2017年の初冠雪は、新聞によると 11月19日に観測されている。
広谷地あたりからの那須岳。
那須塩原戸田あたりからの、那須岳と県境の白い尾根。この方角からだと、茶臼岳が隠れて見えない。
関東と東北を分ける、白い山脈が気になって、その方角へ車を進めてみた。2018年03月30日のことである。後で調べると、右から流石山、大倉山そして、左奥に連なっているのが、三倉山とある。 国土地理院地図、 もちろん、真ん中にデーンと構えている山塊は那須岳連峰。左はじの三角錘の山が、白笹山で拡大画面で見られる、その右側のチョットちいさな三角の山が、黒尾谷岳である。主峰の茶臼岳は、南月山などの稜線に隠れて見えていない。【広谷地あたりからの那須岳】の画像は、広谷地あたりかの撮影で、此処からは茶臼岳や朝日岳も見えている。
← クリックすれば大画面になるのだが、那須岳の峰々にも雪が残っている。そして、ロープウェイの駐車場辺りまで登れば、表題部の画像のよう。まだ、多くの雪が残っていた。そして峠の茶屋駐車場からの登山道は、雪が 何拾㎝も残っていて、ちゃんとした雪山装備が無い。自分のブーツでは、とても無理だった。