知らぬが仏。
あるいは、
知らぬが、
ほっとけ。
とも云うのか。
新型基幹ロケット 「H3」 の挑戦
そこでH3では、ロケット全体のシステムをモジュール化し、自動車や航空機のようなライン生産、つまり受注がなくても淡々と生産が行われるようなやり方を採るという。これは生産方法を見直すことだけに留まらず、在庫が溜まらないように、商業打ち上げなどの多く受注して打ち上げ回数を増やす努力をし、また迅速に次々と打ち上げができるようなロケットにする、ということでもある。
http://news.mynavi.jp/series/jaxa_h3/002/
支那の馬鹿たれは、
日本が核ミサイル保有国だ。
この隠された、現実を知らなかった。
支那が日本国を、核ミサイルで恫喝する。
これに類したことを、民主党政権下で為したことがある。柳腰の米つきバッタ。仙石・当事の幹事長は、ブルッてしまった。が、日本の深部にある、国家意思は、支那を戦略的な的だと、認識する事となった。核弾頭など、すでにある。と、各国の軍関係者は、認識している。なれば、日本は敵基地攻撃用の、核運搬用ミサイル等。これを、リアルに開発して、それを配備する。
しかし、日本のような超先端工業国が、戦略核ミサイルを、先制兵器として公然配備を、する事はない。
このあたりが、日本の戦略の不可解なところだ。日本には 「ヘイワ憲法」 もあり、また公然と核報復戦略を、開示すれば。その影響力は、きわめて激烈なモノがある。ならば、政治的には、日本には核弾頭も、核運搬ミサイルもない。こう国際的に宣言しておく。こうすることによって、世界の核軍備競争を、起こさないようにする。
しかし、仮に日本を攻撃したならば、手痛い反撃を、確実に喰らってしまう。
日本に手出しをした政府は、例えば確実に、その行政府を完膚無きまでに、粉砕される。
数㎝の誤差範囲。その程度の、精度で。わが国のミサイルは、世界の何処へでも、飛翔する。
そして、今回紹介した記事を、良く読んでみれば解ることがある。アメリカはロケット技術を、産業空洞化のなかで、失ってしまった。そして、わが日本こそが、目には見えぬが。核運搬ミサイルを、いつでも相当数 発射できる。その態勢を、より強固にする。
知る人は知る。
しかし、日本国の核戦略は、素人には見えない。
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