『庇(ひさし)を貸して母屋を取られる』
『鉈(なた)を貸して山を伐(き)られる』
立場が変われば
「ラハブは、イスラエルの斥候を匿ったおかげで、命拾いをしました」
-彼女の子孫には、ダビデ王もいるとか-
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%96
http://www.penguinclub.net/sermons/josh/josh6-22.html
今日は、ラハブの信仰を知りました。
この娼婦はヤハウェの神を信じ、
敵のスパイをかくまうという
勇気(おいおい)ある行動をしました。
信仰と言うものは、背信を神の真実と見なして
どんな破廉恥をも、勇気と欺瞞出来るのです。
(日本人はキリスト教というものが、欺瞞のうわっ面なのだという事を知るべきです。旧約聖書のドロドロした、オドロオドロの世界が米欧支配層の、思念の世界なのです。それに引き替え、日本人はあまりにも素朴すぎます。いやしくも政治家や思想に関わるものは、この西欧の厭らしさに立ち向かえる、強靭な判断力と志操をもつべきなのです。)
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