尖閣諸島の防衛は、われら現場でやるしかない。
竹島を取りかえすには、日韓議員連盟を粉砕せねばならない。
時間はかかるが、日本が講和条約の不条理を突き崩して、立ち上がらねば世界の明日は見えてこない。暖かい日差しを待っている、曼珠沙華のつぼみの先の、赤い色を見つめながら、このように想われた。
昨年の、9月23日に上の記事を投稿したのだが、まさかその戦いがここまで進展するとは。
左近尉は反米主義ではないが、日本の自立を押さえつけている、米穀軍の圧力は取り除くべしと考えている。
尖閣諸島はその施政権を沖縄返還とともに、米国から返還された。戦争で奪われたものを、干戈を交えず奪い返した。ふつう人々が国際問題を思う時、国と国との関係を考える。
アメリカがベトナムを侵略したのは、米国の国内問題からだった。
支那が満州を犯し、チベットやウイグルに凶惨軍を進めた。
これとおなじ様に、アメリカの為政者は、メキシコを掠めハワイを犯した。
そして、その先にあったのが、わが日本国であった。
大東亜戦争で多くの軍人軍属が異国の地で散華した。国内の非戦闘員もあまた犠牲になられた。そしてわが日本の戦争目的、アジアの開放は達成されたかに見える。東南アジアからは、米国軍は引いている。フィリピンからも撤収している。しかし、わが日本には普天間に見られるように、日本侵略の先兵・海兵隊が駐留している。米国上院が示しているように、米国国民は日本を軍事的に威嚇することに反対している。それで極東米穀軍の予算はおおいに削がれてきた。
ソ連が崩壊して東西の緊張はゆるんだ。
それで米国の軍事予算はおおいに縮小された。
これに伴い、軍産では失業者があふれた。軍隊のなかにも縮軍の危機感が走った。それで、この解決策として、驚き呆れることに、9.11が計画されたのだろう。今のオバマ政権は、この反省の「気分」のうえに成り立っている。フランス革命の、革命防衛の気分高揚は遠い昔の歴史となって久しい。そしてアメリカ金融帝國は、ただひとり其の共和主義の幻想をひきずり、黄昏の中にある。
北アフリカを犯したサルコジは、またたくまに其の信認を奪われた。
ひとびとを共和主義の幻想で踊らせるには、フランスは大人すぎた。
フランス国民も、アメリカ国民も他国侵略は望んでいない。ただ、マスコミを私有し、ドルとユーロの印刷機を私有している、その国際金融達は、おろかな夢をまだ追い求めている。アジアに残された数少ない野蛮国。支那と国際金融が結託している。
ニクソンと毛沢東 ( Nixon-Mao-China 米中共同の敵は、さきの戦いとおなじ様に、日本の軍事力です。日本国内のサヨクとウヨクのスパイを使って、うまいことやりましょう。)
ナポレオン戦争で大儲けをしたのが、国際金融ユダヤの商人達だった。そして彼らは第一次、第二次大戦のシナリオを書いた。そして今の日本国には、ユダヤの使徒の三国人勢力が蔓延っている。左手にはサヨクの指人形。右手には、ウヨのデク人形。サヨクは、ヘイワヘイワと啼く烏(カラス)のようなゴミあさり。ウヨは伝統とか日本民族とかは言うが、それに米穀軍の抑止力を接ぎ木する。ベトナムとかフィリピンの近海で、ちょろちょろしてはいるが、米穀軍は東南アジアの陸からは撤収させられている。自国の領土は、自国軍でまもる。これは、さんざん米穀軍に国土を荒らされて、得た貴重な経験がもたらした成果なのだ。ところが日本国内には、いまだに米穀軍が屯している。
その法的な象徴が憲法九条なのだ。
ゆえに九条の会などに代表される、サヨクヘイワ主義者は結果として米穀軍の駐留を、裏張りしている。そして表は、チャラチャラ日米安保のアンポンタン。米軍軍港横須賀黄昏。その爺様は、日本支配の米艦船に食い物などを運び入れる、沖中師の入れ墨もの。つまりヤクザだった。そしてオヤジが、朝鮮からの闖入者で、北朝鮮にサヨクかぶれを売り飛ばした、北への帰還事業のリーダーだった。そしてその子が小泉純一郎で、日本金融を壊してアメリカにたたき売ってしまった。
谷垣はその総括が出来ていない。それで日本国民は、自民党を民主党後の、主要政党として、推すことが出来ないのだ。
平成のクーデターは新しい形で推し進められている。
自民党に辛辣なのは、若干期待が残っているから…… ポチっ とお願いします。
教科書に書かれた満州軍と、わが父や叔父たちの関東軍は、まったく違う。
満州は平和で豊かだった。王道楽土とはまさにあのことと、父たちは酒を汲みながら、ことある毎に語り明かした。それを脇で聞きながら、「戦争は」と幼い左近尉が、言の葉を挟む。戦争なんて無かった。叔父貴たちは口を揃えた。日中戦争なんてあるものか。日本国の正史では、あれは日支事変というのだ。支那には統一政府など無く、いたのはゴロツキ野盗が軍服を着ていただけだった。とくに万里の長城から北には、共産軍もいなかった。いたのは馬賊たち。それから支那コミンテルンのスパイとか、ソ連の工作員だった。
いま、ウィキペディアなどで、「515事件」の稿を引いてみれば、南満州鉄道の線路を爆破した柳条湖事件は、関東軍がやったことになっている。しかし父たちは、そうは言っていなかった。子供らを 「 戦後民主主義(インチキ従米教育) 」 の質に取られている。それで事、学校教育に関わる事柄では、父たちは学校でのインチキ正史と真逆のことは言わなかった。しかし、関東軍で現場近くにいた者の雰囲気からすれば、張作霖爆殺をやったのはコミンテルンのスパイだったのだろう、そのように幼い左近尉少年にも、判断できた。満州を実効的に支配していた、その関東軍が爆殺などと言う卑怯な手を使うべき、根拠などどう考えても見いだせない。それにアラビアのロレンスから、つまりオスマントルコを侵略した英国など、ユダヤに教唆されて侵略戦を進めた者達が、よく使う手段が爆破なのだ。9.11とか英国地下鉄爆破、そしてロシアの地下鉄でも同じようなことがあった。インドネシアでも、インドでもあった。これを馬鹿のひとつ覚えという。
民主党政権になってから、日本国内の泥棒達がさらにざわめきを増している。
再エネ法のつぎが、スマートフォンでの簒奪戦なのだろう。
大衆収奪という言葉は、日本人にはなじみが薄い。地中海あたりで起こった欧州文明は、押し込み強盗とか人飼いの文化が基にある。日本人には海賊と言えば忌まわしいイメージだ。ところが米国には、パイレーツなる球団がある如く、海賊に親近感をもつものも多い。なので、パイレーツ・オブ・カリビアン等という映画も作られる。
トカゲのしっぽ切りが、前掲のニュースなのだ。もともと瑕疵をひそませて、商品を作る。売り切れたころに、あるいは是からNTTドコモという最大のライバルが営業販売に取りかかろうとする、そのタイミングで不都合を発覚させる。米欧の文化は、海賊文化なのを没却すれば、大損をする。このスマートフォンなどというシロモノは、詐欺師のヤツバラが作ったモノ。彼らは会社の事業を永続させる気など、さらさらない。サラサラ喰って好いのは、飲んだ翌朝のお茶漬けぐらいにしておけばよい。金融博打に酔えば、あとでエライ頭痛もちになってしまう。ひと山あてれば、はいそれまでよとやられた後では後の祭りのじたんだを踏むばかり。日本国で生産される、ガラパゴス携帯はウイルスの取り憑く島がない。もともと日本人は、フェアな民族。ところが欧米人は、海賊・陸賊のなりあがりが作った、大衆収奪が目的の文明なのだ。これを忘れると大損をする。文化人類学を知らねば、会社経営の資格がない。とか言っては見ても、ドコモだって最近は充分にキムチ臭い。オリンパスとか大王製紙に取り憑いた、キムチ役員に似たようなものか。
これでドコモの株に張ったお客は、良いかもではなく、好いカモだったと言うことだ。
張って悪いはオヤジの頭だけではない。株とか先物に素人は張ってはいけない。入れ墨ものに勝てる道理がない。
助平がでれでれすると、ろくなことはない ポチっ とお願いします。
人には人としての意思とか、夢がある。
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尖閣諸島購入寄付金が7億円に 【uramono】
一口当たりの金額が13000円の異例の金額
2012年5月17日 00:39
尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入計画をめぐり、東京都が購入資金の寄付口座を開設してから16日で20日がたち、総額約7億円が集まっている。購入額は未定だが「10億~15億円」(関係者)との見方があり、寄付だけでこれを超える可能性も現実味を帯びてきた。16日午後6時現在の寄付は計5万731件、6億9342万5018円。1日あたりでみると、2500件以上、約3千万円に上る。このほかに、起業家から1億円の申し出もあるという。
都には、寄付とともに、「賛同する。がんばってほしい」「石原(慎太郎)知事にしかできない」といった意見が全国から寄せられており、石原知事は16日、「国民がどれだけこの問題で危機感を持ち、中国の姿勢に反発しているかということだ」と語った。寄付について、「自分たちの手で国を守りたいという意志が凝縮した結果」と述べたこともある。
購入額以上に寄付が集まった場合について、石原知事は同日夜に出演したテレビ番組で「購入後も島でしなくちゃいけない作業の費用もあるでしょうから、浄財はいつまでも受けさせていただいて有効に使う」と述べ、漁業振興や自然保護などにあてる考えを示した。
総務省の家計調査によると、1世帯が寄付に使う平均年間額は、東日本大震災があった平成23年で6448円で、ここ10年間の平均では3208円。これに対し尖閣寄付金は単純計算で、1件あたり約1万3500円となる。
石原知事は「日本人も捨てたもんじゃない。うれしさで胸がいっぱい」と自ら筆をとり、「みんなでこの国を守りましょう」などと感謝のメッセージを作成。寄付者へ送付するよう事務方に指示した。都によると知事は「一人一人に感謝の思いを直接伝えたい」との意向で、メッセージを郵送する予定。
寄付金が財源でも、都で購入するには都議会の同意が必要だ。議員レベルの賛意はあるが、「反対」を明言している共産党以外の主要各派は「購入後の活用方法など具体的提案の前には言及しづらい」などと明確な意見表明をしていない。購入議案は年末にも提案の見込みだが石原知事は6月の定例会でも購入について説明する意向で、都議会の反応が注目される。
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寄付金口座は、みずほ銀行東京都庁出張所(店番号777)、普通口座1053860「東京都尖閣諸島寄附金」。寄付金控除対象。問い合わせは都知事本局尖閣諸島寄附担当(電)03・5388・2206(平日午前9時~午後6時)。尖閣諸島購入案に賛同する個人や団体が寄付を呼びかけるインターネット上の書き込みやビラが増えており都はこうした状況が詐欺事件につながることを警戒し、「専用口座以外には関与していない」と注意を呼びかけている。
http://uramono.org/topicnews/1689.html
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円とドルが買われています。当たり前ですね。
円は完全なる信用の裏付けに成り立ってますし、ドルはユーロよりも遥かにまともだからです。左近尉殿ならわかって頂けると思いますがドル、米国を擁護しているわけではなく、それが事実だからです。
思えばユーロがこうなる前、ドル、アメリカはもうだめだと煽り、ユーロを推していた連中はもれなく支那贔屓でした。
そして極左である民主党を推してましたね。この輩を辿っていけば国際金融資本に行き着くのでしょうね。
日本の自立は目の前にありますね。左近尉殿のブログランキングが十位以内になったころ、それを掴み獲ることができるのではないでしょうか。
ある山寺へ行き、牡丹を見て
帰りに、ソバを喰ってきました。
ところで、欧州は官僚主義で、安易な消費税のぬるま湯の中。金持ち、企業への課税・徴税権を放棄して、寝ているから産業もダラけているのでしょう。
その点では日本もおなじで、経済はだらけた下り坂ですね。
米欧の日本への攻撃という見方をしてきましたが、湯田菌は単なる莫迦なのかとも思えてきました。
私はソバを食うときには必ず日本酒を飲みます。ちょっとだけ。
左近尉殿のおっしゃるとおり日本もグローバルなんちゃらにゴロニャンしてますね。真性保守の政治が待たれるところです。
湯田菌は単なる馬鹿との見方、ありえますネ。支那、朝鮮、やり口はみんな一緒。只、彼らは常に一歩先を想定しています。そこが厄介なんです。