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かたぎの衆には 判らないこと

2012年04月12日 | 軍事

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2012 04 12 かたぎの衆には 判らないこと【わが郷・軍事】


 高橋英樹

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インドがミサイル実権へ 【読売】

16~24日 中国全土射程に

 【ニューデリー=新居益】インド国防省当局者は11日、本誌に対し、核弾頭搭載可能で中国全土を射程に入れる弾道ミサイル「アグニ5」(射程5,000㌔㍍)の発射実験を16~24日に実施すると述べた。
  アグニ5は、インドが昨年11月に始めて発射実験に成功した中距離弾道弾「アグニ4」改良型。アグニ4は、射程3,500 ㌔㍍で、長国の一部しか射程に収められなかった。
 アグニ5の発射実験は、潜在的ライバルである中国への抑止力とすると同時に、米露といったミサイル大国の仲間入りを果たし、国際社会での発言力を高めたい狙いがあるとみられている。
 アグニ5は、射程5,000㌔㍍以上と一般的に定義される大陸間弾道弾(ICBM)に近い能力を持ち、インド国防省はICBMと称している。3段式で固体燃料を使用するという。
 インドは1974年に発の核実験を行い、83年から弾道ミサイル開発を本格化、射程を伸ばしてきた。国防省関係社は、アグニ5の成功後は射程延長を追求しない方針を示しており、今後のミサイル開発の焦点は信頼性と精度の向上に移る。
2012 04 12 【読売・朝刊】

 

 

 

 日本の場合は、トンチキな平和憲法のからみがあるので、弾道ミサイル開発とは言っていない。

 なのだがわが国にも、固体燃料式のミサイルはある。

 

 上図の下部に組み付けてある、補助ロケットがそうだ。

 これ以外にも、イトカワへの往復探査を担った、MVロケットもある。(これはアンポンタン勢力 「わが郷では、米穀と呼んでいる」 の妨害にあい、開発が中止されていた。ところが、イトカワ探査の成功により展望が開けてきた。)

 

  憲法を守れの ヘイワ憲法 も、アメリカ軍産の応援団なのだ。国民はダマされてはいけない。インドがICBM ( アグニ Ⅴ ) をつくっても、日本国内のキムチ・マスコミは騒がない。なんとなれば、MD システム詐欺商売とは関係ないから。まともな日本人が考えねばならぬ事は、1万㎞先の敵基地を正確に攻撃する、巡航ミサイルあるいは、超高速の宇宙空間飛行ミサイルの開発を行って、是を配備することが、一番まともなコストでの、日本防衛であろう。 (余計な付け足しなのだが、地球の全週は4万㎞で、射程が1万㎞あれば日本からどの基地でも攻撃できる。しかし地球の反対側、真裏側からならば、2万㎞のが必要になる。しかしこの様な兵装はどこも持っていない。そのような遠隔地を狙って撃っても、今の技術では正確に当たらない。万々がいち、遠方からICBMを撃ってきて、100メガトンの水爆を爆発させれば、大都市がひとつぐらいは、万一的中すれば消滅する。しかしその場合は、日本の風がかならず今度は百倍にして報復する。H2AとかH2Bの補助ロケットでは、ICBMクラスのミサイルにしかならないが、ハヤブサをイトカワ惑星まで運んで帰ってきた、MVロケットならば地球を何回か回った後で、任意の地点に核爆弾を透過するなんてことは、朝飯前だ。なので米穀の意を請けた、キムチとかアメポチはこのロケットの開発中止運動を陰ひなたに進めてきた。この者たちは自分本人がどう思ったとしても、スパイとして我ら日本人が処断しなければならない。)

 これをきっかけに今度こそ、敵基地攻撃兵装の、まともな検討に入るべきなのだ。

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 アメリカは、確かに 「 没落 」 した

  まず、本書に出てくる数字を見ていただきたい。特に金額については、日本円に換算してお考えいただきたい。アメリカの中流階級(中間所得層)といわれる人々のは、二万ドルから五万ドル。現在(1993年)の為替レートなら250万円から625万円である。しかも是は家族の収入、もちろんこれは、月給の他にボーナスや残業手当などを含めた税金や社会保険を差し引く前の数字である。しかも夫婦共働きの場合には、二人の収入の合計なのだ。おそらく、あなた一人の給与でも、米国中流階級の中位、多くは中の上に当たるのではないだろうか。今やアメリカの中流階級の所得は、日本人の大半よりもかなり低いのである。
 この程度利所得が得られる職場でさえもアメリカでは少なくなっている、と本書の著者はいう。さらに読み進めると、長年勤めた企業を解雇された人々がもとめている時間給は、四ドルと五ドル、いやそれ以下のものも少なくない。日本円なら五百円か六百円、年間2,000時間来たらいても、100万円少々にしかならない。これが一人前男女労働者の賃金なのだ。高校生のアルバイトでも時給750円か800円になる日本に比べると、なんと低いことか。


 うえの色つきの文章は、1993年に発行された 『 アメリカの没落 』 という翻訳書の巻頭に納められた、翻訳者・堺屋太一氏の 「 序にかえて 」 である。

 

 

 

“自衛隊と米軍 緊密に連携” 【NHK】

 

4月11日 21時49分北朝鮮が人工衛星としている事実上のミサイルの発射に備え、11日、自衛隊トップの岩崎茂統合幕僚長が、アジア・太平洋地域を担当するアメリカ太平洋軍の司令官と会談し、「日米両国の国民の生命と財産を守るために、情報の共有など緊密な連携を行う」とする共同声明をまとめました。

 

北朝鮮が発射を予告している事実上のミサイルを巡っては、自衛隊に加えてアメリカ軍も、イージス艦やミサイル追跡艦を日本周辺などに展開して追尾を行うものとみられています。
こうしたなか、11日、防衛省では、自衛隊トップの岩崎統合幕僚長がアジア・太平洋地域を担当するアメリカ太平洋軍トップのサミュエル・ロックリア司令官と会談しました。
この中で「北朝鮮によるミサイルの発射は地域の平和と安定を損なう行為であり、日米両国の国民の生命と財産を守るために情報の共有など緊密な連携を行う」とする共同声明をまとめました。
このあと、防衛省の敷地内に展開している地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」の部隊を一緒に視察し、岩崎統合幕僚長は「北朝鮮の情勢やアメリカ軍の部隊の配置状況などについて非常によい意見交換ができた」と述べました。
また、ロックリア司令官は「日米同盟はアジア・太平洋地域の平和と安定にとって非常に重要で、意見交換ができてよかった」と述べました。
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120411/k10014381462000.html

 

 みずから進んで書籍などで情報を集める。

 このような努力をしない人は、アメリカでは一家に二台の自家用車があって、厚いステーキを食って、アイスクリームを山ほど喰う。庭は広くて芝生が青くて綺麗などと、時代後れの夢を見ている。実際のアメリカでは、その大衆の所得は日本の半分ほどにも落とされている。そして日本は、10年とか20年遅れてアメリカとおなじ様に貧乏になってきた。

 そのアメリカが貴重な軍事予算をやりくりして、、「 日米両国の国民の生命と財産を守るために、情報の共有など緊密な連携を行う 」 作戦をしてくれている、などと瞞されてはいけない。真っ赤な嘘を ( 日本のマスコミに書かせて ) 何故つくのか。それは思いやり予算の、数千億円がほしいからなのだ。是だけの膨大な予算があれば、日本独自の空母打撃群を整えることが出来る。しかし其れをされてはアメリカ極東軍が失業してしまう。なのでコイツラは、『 あなたはワタシの、オトモダチ 』 などとつきまとっているだけなのだ。

 

 極東米軍のみならず、アメリカ軍のほとんどはアメリカの国益で動いているのではない。

 アメリカ軍はユダヤ金融の用心棒なのだ。強盗の押し込み先鋒といってもよい。アフガニスタンやイラクの有様を思い出せば、馬鹿とか飴の犬以外ならば、だれにでも判ることだ。 

 

 

 スパルタ教育を受けた、その軍隊が強いと思われるのは、神話的な幻想に惑わされているから。

 叩かれて育った者は、たたかれるのを避けるために、現実的には卑屈になるのだ。

 日本の政治家とかマスコミ、そして自衛隊の背広組を見ればよい。 (元防衛大学校長の五百旗頭真なんぞは、乞食みたいにどこへでも、物欲しそうに顔を出したもの)

 

 スパルタの繁栄は幻想であり、自由なアテネの隆盛は、歴史にその文化遺跡をあまた残している。

 ペリシテ人の女神とも呼ばれる、美と豊饒の女神・アシタロテへの信仰から、見知らぬものへの肌を貢ぐ儀式が始まったともいわれる。 アメリカの靴を舐める政治にはウンザリ

 

 

  幻視のアメリカ帝國

 

  北朝鮮の、謂わく人工衛星ロケットなんぞは、モノの数ではない。

 これを日本国内のマスコミが騒ぎたてるのには、ふたつの意味があると左近の爺は考える。ひとつには朝鮮半島由来のマスコミ間諜どもが、わが故国もここまで科学技術が進んだとはしゃいでいる。しかしなあ、自動車もましてや飛行機も作れない、工業後進国がなにを今更ではある。そしてもうひとつの理由が悪辣極まる。当たりもしない、高いばかりのボッタクリ、MDミサイルの宣伝である。原発と同じように、危機感を煽り立てて、大衆の平常心を打ち壊す。これで弾道弾破壊ミサイルシステムが売れればアメリカは嬉しい。それとタッグを組んでいる、売国金融大財閥の三菱もご機嫌になる。アメリカからは、アリコだか、羽の生えたジュースだかのコマーシャルの大金で、その提灯放送の対価が払われる。朝鮮からはパチンコ屋が金を出す。なので大したことのない、たかが液体燃料ロケットのことで大騒ぎ。これで日本国を攻撃なんか、日本の風の軍が許すはずもない。いざともなれば発射基地を攻撃すれば、モノの五分でかたがつく。

 


 とにかく日本から、時代遅れのガラクタ装備で、金が盗みたい。

この邀撃ミサイルは、湾岸戦争で使用された、パトリオットの改良型

 

 追手搦め手とはよく言った。かたや北のミサイルの脅威を煽る。一方では、サヨク間諜のなりすましニホン人が、敵基地攻撃はケンポウ違反と騒ぎたてる。ならば遣られてから、撃ち落とすヘイワ主義。MDミサイルシステムの網の中へ、軍事に疎い国民の意識を追い込んで、防衛予算を盗むのだ。MDミサイルなんか中らない。売国従米の読売だって、そのように記事を書いたこともある。重要なのは、このような莫迦どもとか、外国のスパイに騙されないことだ。敵基地を攻撃する、ミサイルなり爆撃なり、その他もあれば、これらの技の練度を上げることだ。しかし此の詳細は、アッチョンブリケの坊主のチョンマゲ。

  

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  蛇足だが福島原発事故で、三号炉の爆発は触発臨界だったらしいとの指摘がある。水素爆発ならば、オレンジの炎などでないらしい。確かに学校での実験ではそうだったような。核反応による爆発ならば、核爆発実験をやっちまったと言うことか。いい加減な状態で臨界を起こさせれば斯くの如き。それを日本の最先端の素材とか、電子制御や電装技術を使えば限りなく、一瞬での高圧力・高温の条件が出来上がる。プルトニウムの原子番号がどうたらの蘊蓄はある。しかし日本がやれば、そんなの関係ネエ。

 

  

 

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アクセスの記録  2012.04.11(水)    3999  PV     954  IP      368 位  /  1705306ブログ

 

 

CVN 原子力空母 CVN 原子力空母

 先の大戦で日本は核兵器の開発を途中で放棄してしまった。それで日本の広島と長崎に核攻撃が加えられてしまった。歴史にタラレバはないが、もしも日本がアメリカ艦隊を核兵器で攻撃できていたならば、さきの戦争の展開は大きく変わっていただろう。いまの日本には、核兵器はないことになっている。このことでどれほど日本国が不利益をこうむっているのか、これを考察した研究はほとんどない。これほど今の日本国国防はデタラメなのだ。とにかく喧嘩の素人が、くちをはさめばろくな事にはならない。 

 思いやり予算を日本国の装備拡充費に廻せば、日本も核空母とか戦略潜水艦を整えることが出来る。これに一番恐怖するのが、どこの国なのか自称ウヨクさんにも考えてほしい。自分のくには自分で護る。強盗にもたせた日本防衛の合い鍵が、日米安保だ。このようなデタラメを許しているから、日本の富がアンポンタン条約勢力にどんどん盗られてしまうのだ。

 

 

 

日本国自立の転換点これで子等も目立たずに、藪の中を動き回って、餌を探して大きくなる。だが雄だけは派手な色で目立つ。犬とか猫、それにキツネなどの外敵を察知すると、雄はちょこまかと走り出して、見通しの良い土手の上などに上がってから、飛び出して外敵の目を家族からそらす。 (記事は画像をクリックすると開きます。)
 

固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も

 

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-04-12 19:53:13

鳩山氏二元外交:
イランに利用されているが、そのイランによる原子力機関(IAEA)の二重基準の詐欺性指摘は正しい。イランも馬鹿ではない。
欧米は裏読みするので、日本政府が鳩山を使って本音を発言したと見るだろう。
核については、隣接国家が核武装している以上日本の核自衛は神聖な権利である。
日本だけが弓矢で防衛することはできない。
http://pub.ne.jp/surugasankei/

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Unknown (Unknown)
2012-04-12 19:52:39

韓国総選挙:左派勝利なら政権麻痺:
北朝鮮の核武装で韓国人は北に引き寄せられているのではないか。それは自然である。
日本は南北朝鮮が地政学的な敵であることを確認し、戦後のイデオロギーによる歪曲状態から現実主義に転換しなければならない。
日本マスコミは、北ミサイル問題で韓国と共同で妨害するなどと妄言を吐いている。
http://pub.ne.jp/surugasankei/

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