我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

労使の利害対立を利用して 日本を攻める

2012年04月11日 | 経済

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 先輩の貫禄!イチロー、初対決猛打Show 【サンスポ】

 イチ対ダル。これから語り継がれるであろう名勝負の幕開けは一回一死一塁の場面だった。カウント2-2からの6球目。イチローがこの日最速の154キロの直球を射止めると、打球は詰まりながらも三塁手の後方に落ちた。公式戦初対決は先輩に軍配が上がった。

 第2打席は右翼手の頭上を越える痛烈な二塁打。第3打席は一ゴロだったが、六回の第4打席ではダルビッシュの足元へ弾き返し、打球はセンターに抜けていった。これでダルビッシュが降板。涼しい顔で一塁ベースに立ったイチローが、まずは4打数3安打と後輩に完勝した格好だ。 (つづき、全文は こちらをクリックしてご覧ください。)

 

  スリーエス政策、つまりセックス、スクリーンそしてスポーツに国民の意識を釘づけにする。そうして経済問題や政治から、関心をそらさせてしまう。などとも言われますが、ダルちゃんとイチローの対戦では、見ずにはおられない。儂もテレビで見たぞ。おもしろい試合だった。

  

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  支那共産党は簒奪戦の結果として、支那の大陸部分の支配権を得た。

 簒奪戦とは謂わば強盗を、軍隊形式の組織が行う事。これに対して、伝統的な日本の戦は、政治的な支配力奪取を目的としてきた。例えば関ヶ原の戦いで家康は、西軍の石田三成を捉えて処刑した。相手方のトップを捉えるか、あるいは戦闘の中で殺す。たいがいの場合、主将は強固な家臣団に守られているので、戦闘の中で死ぬことはまれだ。それで捉えられるか、あるいは自刃して戦いは終わる。日本の場合の一番の富は、農民などの良民と田畑であった。それで戦乱でこれらを荒らして荒廃させては、あとの統治が厄介になる。なので日本の伝統的な戦いでは、兵糧も自前で用意する。

コミンテルン野戦軍 コミンテルン野戦軍

 

 ところが支那とか欧米の戦いでは、もっぱら戦いの目的は、異民族のお宝を奪うことであった。金銀財宝を奪うことが、戦闘の目的なのだ。たとえばロシア革命では、後に体裁を繕って 「 労農革命 」 などとご大層な意義をデッチあげてはいるが、直接の目的はロマノフ朝の財宝とか家財調度を強奪することであった。強盗団が軍服を着て、金持ちとか豪商の邸宅に押し寄せる。これが支那共産党が言うところの、革命であったのだ。押し込み強盗が作った政権が、「 中華人民共和国 」 の政府なのだ。だから政権の存在する意義は、政権を担当するものたちの、私的な財産欲を満足させること。

 

 

 薄氏、政治局員を解任 中国共産党「重大な規律違反」 【中國新聞】

 

 

 支那で前重慶市党委員会書記・薄熙来氏が、

すべての党職務を解任された。

 

 彼は次の政権を担う太子党の有力者であった。


 これに拮抗する勢力を持っているのが、胡錦涛などの現政権である。それで政権移譲後の胡錦涛派閥の勢力温存のためには、相手の太子党を出来るだけ、権力を持っている今のうちに潰しておきたい。


 太子党の実力者・薄熙来の妻が殺人を犯した。

 左近の爺はこれが真実かどうかは知らぬ。知らぬが権力者は一定の現象を意図的に利用して、犯人を捕まえたり処断できる。最近の支那ではようやく近代法を整備しはじめている。ということは、ゴロツキ・強盗の血脈は、犯罪による富の強奪とか詐取などは日常茶飯事である。当人は重慶市の元トップ、つまり委員会書記である。この大人物である薄氏が人殺しでは困る。体裁が悪いので、その妻がやったことにした。のだと左近尉は想像する。まあ是は得意の電波スキャンの結果影像である。儂の脳みその中で、再構成するとこうなる。

 

 政治家の顔政治家の顔 

 

 わが国の日本では、ながらく自民党が政権を担当してきた。

  しかし実権は三国人とりわけ朝鮮系が、影から経済界やマスコミそして官界を、占領米軍の意向を受けて仕切ってきた。なので自民党はどちらかというと、奴隷頭みたいなものだった。それで奴隷はあまり贅沢をすると、様々な見張りから刺されて失脚させられた。つまり日本政府は日本の財貨を盗む立場には無かったのだ。

三菱グループ 三菱グループ

 


 ところが日本国は戦後統治を経て、米穀と三国人の隠然と影から支配される、なさけない準植民地にさせられた。この支配構造のトップには、ご存じ、三角形の中に目玉のマークの、ユダヤ金融がいる。そして残念なことだが、その湯田菌のオトモダチが、三菱グループなどの国際金融なのだ。そして彼ら巨大銀行と生保などの巨額資金保有組織が、日本国の謂わばオーナー然として、日本の奥の院・金融の闇の中にいる。

                                 邪悪な金融システムはユダヤが作った 流星のフィリピン

 たとえば日本国債の利回りが、ザット例えば、1%としよう。これで、200兆円の金融資産を運用すれば、年間に粗収入で、2兆円にもなる。このような金融・保険の業界が幾つかあって、これが国債を日本政府から買っている。だから日本国民が国債の原資の出し手というのは、作為ある嘘である。三菱などは純粋な日本人しか採用しない。このような都市伝説がある。しかし本当か。儂は若いころ三菱重工の元社長の甥というのと知り合いだった。たしかに苗字とか、その雰囲気からすれば、この友人の一族は日本人なのだろう。しかし是に瞞されてはいけない。国家を牛耳るような大詐欺師は細かいところで、ちまちまと信用を稼ぐ。そして常人には見えない巨大な国家経営の場で、大きく誤魔化すのだ。4兆円ナンボの日韓通貨バスケットでは、これだけ巨大なデタラメを易々とやってのけた。


 三菱などは日本の技術を盗んで、韓国などに移植する。

 これで日本製品のマガイモノを作らせる。

 こうすることによって日本製品を安くさせる。


 この様な悪だくみは、衆生からみれば雲の上のこと。金融とか国際金融取引、あるいは為替のことなど、一般の生活者には縁がない。まるでチンプンカンプンなのだ。この様な雲の中とか、はるかその上空で彼らは、日本人の汗と血のにじんだ、『 商品一般 』 を低価格で奪い取っている。

 例えば為替のこと。

 円安ならば、輸出業者の情報危機とか自動車産業が、輸出が容易となり、儲かるような気にもなる。ところが儲かってドルを海外からもってくれば、これを日本国内で使うために円と取り替えねばならない。ドルを売って円を買う。反対のドル買いは輸入が、比較して少ないので、円を売って輸入代金のドルを買う者は少ない。これで日本国の輸出力が強ければ強いほど、円の価格はドルに比較して高くなる。これを為替の自由取引に任せれば、円はドンドン上昇する。それで結果、比較競争力が落ちて、輸出は減速する。

 さてこれで面倒なお話しのオチである。

 為替の自由交換を厳重に守れば、円は高くなり輸出力が落ちて、やがて円安に落ち着く。この上下の振幅をくりかえして、自由貿易は守られる。ところが民主党政権になって、かれらは執拗に円高是正を行っている。なんとなれば彼らサヨク民主党は、朝鮮系とか支那系の代理の巣窟なのだ。なのでアメリカの円高願望には配慮をしない。自分らの、日本人をこき使って、溜め込んだドル資産の減価は面白くない。せっかく日本人から盗んだお宝を、みすみす価格下落させるのは勿体ない。そこで民主党政府が干渉する。円を刷ってドルを買う。それで為替が、82円あたりに貼り付いてしまった。

 

娘を 黄金の雨に濡れさせれば 外孫に殺される

 

 例えば自動車の機械部品を考えて見る。

 日本製が性能を良く、作れるのにはワケがある。
 
 日本国内には、工作機械とか、測定器機あるいは、高品位の鋼材とか樹脂がなんでも作れてしまう。細かい仕様の指示どおりに部品をつくる技術と根気良さがある。つまり日本製品は、日本人全員で作っているのだ。それを円安に為替操作をすればどうなる。海外貿易とかで儲けた余剰金を握っている経営者とか株主は、ドル価格が維持されるので、もうけを自分らだけでストックできる。反対に安い円で生活する、多くの裾野にはこの汗の報いは無くなってしまうのだ。

 ユダヤの統治方法の大原則が、分割統治なのだ。その原型は旧約聖書にある。エリコの町を攻めるのに、その城壁を打ち壊す。当時の常として、二重になった城壁の間には、娼婦の館があった。その女主人がラハブである。彼女はユダヤの間諜を引き入れて、匿った後、ころあいを見計らって、二名のスパイを逃がした。それで、ついにエリコの城壁は壊されて、街の者は女子供、老若男女とはいわず牛馬、鶏まで皆殺しにされてしまった。

アメリカ金融の黄昏

 

 経団連こそが、現代の日本に取り憑いだ、娼婦でスパイのラハブなのだ。

 ドル高で円安政策は、売女ラハブの報酬・ドルの価値を維持する、売国政策なのが分かってもらえれば良いのだが。自身のことは利害がからむので、自分の利益に反する判断は、受け入れがたい。ならば他山の石である。おのれの判断を研くのに、支那の元安政策を見ればよい。元がドルに比較して安すぎる。これで支那の人件費は結果として、法外に押さえられる。安ければ安直な偽物でもよく売れる。ましてやアメリカ国内は、日本に先行して、国内経済の破壊が進んでいる。安物しか買えない。

 

試験航行中の中国初の空母の画像公開、米社が衛星撮影


 安物、手抜きの、マガイモノを作る。

 これで儲かればよい。というのが朝鮮人とか、支那人なのだ。

 はたして日本人は是で良いのか。


 イチローがWBCで日本を優勝に導いたのは、彼の技術が少年時代からの、血の汗が滲む研鑽の結果。けっして手抜きして、コストにあった技術やプレーをしてきたからではない。最後にチョットばかり、経済会計学の面倒を書く。

 ユダヤの会計学で人件費は、コストとして計上される。つまり資金がすり減って、ムダになるモノとして扱われるのだ。ところが日本にはいにしえより、『 子は宝 』 との精神がある。この子が成長して、つぎの世代をより豊かに安定させるのだ。 (階級闘争論はユダ金のまき散らす、チャフで今風に言えば、フレアー攻撃なのだ。日本人はみな家族なのだ。親たる資本家は自分が喰わずとも、子たる労働者=勤労者に給与を支払ってきた。是、自分で会社をやってみて、実感できたこと。) 近代世界の対立は、金貸し=今は金融博徒の元締め、の金融対、← × → 勤勉の構図がある。

 

 長歌

瓜食はめば 子ども思ほゆ

 栗食めば まして偲 (し) ぬはゆ

 いづくより 来たりしものそ

 眼交 (まなかひ) に もとな掛かりて

 安眠 (やすい) し 寝 (な) さぬ

 


反歌

(しろかね) も金 (くがねも) 玉も  何 (いかに) せむ

まされる宝  子にしかめやも

                  山上憶良(やまのうえのおくら)

 

  

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アクセスの記録  2012.04.10(火)    3466  PV    1010  IP      329 位  /  1704915ブログ

 

 輸送艦「おおすみ」 おおすみ

 

 

 

 

 

 

花 はな 華 花 はな 華

 

金魚を喰うなんて、よほどの野蛮人。なので金魚は、花の項に交ぜました。

 (魚介類は、ここの、" 魚 海産物 "  をクリックしてご覧あれ。)

 

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