八ッ場(やんば)ダムの工事を差し止めるとか、どうとかの話題は遠い昔語りのよう。コンクリートから人へとかの友愛政治は、オダブツである。西南諸島や九州の土地を、普天間基地移転先を求めての、遍歴をかさねたが、辺野古の海岸へうちあげられて、土左衛門である。それでも辞めるとかやめないとか、地球外生命体の政治生命は、なみの地球人には診断がむずかしい。
もうひとり年貢を納めていない政治家がいる。汚沢とまで、みごとな別姓をいただいた利権政治屋さんが、小沢一郎。東京都内やあちこちに、億ションとか土地とかを、『自分名義』でもっている。でもこれらの不動産は、政治団体のものだと言い張っている。庶民の感覚からながめれば、政治資金を流用した私的資産形成としか、映らない。
もうひとり年貢をおさめて貰いたい政治家と言おうか、能なしがいる。運転免許をもたないで、日本政治を危険なガケっぷちまで進めてしまった、缶カラ菅の菅直人である。柳腰・媚中で逃げ腰の仙谷由人は、問責されてそっくび落とされた。指導員やメモがなければ何も出来ない、缶カラ菅は、企業減税と消費税アップに活路を見いだそうとしている。財界とりわけ輸出産業に媚びを売るのは、最近の政治のトレンドで、菅政権もこの轍を踏む。渡辺喜美はアジェンダとか真正日本人にはなじみのない言葉で、おつむの足りない頭は子供のニホン人を欺した。インフレギャップ解消とか言いながら、影でこそこそ動き回って、日銀砲の連射に成功している。日銀から借りて銀行に為替介入させる。日銀が信用創造した、ほやほやの湯気が立つようなお宝がどんどん市中国際金融へ流される。これで塩づけになった金融危機債権を、真水で薄めておしながす。与謝野は年寄りで頭が固いから、このような芸当はできない。おなじように古巣の自民党に、後足で砂をかけて脱走した身は同じだが、いまはブログで逆さ吊りの縛り付け、錆びた長槍で突き廻されている。グサリぐさりとつき刺さればいたかろうが、でもそれはそれ、ゾンビのチンパン与謝野のこと、腐肉を裂いて、批判の槍が突き刺されても、外国人参政権は憲法違反 などと、時にはまともなことを言って、生きている証明をしてみせる。
子孫に美田を残さず とは云うが、よほどの資産か、要職にあらねば、子弟に美田は残せない。小さい規模の企業では、国際競争の波に呑まれて、沈没してしまう。この荒波を潜り抜けるには、世界一の技術なり、なにか能力を持たねばならない。子供の玩具の、マブチ・モーターは、プラスチックの戦艦大和を推進させる、小さなモーターを作っていたが、今では世界中の自動車に無くてはならない部品を供給している。100円ライターに押されて、金属製のライター部品のボンベを作っていた会社はほとんどがつぶれてしまった。しかし頑張って携帯電話のバッテリーに進出した会社は、世界シェアのほとんどを占有してしまいました。
世界一になるには、よほどの努力と才能がなければ、できない相談だ。
いまは、働く意欲はあっても、定職=正社員にはなかなか成れない。
虎の子ならば、谷底に突き落としてもよい。しかし人の子は大切にしなければいけない。
ましてや、政治は国民一般のためにある。国民から菅直人が信頼されないのは、この点にある。自民党に人気がないのも同じこと。
中川昭一氏は日本の農産物は、高く売らねばいけないと言ってくれた。麻生・元首相もおなじ様なことを言っていた。しかし中川師は不慮の死をとげられて、麻生・元総理の自民党は野党である。野党自民党にも批判されるべき点はあった。消費税のアップと、企業へ対する減税はもともと、自民党の政策である。もちろんこの政策が、日本の経済を空洞化させてきたので、なによりもその責任は、自民党にある。自民党政治があってこそ、日本経済が発展した。このような言い方は、正しい。正しいが、それは、1970年のはじめまでである。田中角栄がアメリカの資本と技術の海外移転を追いかけるように、支那との国交回復を行った。経済の支那進出が本格化した、1980年代後半から日本国の経済が腐ってきた。会社のノウハウを支那に移転して、見かけ上は利益が増大する。社長をはじめとして役員らは報酬が飛躍的に伸びた。勝ち組と負け組。マスコミやお調子者のニセ文化人が囃したてた。でもこれはホリエモンこと、朝鮮系の堀江と、金融のニセ専門家でユダヤ金融詐欺師の手羽先、村上の逮捕で、幕であった。それでも日本の政治家は、ほとんどが経済がよめない、経済オンチである。イラクが何処にあるのかも判らないで、テレビで大恥をかいた政治家もいる。
いつかも書いたが、政治を志すならば、命がけであらねばならない。とりわけ大臣そして総理総裁を担う者は、在任中に死ぬことを心がけるべきである。中川師は、鳥インフルエンザの謎を徹底的に解明することで、朝鮮手羽先の、その先にいる勢力の心胆を寒からしめた。彼ら彼女らは、政敵を殺すには、常人が考えられないような様々な陰謀や手管をつかう。まだまだ彼のやらねばならぬ事は山ほどあった。キムチ臭い朝鮮勢力や、その後ろにいる国際金融勢力とその暴力装置を敵に回して戦うには、まさに命がけ。それでも、『CIAが殺しに来ても云々』と言い放った亀井の爺さんは矍鑠 (かくしゃく) としている。敵に後ろをみせれば、斬りかかってくる。正面に対峙すれば、そう遣られることはない。
鳩山由紀夫・元首相の手柄は、へたって辺野古の浜に、打ち上げられたことにある。
政治家やマスコミは、厚生労働高級官僚の二の舞には成りたくない。小泉某のようなヤクザだか気違いだか判らない、闇の勢力の手下はいくらもいる。実際厚生元官僚とその家族を殺傷したのは、軍事経験のあるチームプレイである。右利きか左利きかのちがいは、あるいはその闇を知らせるべき者には、見せつけるトリックかも知れない。日本国が自立するためには、日々是戦争と心がける者が、五万と生まれねばならない。いまはたかだか、三千ほどの志士が地に伏せっている。雌伏セル青龍起つべしの時ではあるが、巨大な龍が飛び上がるまでには時間がかかる。
民主党両院議員総会で、「マニフェストに書いてあることはやらず、マニフェストに書いていないことをやろうとしている。マニフェストの全面見直しをするなら国民に信を問うべきだ」との趣旨の発言をしている議員がテレビに映っていたが、全くその通りだ。自民党の稲田議員が趣旨の発言をしている。それはたしかにそうなのだが、自民党が次の国政選挙で国民の信を得るには、民主党が先の衆議院選挙で掲げたような、『経済再生』、『国民生活を豊かに』このような政策を掲げなければならない。
自民党は田中政治の前半あたりまでは、この様な政策だった。国民の所得を増やす政治が戦後日本を経済的にも発展させ、防衛力整備も自前でできる、あたりまえの普通の国になる基礎の力を作り上げてきたのだ。不沈空母云々とか、支那の有人に配慮して、靖国参拝に配慮した中曽根あたりから、日本の政治が、外国勢力に媚びるようになった。
小泉政治は金融を強引に弄くって、日本経済を壊して外資に売り渡そうとした。その点ある程度、金融と経済の関係が判っていた。いまの自民党政治に言えることは、金融経済が解っていない。あるいは、金融を従来の貸し越し増大化政策に転換する勇気がない。アメリカではすでに、実体経済へと資金循環の筋道をつけつつある。
勇気ある反省が、民主党をぶちのめす、ハンマーとなる。 そうだと思う方 ポチっとお願いします。
本日の話題の記事
2011 01 19 与謝野氏、子ども手当賛成に転じる 外国人参政権は憲法違反 【産経】
本日は 71位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2011.01.20(木) 2204 PV 552 IP 1016 位 / 1524026ブログ
過去記事や、秀逸ブログなどの ご紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/aa/0d86401715b5f256e6fb8dc42db58667.jpg)
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/banner_22.gif)
過去の 小沢一郎 関係の記事です。
これは本当にむずかしいので、日々の訓練が必要。朝食で目玉焼きを作るのはやめて、オムレツ作りの訓練をするのが、ボーイさんの日課です。
フライパンは鉄製がお勧め。ふだんから油を馴染ませて、使い込んでおきましょう。
油を熱く熱して、それは油ポットに戻します。
新しい油を少量注いで、フライパンにまんべんなくゆきわたらせますが、この時、火は加えない。フライパンは熱いが、油はそれほどでもないことがポイント。
此処に、ざっと溶いた卵を全部投入。
箸で、ざざザーっとかき回して、火を通す。
半熟になる一歩てまえで、フライパンをむこうに傾けて、整形にかかります。
この時は微妙な箸使いとフライパンの操作で、形をととのえてゆきます。
フライパンの縁の湾曲の形が、そのままに熱を伝えて、オムレツの形ができあがる。
えい、やっと 一回転させる。
うわ面になったのが、フライパンの形で整えた、オムレツの形。
オムライスの出来上がり。
ただいま減量中。なので書くだけで作りません。
つづきは、ここ をクリックしてお読み下さい。
もひとつおまけだ~ 花金だ~
殺人の技量を磨く
たまには自民党のことを書かないといけない。何を書けばよいのか、あまりぱっとしたことがない。24日の自民党大会では、男では、小泉元首相の息子の、進次郎衆院議員が目立つように、配慮されていたみたいです。女性では、なんと言っても、藤川優里議員でした。美人過ぎると言う言葉を流行らせた、彼女はたしかに美しい。
<中略>
美人は目で殺す
京都三条の糸屋の娘
姉は十八妹は十五
諸国大名は弓矢で殺す
糸谷の娘は目で殺す
文章の起承転結を教わったときに、高校の先生が言ったことを思い出します。
悩殺するのならば、問題はありません。
不況をわざわざ作って、自殺者を増やしたり、直接戦争で大勢を殺したりは、してほしくはありません。