐちゃぐちゃと。ひっつき合うのではなく。
爽やかな、秋空の下。
風邪の爽やかに吹き抜ける、距離をとって観光する。
民度というモノに、思いを致す。
東洋人は、やたらと。ひっつかない。
コロナの脅威は、秋の空に吹き流す。
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