記事の紹介です。
2011.1.19 18:25
与謝野馨経済財政担当相は19日、産経新聞などのインタビューで、民主党政権が永住外国人への地方参政権付与を目指していることに関連して「自民党の選挙制度調査会長を務めていたときに(憲法違反であるとの)報告書を作った。参考にしてほしい」と述べ、自身の反対の立場は変わらないとの姿勢を示した。与謝野氏は自民党選挙調査会長だった平成12年、外国人への地方参政権付与について「(公務員の選定・罷免を国民固有の権利と定めた)憲法上問題があり、拙速な結論を出すことは適当でない」とする見解をまとめている。
また、これまでバラマキだと批判していた子ども手当には「国会で決まったことであり、今は(自民党政権時代に)われわれがやっていた児童手当と本質的に同じものだと思っている」と述べ、反対しない考えを明らかにした。23年度予算案を提出する立場となり、持論を軌道修正した格好だ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110119/plc11011918260162-n1.htm
記事の紹介終わりです。
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。 本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 => ランキングを見る