我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

晴れた日には 外で自然を見てみよう

2012年04月15日 | 日記

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 所ジョージ

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北朝鮮の衛星打ち上げは失敗した。

しかし是をミサイル実験としたならば、一定の成果はあったと想定すべき。

束ねたエンジンがどれだけ正常に稼働したかは、たかがキムチの瓦版屋には書けまい。

  ( ※ 2 )

 報道の自由が全くなければ、失敗の状況も把握できない。まあそのうち時間が経てば、上の支那のガラクタ画像のように、ポツポツと何かが漏れてくるのだろう。

 

 北朝鮮も拉致などとか、日本国内に跋扈する工作員や組織などを思えば、放置しては於けない。それ以上に日本国への脅威は、支那の軍事的な拡大なのだろう。そして経済の重要性がわかるブログではたびたび指摘されていることに、日本経済の空洞化は支那の工業化に主たる原因がある。

 ソニーはアメリカに進出して企業風土が変わって、最近の大赤字が示すような没落を見た。日産や松下は支那に進出して、その企業力を減じてしまった。支那と資本提携した、NECの行く先も心配だ。支那人の白髪三千丈の法螺に載せられて、馬鹿を見たい御仁が多すぎる。支那国内に建てた工場や事務所などは、帳簿上は会社の資産である。しかし現実の政治とか法律をみれば、支那の財産になってしまったと、厳粛な判断が必要だ。つまり、この様な評価で各企業の資産勘定を再点検すべし。しかし各支那進出企業は、このような当たり前の判断が出来ない。支那に投下した資本はすべて支那共産党の支配下にある。

 日本国内での堅実な経営に倦んで、誘われるままに支那に進出した。

 これで全財産、身ぐるみ剥がれた経営者を、左近尉は見ている。

 

 

 ( ※ 1 )

 

 さて支那の指導層は日本や米国・欧州から資本とか技術を巧いことだまし取った。

 しかしそれが彼の国の工業化を前進させているのか。

 細かいことは判らぬが、それを占う指標はある。そのひとつが軍事技術の輸出である。北朝鮮は独自にミサイルを開発している。支那から技術移転のことはつまびらかではない。思うに支那では、他から盗んでまがい物はつくれる。しかしホンモノは造れない。北朝鮮でさえ軍事技術を輸出している。しかし支那製のものは、割り箸とか、ハンガーぐらいの日用品ぐらいにしていた方が良い。そして是らでも、耐久性とか衛生を考慮すれば、計算に合わないので止めた方が良い。

   

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我が自民党は、1980年代後半から

政治家の粒が小さくなった。

 

その原因が左近尉は、企業減税などによる

徴税権の暫時放棄が、主因と見ている。

 

 

 ほめて人を動かす。これは理想であり、現実はちがう。これこれの仕事をしなければ、業務命令違反で転属とか役職剥奪をおこなう。こうするか、あるいは宣言すれば人は思った以上の能力を発揮する。それが、無駄に誉めれば勝手なことをし出して、ダメをたくさん作ったりされてしまう。自民党の政治家も、財界を誉めすぎたので、こうなった。

 1960年代あたりから日本国は計画経済で、コンビナートとか港湾整備に精を出した。計画もカネも政府とか官僚がおこなった。財界はこれを請けて、現場を仕切った。こっかの経済が発展するには、第一に投資である。それが失われた、20年では日本経済が外国に進出したのが原因なのだ。小学生でもわかる理屈だ。国内でつくった資材とか技術を最初は、アメリカのとなりのメキシコ辺りへ投資した。アメリカもよく見てみれば、日本産業より1970年ごろは遅れていた。アメリカなどでは階級社会で、会社社長とか役員はビックリするほど報酬を多くもらう。この悪風に染まれば、日本の企業経営者も、おもいっきり阿呆になる。

 それでアメリカとか支那などの畑を耕すのが好きになってしまった。

 これで日本の田地田畑は、おおいに荒れてしまった。

 

 日本の美風は一家を挙げて仕事に取り組む。同じ釜の飯を食う。同じ屋根の下で寝起きする。

 ホンダではかなりお世話になったので、具体的に見ているが、この会社は部課ごとの仕切りがない。社員は全員作業着が制服だ。食堂も全員が同じ大食堂で食事をする。それが最近気がかりなのは、去年の東日本大震災では、建物が壊れて死人まで出た。これって、財務・とか設計担当がケチって、手抜きの工事をさせたからなのだろう。

 

 高級役員がべらぼうな報酬を得るために、コストカットをやり過ぎる。

 これが国際金融が推し進めてきた、構造改革の悪弊であった。これでアメリカは宇宙産業が荒廃してしまった。

 

火星にゾウの姿 固まった溶岩流、米探査衛星が「捕獲」 【朝日】

2012年4月12日19時31分

 火星でゾウのように見える地形の写真を、米航空宇宙局(NASA)とアリゾナ大学の研究チームが公開した。トレードマークの鼻やつぶらな目がはっきりと確認できる。米国の火星探査衛星がとらえた。

 アリゾナ大によると、「ゾウ」が見つかったのは、溶岩流が多く観察されるエリシウム平原と呼ばれる場所。月にウサギが見えるのと同じ仕組みだ。ウサギは肉眼で見えるが、火星は月より100倍以上遠いため見ることができない。

 溶岩が数年から数十年かけて、ゾウでも歩いて逃げられるくらいゆっくりと流れて冷えて固まった。アリゾナ大はホームページで、「このゾウは逃げ切れるほど足が速くなかったのだろう」としている。

 火星では、1976年に見つかった人の顔のような地形が「文明の跡では」などと話題になった。しかし、2006年に自然の地形だとして否定された。(小坪遊)
http://www.asahi.com/special/space/TKY201204120352.html

 

 絵画とか美術関係をやって、医療の画像診断にも関わった。これらの経験から言うと、上の 「 像の絵 」 は作ったものだ。

 あまりにもアメリカの研究者まで、世の中を舐めている。

 北朝鮮の世襲制も、支那の共産党一党独裁も、そしてアメリカ宇宙産業の、このようなオチャラケも、すべて根幹にあるモノはひとつだ。それが自分らだけ偉いと思い込んでいる、「選民思想」なのだ。そしてそのガラクタ達をひとつに繋いでいる糸が、ユダヤの選民思想なのだろう。共産主義も資本主義も元を質せば、マルクスの資本論であろう。しかし是は別の対立を隠すための、インチキな世界観にすぎない。ユダヤがマルクスに描かせた、労使の対立なんてぇのは、ユダヤ金融が貨幣発行権を占有して、国王以下すべての人々をカネの頚木で奴隷にした。このことを隠蔽する為の、捏造した対立構造なのだ。それが証拠に日本国内で成功している企業には労使の対立なんてないのだ。トヨタなんぞもはじめはそうだった。それが、ジョージ・ソロスなんぞのファンドと付き合うようになってから、泥棒貴族の病気が感染してしまった。

 カネで買った娯楽よりも、自然の中に身を於く、のんびりのほうがよほど、豪勢だと思うのだが。

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はやぶさの成功を喜ぶ日本人と、像の絵でニンマリする税金泥棒とでは、雲泥の差なのだ。

 燃える思いには、強烈な毒が あるのは当然のこと トンビとハムフライ  

  

 花 はな 華 日本人なら自然が一番  (画像をクリックすれば、花や鳥の記事が開きます)

 

 

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 支那 支那 (画像または、薄青色の文字をクリックすれば、支那の情報索引が開きます。)

http://huaihua.blog5.fc2.com/blog-entry-892.html  ( ※ 1 )

http://blog.goo.ne.jp/higeoyaji0927/e/280a5eee0ed1cb2f8974d4022223961f ( ※ 2 )

 

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アクセスの記録  2012.04.14(土)    5071  PV     861  IP      418 位  /  1706308ブログ

 

 

 

 

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