現役国会議員の間からは、
消費税増税に反対。
とかの声が、ほとんど聞こえて来ない。
とにかく、
ミギも、ヒダリも ニホンの戦後支配層
その、政治的な代理人だ。
普通の日本人を酷使して、
自分等ポツダム支配の代理人は
ぬくぬくとしたい。
その財源は、日本人を収奪する
消費税増税にかぎる。
このように、堅く確信してしまっている。
改憲、与野党協力が不可欠＝小泉元首相
2018/10/08 18:43時事通信社
小泉純一郎元首相は８日、ＢＳ朝日の番組収録で、憲法改正について「自民党だけでできるわけない。与野党が協力してやらなきゃ。選挙の争点にしてはいけない」と述べた。来年の参院選については「野党が統一候補を出して、原発ゼロを掲げて争点にしたら自民党は危ない」と改めて強調した。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw3993094
まずは、原発事故の責任が、電力会社の 「株主」 にあることを、日本国の人々が先ず確認することだ。
つまり経営責任は、究極的には、東電の所有者たる株主にある。ならば、株主は、その持ち株に応じて、応分の経済的つまり金銭での負担をせねばならない。市場で東電株を売る。この金を事故の復興と、損害賠償金に充てる。これが、当たり前な、責任ある自由主義経済の、姿であろう。そして、この市場に放出した株式を、バックに紙幣印刷屋=国際金融がいる証券屋とか、その他もろもろの魑魅魍魎に買わせてはならない。電気の使用者で構成される、なんとかホールディングとかをつくるべし。それと、関連業も、このボロ株を引き受けるべし。そして、何よりもこの事態を招いた、国債金融などの 『新自由主義』 は排除すべきだ。このような、高度な調整が出来て、はじめて日本の政治は 「一流だ」 と謂われる様になる。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/8d079d060c936ff78e1080247fa60250
米国や支那、そしてロシアや欧州連合。
これらによる、日本支配、日本経済からの利益の引き出し。
つまり国際自由貿易や、金融の自由取り引き。
空疎な漢字熟語では、正確な状況の描写になっていない。
日本の原発が止まったままでは、原油の価格が高止まりで、ポツダム支配体制は、安泰なのだ。
ミギ勢力の多くが、日本の独自防衛体制の、再構築に前向きだ。日本経済が自立するには、新自由主義の欺瞞から自由になる。この理想、いや今の段階では、淡い夢のよう。国際金融による、日本産業への干渉が止まらない。朝鮮半島や支那との取り引きで、ニホンの政界などに、膨大なキックバックが流れていた。それと同時に、当たらないが当たると法螺を吹く。その、ミサイル・デフェンス計画では、やはり米穀などから、キックバックが政治家というか、政治屋にもたらされてきた。いつでもテレビに出させてくれる。つまり、非難されやすい現金とかではなく、テレビに出て自分を宣伝出来る。こうした実物での政治家支援。これがあるからこそ、ニホンの政治家は、米穀・金融支配に絡め取られてしまっている。
毎年、40～50兆円の実物資産を、抜き取られてしまっている。
(実物の自動車や情報機器の重要部品が、海外に出て行く。ニホンに入って来るのは、ドルとかユーロという、黄金の枯れ葉。なりは大人でも、脳みそは子供。このケーエー者が子供のお札を手にして、ほくそ笑んでいる。これが世界経済の、お寒い実相なのだ。)
米欧支配が進むにつれて、電気や自動車、そして医療機械や医薬品。これらの業界も、自由貿易の 『ヤク漬け』 になって、完璧に自由貿易主義の中毒になってしまった。この中毒患者が、夢うつつの状況で、日本経済から血を吸わせてきている。経済ばかりではなく、政府や地方予算からも、血を抜き取られつづけてきた。その結果が、政治家や役人が喰って生きて行くための、予算まで吸われてしまった。
なので、そのしわ寄せを、無辜の市民への増税爆弾攻撃。
ほとんどの国民は、この消費税を増税どころか、止めてほしい。
税金を取るならば、あるところから取るのが正道だ。
でも、株式経済主義という、ストローで日本経済から体液をすすり取る。これが構造改革の中心部にある。
政治家も官僚も、お馬鹿だから。それと信じられないくらい小心で卑怯者。
なので、ウヨクだって 『自主防衛』 を言い立てながらも、実際は米欧そして中露の、その国際的な干渉に屈して、日本経済の自立は忘れている。
反原発なんて、絶対に一般日本国民からは、支持されてこなかった。
それは、何度もの国政選挙で、証明されている。
でも、固着化した、選挙の現状では、国会議員を入れ替える。なんて、そう簡単にはできない。
なので、旧態依然の官僚と能なしの政治家が、夏の参院選のずぅ～っと前に、消費税増税の既定路線を強固にしたかった。
なあに、来年の春頃から、消費税増税反対。 ポチっ とお願いします。
この声を、増大させるのが、ネットでの戦いだ。
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