我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

解散風

2019年06月01日 | 政治

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2019 06 01 解散風【我が郷】

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日本国民の政治的な意志は、

支持できる政党なんか、

あるものか。

 

だいたい、是が

ほとんど みんな の考えていることだ。

 

自民党の支持者だって、

利権に繋がっている、

だとか、

家族や地人が、そうした人なので、漫然と支持している。

 

 

2018 10 16 消費税 増税。【わが郷】日本の 民度 わが郷

 

 

石破氏「国民の意思、参院選で十分」 解散風にクギ

20195311802

   

 衆院解散は首相の専権事項だとあたかも当たり前に言うけど、(元衆院議長の)保利茂先生は「やっちゃいけない」、(元首相の)宮沢喜一先生は「できるけどやらない」とおっしゃっていた。憲法69条は不信任が可決されたら内閣は総辞職するか解散と書いてある。7条は天皇陛下の国事行為としての内閣の助言と承認による解散で、例えば予算案や重要法案が否決された時に解散すべきだというのが自民党の伝統的な考え方だったと思う。

 解散して衆参同日選になると、参院議員の半分、121人しか国会議員がいないという状況が、これだけ外交、安全保障が厳しい状況の中でしばらく続く。我々自民党が安定多数の議席を持っている時にあえて信を問うには、いったい何を問うのかが明らかにならないと、憲法の考え方とはあまり合わないんじゃないか。国民の意思は参院選で十分に示される。(31日、CS―TBSの番組で)
https://www.asahi.com/articles/ASM505CJ4M50UTFK00X.html

 

消費税・事業税など 消費税・事業税 記事分類の索引

野党は自民党の政策を批判する。

ならば、村山時代だとか、政権交代時の民主党の政策を、真摯に振り返って反省できているのか。

 

とにかく、失われた 20年で多くの富が喪失した。

国際化と称して、技術や金融的な資本が、米欧や支那へと、激流のように流れ出て行ってしまった。

 

 朝日岳【岩淸水・言葉の説明】 朝日岳 那須岳

  2018 03 30 撮影

 

 

上の山は那須の朝日岳。

もともとは富士山のような成層火山だったのだろう。

それが何万年。いや 十万年以上の年月の、風雨による浸食で。真ん中がガッポリと、崩れて喪失してしまった。

 

日本経済も、米欧そして支那の攻撃にあって、産業の山体。その中央部が、ガラガラと崩れて、方や北米へ。そして支那へ。あるいは英独とか東ヨーロッパへ。どんどんと流れ出て行ってしまった。松下あらため、パナソニックなんか見る陰もない。親米ポチ企業の東芝なんかも、解体されてバルクセールのまっただ中。こうした、日本産業破壊の攻撃に対して、石破君はいったい何をやってきたのかネ。安倍晋三氏が なんとなく。一番、しゃあない から支持しとくか。みたいになっているのは、小泉時代にピークを迎えた。貸し剥がしへの反省が、安倍晋三氏には有ったのだろう。異次元の金融緩和で、産業の現場へ資金を注入しようとしてきた。

これに対して、石破氏だとかの旧来の飴ポチは、米支の日本の富を騙し取る。

そのお手伝いをして、温湯でのぼせ上がったままだ。

多くの普通の国民なんか、石破氏なんかを支持していない。

ただ、ぼうっ~。と生きている。政治の本質が判らない。そうした人たちを、テレビや新聞が騙してきた。そのお手伝いをしてきたのが、ほとんどの自民党議員達だ。もちの論、サヨク系の諸君なんか、経済の課題なんか取りあげることもほとんど無い。程度の悪い中高校生ていどの世間認識でしかない。

 

政党支持なし。

こうした人々こそ、世の中をシビアに見ている。

 

なので、選挙を多くやればやるほど、駄目な政治家が政界から ふるい落とされる。

石破氏は、その落ちこぼれ組の、筆頭なのだ。

 

消費税の成立と、度重なる増税が、日本経済を悪くしてきた。

国際企業の減税と、コストカット主義が、日本の中間層の所得を激減させてきた。最大の山体、一般消費者が、構造改革の暴風雨にあって、ガランゴロンと山肌が削られてきた。

そうした、馬鹿な御輿の、世話人だったのが、石破氏などだった。

ならば、ネットで正しい言論が勃興してきた。

 

 

ならば、日本の山を削った。

石破氏らの勢力は、どんどん支持を失って行く。

 

なので、解散風の中で、泣き言を言っている。

 

選挙をやる度に、安倍グループは勢力を増している。

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