我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

ヘンリー・フォード氏の物作りの思い

2010年03月27日 | 経済

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“make money”

“get money”


フォード社の創業者、ヘンリー・フォード(Henry Ford, 1863年7月30日 - 1947年4月7日)の言葉に「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」があります。

それからフォードがユダヤ嫌いだったことは、有名です。

モノを作ることで、お金を稼ぐことが 大切と考えた彼は、手段をえらばず お金を“get ”するユダヤの手法が、たまらなくイヤでした。

 

トヨタ、米販売急回復 3月予想、前月比82%増【東京新聞】

トヨタの回復は、物作りを大切にする 日本人から見れば、当然のことです。この記事をよく読むと、フォード・モーターの伸びが 一番大きいと分析しています。

我が郷 の考えでは、ユダヤ式金融は、実物生産企業から“get money”を行うので、彼らにかかわれば、企業を衰退させると、警告してきました。ユダヤ式の 取り入り方は、企業のトップに過大な報酬をもたらす 「悪だくみ」 を吹き込むことです。

「経費節減」が彼らの、紋切り型の台詞(せりふ)です。

賃金カットと研究費の削減で、企業風土は乱れます。そのうえ企業の上層部は、多くの報酬をえて、対立感情が高まります。このユダヤ式経営では、いっときは企業利益が増えますが、ながいめで見れば事業の体力が落ちて、企業は衰退します。

ユダヤ金融や戦争屋の軍事産業複合体の一角であった、クライスラーの衰退は、ずいぶんとまえから顕著でした。ゼネラルモーターズも昨年には、ついに国有化されてしまいました。


 

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有人宇宙探査計画打ち切りに不満=米議会 【jp.wsj.com】

この記事は、【sorae.jp】の記事に示される、アメリカ有人宇宙飛行計画の、「スペースシャトルを退役させ、国際宇宙ステーション(ISS)を廃棄し、2020年までに月への有人飛行を行う現状のプランを実現するには、あまりにも時間と予算が足りない」ことへの、不満が一部議会にあることを、書いている。どんなに予算をつぎ込んでも、できないものは出来ない。アポロ計画の 夜郎自大な法螺(ホラ)に今、しかえしされている。


米有人宇宙飛行計画の見直し、最終報告書を提出 【sorae.jp】

上出の記事にもあるように、アメリカの『アポロの幻想』はあと十年たっても、実現しないことを、アメリカが公式に表明したもの。  

  まともな思考能力の持ち主ならば、アポロが月着陸したのはウソと知れる。
その傍証が上出の『 米有人宇宙飛行計画の見直し、最終報告書を提出』の記事である。

このあたりではアメリカの良心が、機能していた。ユダヤ式金融工学では、アメリカ自動車産業の空洞化は救えないことが、証明されている。「我が郷」の昨日の記事のアレス の写真を見れば 子供でもわかる。何が ?。のが多い文章だこと。


先端部分が太くて、第一段がそれより細い。現在あるロケットつなぎ合わせれば、たしかに、経費削減で省資源、省エネだ。膨大な米国政府予算を“get money”できる。これが彼ら自称「天才」の おつむの 程度というもの。こんなモノは、つなぎ目の段差に「カルマン渦」が出来て、ものすごい飛行抵抗となる。アポロの時代はネットが無く、大衆への情報は ほぼマスコミが独占していた。現在ではCG「コンピューター・グラフィック」のニュースなど 信じるお馬鹿は めっきり減った。ましてや、インベストメント艦隊が撃滅された、100年に一度の金融危機を 見てしまった大衆を、同じ手で騙せると信じるとは、大タワケである。

 次期哨戒機 で描いたようにアメリカでは次期哨戒機の開発もままならない。旅客機もダメ。そして オーガスティンレポート最終報告書 この日本語訳を読んでみても、アメリカ帝國様の輝かしき宇宙開発の明日は見えてこない。 有人宇宙船で中国に遅れをとったのは何故でしょう? の記事をじっくりと読んで見れば、日本は既に有人宇宙船の技術を獲得しているのが知れよう。問題なのは成功率という良識の壁だけである。

まえにも描いたが、雨はブラフ支那は法螺である。支那の宇宙船は単なる弾道飛行であった。そこでの無重力なんて嗤える。雨は用心せねば、破壊活動のなんと言っても第一人者ではある。


沖縄の普天間基地は最終的には廃港となる。それまでには数多の紆余曲折がある。世界最大のテロ支援、基維『沖縄・普天間』、テロ国家が その国力を減衰してこそ世界の平和である。アメリカ軍が前線に出て、従米の日本が銃後・兵站基地であった。その御利益にあずかっていたのが自民党や公明其の他の買弁政治家であった。日本の殆どの人は日本人の本当の実力を発揮出来ずに、秋の日溜まりで虚ろな日々を過ごすだけてあった。が、これからは違う。熱い夏が来る。

次の参議院選挙では、思い上がったサヨク民主党に 台風クラスの 大逆風と思われる。

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「竹島は韓国領」

2010年03月27日 | 記事紹介
MSN産経ニュース 

 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100325/plc1003250301000-n1.htm

2010年3月25日配信

  記事の紹介です。

【産経抄】3月25日

2010.3.25 03:00

鳩山由紀夫首相は、「ゼロベース」という言葉を好む。先入観なしに課題に取り組む意欲を示しているのだろうが、現実にはなかなか難しい。23日に公表された第2期日韓歴史共同研究委員会の報告書を見て、改めて思う。

 ▼韓国側にはそもそも、「日本が悪い」というベースがある。“悪行”を十分反省しているか、否かの議論を仕掛けてくる。だから日韓が領有権を争っている竹島(韓国名・独島)問題など、テーマに含めることさえ許さない。それでいて、「従軍慰安婦」と「(女子)挺身(ていしん)隊」を混同する「重大な欠陥」には、無頓着だ。

 ▼特に教科書をめぐる議論は、紛糾したようだ。たとえば辛珠柏・延世大教授によれば、右翼と一部保守政治家、産経新聞などの保守メディア、そして「新しい歴史教科書をつくる会」が、歴史教科書を攻撃し、「日本社会の保守化と思想的流れを先導した」そうだ。

 ▼わざわざ、小紙の名前を挙げていただいて光栄だが、“過大評価”だろう。民主党の小林千代美衆院議員への不正資金事件で揺れる北海道教職員組合は、「竹島は韓国領」との立場だ。昨年末の調査では、大阪府内の府立高校や支援校171校のうち、国旗を常に掲揚しているのは2、3校にすぎなかった。

 ▼保守化どころか、「反日」の学校の先生たちは元気いっぱいだ。それにしても、韓国人の歴史問題にかける情熱には、脱帽する。小欄も韓国で開催されたフォーラムで、現地ジャーナリストにさんざんたたかれた経験がある。議論が終われば、人が変わったように居酒屋で歓待してくれたが。

 ▼2年間にわたって、韓国側の横紙破りに付き合わされた日本側委員のみなさんには、「お疲れさま」としか、言葉のかけようがない。

  記事の紹介終わりです。

 

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スペースシャトル:山崎直子飛行士

2010年03月27日 | 記事紹介
毎日jp 

 http://mainichi.jp/select/science/news/20100404k0000m040039000c.html

2010年4月3日配信

  記事の紹介です。

スペースシャトル:山崎直子飛行士、日本時間5日夜宇宙へ


スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗する山崎直子さん=2008年11月、武市公孝撮影

【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)奥野敦史】山崎直子さん(39)ら7人が搭乗する米スペースシャトル「ディスカバリー」が、米東部時間5日午前6時21分(日本時間同日午後7時21分)、ケネディ宇宙センターから打ち上げられる。天候は安定し、米航空宇宙局は「打ち上げ確率は80%」としている。

 今回の打ち上げは、山崎さんにとって初飛行で日本人2人目の女性宇宙飛行士となるが、宇宙開発にさまざまな記録を残すことになる。

 現在、国際宇宙ステーション(ISS)には野口聡一さん(44)が滞在中で、シャトルが到着すると日本人2人が初めて宇宙に同時滞在することになる。シャトルは今年退役予定で、日本人の搭乗はこれが最後の見通し。

 一方、2日にはカザフスタンから3人を乗せたロシアのソユーズ宇宙船が打ち上げられた。このうち1人が女性で、シャトルにも山崎さんを含む3人の女性が乗り込む。ISSには一時的に過去最多タイの13人が滞在し、このうち女性4人は新記録だ。

 ディスカバリーはISSへの物資輸送が主な任務で、山崎さんはシャトルの運用や物資輸送を指揮する。

毎日新聞 2010年4月3日 20時21分(最終更新 4月3日 20時25分)


  記事の紹介終わりです。

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ソユーズ打ち上げ=カザフスタン

2010年03月27日 | 記事紹介

  時事通信社

http://www.jiji.com/jc/p?id=20100402152026-9169022 

2010年4月2日配信

  記事の紹介です。

ソユーズ打ち上げ=カザフスタン


ロシアと米国の宇宙飛行士3人が乗ったソユーズ宇宙船が、バイコヌール宇宙基地から現地時間2日午前10時4分に打ち上げられた。4日には野口聡一さんら3人が滞在している国際宇宙ステーションにドッキングする 【EPA=時事】

  記事の紹介終わりです。

 

 

 

Site Information

■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。   本稿はその保管用記事です。

■ 2010年3月2日
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与謝野氏、参院選へ見切り発車

2010年03月27日 | 記事紹介
  時事通信社

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040200861 

2010年4月2日配信

  記事の紹介です。

 

広がり欠く新党構想=与謝野氏、参院選へ見切り発車

 自民党の元財務相と無所属の元経済産業相は2日、月内の新党結成を目指して動き始めた。ただ、いずれの新党構想も今のところ広がりに欠け、両氏は合流も検討している。政党交付金が支給される5人の国会議員を確保できるかが当面の焦点だ。
 与謝野氏は3月、総裁の党運営を批判する論文を月刊誌に寄稿。この中で、与謝野氏は谷垣氏ら執行部交代を要求、受け入れられない場合は、新党結成も辞さない姿勢を示し、改革断行を迫っていた。
 しかし、1日の自民党両院議員懇談会で、谷垣氏は「人事をいじろうとは毛頭考えていない」と断言。与謝野氏は懇談会を欠席したが、谷垣氏の言葉を知らされ、新党結成に踏み切ることを最終的に決断した。
 「新党を結成しても、自民党とは『反民主』で共闘したらいい」(与謝野氏周辺)。与謝野氏としては、夏の参院選で民主党から離反した無党派層の票を吸収して、民主党など与党の過半数獲得を阻止。自民党と連携しつつ、政局の主導権を確保するという戦略を描いている。
 ただ、与謝野氏と行動を共にすると明言しているのは、現時点では盟友の前幹事長代理だけだ。与謝野氏らは、親しい議員に新党構想を説明し参加を働き掛けてきたが、地元後援会の反対などを理由に、いずれも難色を示している。新党旗揚げを園田氏に求めていた衆院議員も同調しない見通しだ。
 一方、早くから新党結成を模索していた平沼氏は今年1月、園田氏に「一緒にやろう」と呼び掛けた。園田氏も「ウイングが広がる」と応じ、2人で会合を重ねてきた。
 平沼氏と園田氏は、かつて自民党で同じ派閥に所属。また、平沼、与謝野両氏は都内の有名私立高校の出身で、つながりは太い。ただ、財政・金融などに精通する与謝野氏に対し、平沼氏の主張はタカ派色が濃く、政策・理念面では大きな溝がある。「合流しても寄せ集めにすぎない。参院選で躍進するのは難しい」。自民党内では冷めた見方が出ている。(2010/04/02-22:23)

  記事の紹介終わりです。

 

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