落胆と云おうか、気が抜けた。
これほどとは、いくら何でも想定外だったのだ~ァァァ
The mountains have brought forth a mouse.
大山鳴動して鼠一匹
鳩山由紀夫の戦略に乗せられてはいけない。
大きな期待をもたせて、突き落とす。
まるで、有名子役・加藤清史郎くんのコマーシャルだ。
ムードでは勝てない。相手の懐に手を入れて、財布を抜き取る。
是くらいの芸当ができねば、政権はうばえない。
民主党からの反乱は、たったの二名だけだった。
やっぱり谷垣さんは、田舎の銀行で 『 獲らぬ狸の皮算用 』
算盤をはじいているのが、よく似合う。
照る日、曇る日どしゃぶりの中でも、
外に出て、人を垂らしてくるのが政治家の仕事なのだ。
横粂議員は民主党を脱退表明していたから、
内閣不信任賛成は当然として、
松木謙公衆議院議員の場合は、その事情をメモしてみると
札幌の2区から12区に国替えして、2003年比例区当選、2005年も比例区で、
2009年には、127,166票を獲って小選挙区当選を果たした。自民党の武部勤・議員のは、112,690票だった。
この選挙区の海岸線は640km 北海道12区は全国一広い選挙区だ。 北見市や網走市など、道の北東部にある。対抗馬は、自民党の 武部勤・議員だ。この武部氏はインチキ金融賭博で逮捕された、堀江の義父とも言った構造改革派だ。湯田菌にアタマを遣られちまった、いわば自民党のがん細胞だ。
松木 けんこう(本名:まつき しずひろ、1959年(昭和34年)2月22日 - )
衆議院議員(3期)。報道等では松木謙公と表記されるが、自身のウェブサイトや国会での名札は松木けんこうと一部ひらがな表記を使っている。
1959年2月22日生まれ、52歳だ。 当選回数は 3回
北海道内で建設業界紙を発行する北海道通信社の取締役副社長に就任などとも書かれている。つまり土建・建設の利権派政治家だ。
北海道12区では、中選挙区時代に武部のライバルだった鈴木宗男率いる新党大地や、鈴木の秘書経験者で青山学院大学の同級生でもある蝦名大也釧路市長から支援を受けている。
『拙速な結論を出さない要望書署名議員』(51名)
に加わっていた。小沢側近とは言え、在日特権には慎重な姿勢も持っている。
松木議員が民主党になったのは、「選挙区事情」に依ってのこと。自民党内に対立候補がいて、公認がもらえなかったから党を出たのだ。
在日朝鮮人への選挙権付与には、「反対」の立場である。それはそれ、民主党の党内事情に配慮して、「絶対反対」とは言っていないようだ。「法案提出には慎重に」とか言って、ブレーキを掛けていたのは実際のことだ。
湯田金=改革派と、伝統保守の構図を描ければ、伝統保守結集のひとつの核には成りうる存在だ。自民党が今のままでは、政界再編は叶わない。現在の弱体化してしまった、日本政治には急激な方向転換の加重には耐えられない。
自衛の軍隊で、「日米同盟破棄・自立」までは、ちょっとまだ無理。ならば、米国の真性保守勢力との連携も探らねばならない。 米上院軍事委員会のレビン委員長(民主)や、マケイン筆頭理事(共和)らの良識派との連携を行うべきだ。
国士たらんと思うひとには、全ての権限が与えられているのと同じ。
ビデオを公開した、一色正春氏のように、正しいと信じたことを粛々と行えばよい。
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アクセスの記録 2011.06.02(木) 1786 PV 551 IP 1211 位 / 1590419ブログ
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というところを指摘してほしかった・・・。
というのも、原子力事故で一般的に知られている”メルトダウン”という単語は、いままで意図的(と思いますが・・・)に日本語である「炉心溶融」という言葉で説明されていたからです。
スキームの件とは逆のケースですが、炉心溶融については”メルトダウン”という言葉のほうが一般人に覚えが良く、炉心溶融と言われてハテ?と思った方もいらっしゃったと思います。
災害発生後、事態悪化の前に、段階的な避難指示を出した事などは、すでに過酷事故の可能性に備えたものだと認識しています。
現場は非常に過酷な状態で、状況把握も困難を極めています。そういう中で公言を求められる政府や東京電力は、確証を得られない状態で軽軽に「そうかもしれない」と発言できないのは当然かと思います。
あと、広報的な立場にいらっしゃる方々は、「メディア不信」になっている部分があると思います。揚げ足をとる、誇大表現する、伝えたい情報を素直に報じてもらえず懐疑的になり彼らを頑なにさせている側面もあると思われ、そこは深く同情します。
本文中に「認めない」という表現がありますが、政府も東電も少なくとも「炉心溶融の可能性を完全に否定」していた経緯は無かったと思いますよ。なにしろ炉心を目視できるわけではないですから「わからない」という立場だったと思います。
でも実際のところは、高濃度汚染水から検出された放射性核種、濃度でメルト(溶融)は相当現実味を帯びたという気がします。(つまり2号機、3号機も怪しい)
BSのたぶん 7 辺りで、定期点検やら何やらで、停止したあと、もしかすると。
来年中に、全機停止の可能性もありとか、言ってました。54機 全機です。
あとに残るのは、壮大な『原発ごみ』
この処分コストは、原発関連企業群もちろん、ユダ金も含めて、はらわせてこそ、『自由経済』民主主義ってもんだと思いますが。
構造改革 自由経済は、金融のギガンテス 湯田キングコング様の、大与太だった。
日本国民は、ディデラボー様を呼び覚まし、この湯田ギガンテスを、ぶちのめさねばならぬ。