我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本の宇宙開発 最先端・技術を狙う だめリカ

2010年04月08日 | 政治

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                                                キルギス共和国

 

キルギス:首都で暴動、200人死傷 警官隊発砲か 【毎日】

 家族を要職につけたり、政府に批判的な 報道機関を弾圧するなどを行っていた、バキーエフ大統領の 退陣を求めるデモ隊と 治安部隊の間で、流血の混乱がおきました。死者は17名とも あるいは50名以上との情報もあります。

キルギスでは2005年にも政変がありました。当時のアカーエフ政権は崩壊し野党の指導者バキーエフ氏が結局、7月の大統領選挙で当選して、8月に就任しました。そのバキーエフ大統領が今回は、野党勢力の攻撃をうけている。

放送局が占拠され、地方の庁舎も 野党勢力が押さえたりもしている模様。

 

   
     http://weltgeist.exblog.jp/9998489/

 

 

小惑星探査機「はやぶさ」、カプセル再突入計画の詳細

 

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月31日、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載されている、試料回収カプセルの大気圏再突入計画の詳細を発表した。

発表によると、「はやぶさ」のカプセルを予定通り、2010年6月にオーストラリアの砂漠地帯に落下させるが、「はやぶさ」の本体については、化学推進系の故障により、惑星間軌道に離脱させることができなくなったため、大気圏再突入させ、燃え尽きさせてしまうという。

今後、JAXAは「はやぶさ」に対し精密な軌道修正を行い、再突入の9日前、高度200kmを通過する軌道に入り、地球から約300万km離れた所でイオンエンジン1基を20時間噴射させ、着陸地点をオーストラリア内陸へ移動させる。

そして、再突入の3時間前に「はやぶさ」からカプセルを切り離し、切り離されたカプセルは秒速12km、角度12度で大気圏に再突入する。高度約10kmでパラシュートを開き、前面及び背面のヒートシールドを分離し、ビーコンを放射しながら降下する。(以上はJAXAの記事の抄出です。)

 

 

まじめな日本人ならMD計画のウサン臭さは感じます。 【読売】

今度のオバマ大統領のヨタ話しは、MD計画の空手形です。高速ミサイル・エンジンと 精密な電子制御システムの技術は、日本でしか作れません。決済資金も裏書きは、日本にさせるつもりなのでしょう。

普天間の小切手が、期限延期で 現金化できません。アメリカの金持ち達は戦争で儲けてきました。バイオテロの疑惑もあるインフルエンザ騒動では ラムズフェルド元長官、は「タミフル」で大儲け でした。チェイニー元副大統領は、湾岸戦争時には参謀でしたが、いつのまにか ハリバートンという名の世界最大の石油掘削機の販売会社の最大株主で 元経営者でした。

アメリカは戦争が無ければ、やっていけない「戦争中毒」の酔っぱらいです。

FRB(米国連邦準備制度理事会 )の私的な通貨発行・独占権と戦争屋の計画に反対すれば、大統領でも暗殺されるのが、『民主主義国』のアメリカのお国柄。通常戦力とMDで防衛 とオバマ氏が云ってみたのは、軍事産業への「お愛嬌」です。ほんきで敵ミサイルを撃ち堕とすMD(Missile Defense)をやろうなんて思ってはいません。かつてはMDなんて当たらないなんて真面目な記事も書いた【読売】は、普天間が駄目なら MD計画 と提灯記事を鉛筆ナメ舐め書きました。

 ナめんな !

と大多数の、良識ある日本人の声が 聞こえてきそうです。

 

 魚雷が入った「カプセル型機雷」推定 【中央日報】

 北朝鮮の関与を臭わせる記事ですが、どうなのでしょう。北がそのような 「気の利いた」 最新兵器を 装備できているのでしょうか。水深はどれほどだったのでしょう。かなりの深度がある海底から打ち上げて、スクリュー音などを追尾する技術は かなりのものです。それとも、停泊中に船底に「爆発物」を仕掛けられていた。想像は自由です。

 トンキン湾事件はアメリカの、やられたフリも混じっていました。ベトナム戦争でアメリカの威信は大きく傷つきましたが、「戦争屋」は大もうけしました。朝鮮半島で緊張が高まれば、軍事産業には利益がでます。アメリカと北朝鮮の動きを冷静に監視すべきでしょう。日本の産業は軍事で暴利とは関係ないはずです。カプセル型機雷【中央日報】

トヨタのリコール騒動は、自動車の最先端技術を盗みたい 妬みが動機でした。MD計画では、技術も獲られる、カネも毟(むし)られる。顔のない政治で逃げ切るしかないのでしょうか。

  

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