我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本の風が用意した、飴と鞭(ムチ)

2010年03月26日 | 政治

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アメリカ民主党のおはこは金融でしたが、

ブッシュ共和と組んで、インベストメント艦隊は撃滅させられました。

攻撃したのは、ブロガー戦闘機の、闇夜にカラス散開作戦でした。

トドメを射したのが、半島の饒舌艦隊の法螺魚雷でした。

そのへんのお温習いは 韓国産業銀行(KDB)とリーマン・ブラザース に書いてあります。


日本の産業技術が強くなったのは、アメリカを追い越したかったから。

しかし、

米国主導の構造改革に乗せられた、日本の官僚と財界は、大いに日本経済を毀損しました。中間層の下側半分を、最下層の非雇傭のプータロウに貶めてしまいました。労働者派遣法の大暴走でした。

その結果が消費市場の縮減と、左派幻想に踊らされた、コミンテルン勢の跳梁跋扈です。

小沢一郎を見れば、半島由来の勢力の汚い願望が透けてみえる。

 

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 米支対立を 深刻なものにするには、極意がある。

片方には甘い蜜の飴を そして、他方には薔薇の花をもぎ取って 棘の枝だけ 与えることである。

辺野古のバラは、散らされて。

親特亜の汚沢が、悪の華、満開である。

日本には生産余力があり、しかもそれは最先端の技術である。これが無ければ、アメリカも支那も 良い物が作れない。在日米軍を背景にした米穀は、上から目線で日本技術者の反発にあい、宇宙・航空機産業を空洞化させた。日本技術を侮った、米穀銀行屋のうける報いである。

http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/2040d6de1e3c91bc829d812fa8d92da5

支那の産業は徹頭徹尾、まがい物精神が、貫徹している。わが身、我が一族大事で、国政を忘れ、世界の中の責任を自覚せねば、我欲に流されるだけであろう。
 
こんなガラクタ買って、どうするの。ふところを肥やすのには役だったのカナ。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/8ab9a2033ac68b81f3bdf560a9aee78f

  

 

 渡辺善美が唱える「小沢フリー」 【現代ビジネス】

鳩山民主党の支持率低下と自民党のゴタゴタは、「みんなの党」に風を送っています。公明党や共産党を、追い越す勢いと言う人もいます

渡辺喜美氏は構造改革派だと、揶揄する人がいます。
   http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2b9a.html

政治家は国政の舞台で踊る都合、タニマチが必要なので、とりあえず国際金融勢力に、草鞋を脱いだけだと思われます。日銀総裁に対する国会質問で判断すれば、彼は小泉構造改革をダメなものとして、総括したものと判断できます。
   http://d.hatena.ne.jp/prisoneronthewater/20100125/1264411342

民主も自民もはたまた、共産党に至っても 大きな政府支持の ような有り様で、甘い国債予算にたかる 蟻のようです。日本の中間層を形成するのは、大企業の社員や公務員です。ダム工事で大きな利益を得るのは、関係企業です。そして上級官僚は 治水関連の天下り団体で、すき焼きを喰うのでしょう。去年の暮れあたりから、小沢幹事長がしゃしゃり出て、民主党の政治は、自民党の利権政治と 同じになってしまいました。ガソリン税は高いまま。普天間基地の移転先には、汚沢の土地まで用意されているとは、恐れ入ります。沖縄の普天間基地はすくなくとも、県外移転だったはずの 小沢民主党幹事長は、その土地のアガリで、「沖縄の海を眺めてオムライス ときどき釣り」と洒落込みたいのが 本心なのでしょう。

渡辺善美氏が 党首の「みんなの党」だけが、「小さな政府」をめざしています。

選挙の時、風を吹かせるのは、日本の中間層の なかほどから下の 人たちです。この人たちは、政府や地方政治の、利権の恩恵とは関係のないところで、生活しています。日本国民の大部分がこの辺(あたり)で生活しています。民主党の利権まみれが顕(あきら)かとなった今では、「みんなの党」だけが受け皿なのです。亀井国民新党は 郵政利権の確保でまずは一服の感があり、このままでは浮動票を全部、渡辺喜美氏の「みんなの党」にさらわれて しまいかねません。国民新党の体質は利権自民党マターなので、日米安保では本心は 辺野古あたりに あったのでしょうか。その結果が 「大きすぎる」 ホワイト・ビーチのある勝連半島沖合案なのでしょうか。これでは、風をおこす階層からの 支持は失います。

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県内段階移設案を検討・提示へ 合意困難 【朝日】

アクセスの記録  2010.03.25(木)    1082  PV     298  IP     3229 位

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うるの会:解散 「普天間」県内提案に不満

2010年03月26日 | 記事紹介

毎日jp

http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100326rky00m040010000c.html

2010年3月26日配信

  記事の紹介です。

 

うるの会:解散 「普天間」県内提案に不満

 【東京】県選出・出身の与党、無所属の国会議員7人でつくる「うるの会」は25日、衆院議員会館で会合を開き、解散を決定した。メンバーからは異論も出たが、会長の喜納昌吉民主党県連代表が提起し、メンバーの同意を経て決まった。2010年度予算で鉄軌道導入に向けた調査費が計上されるなど会として一定の実績も挙げたが、今後は県選出、出身議員による超党派での政策提起などの面で影響が出そうだ。

 喜納会長は「普天間基地の辺野古移設反対を確認した会の承認事項に反する行為があり、県内移設の口実を与えてしまった。中途半端な対応では駄目で、解散することに決めた」と話した。

 「うるの会」では、米軍普天間移設問題への対応や考え方に各党ごとに違いがある。メンバーの国民新党の下地幹郎衆院議員が、キャンプ・シュワブ陸上や嘉手納統合の県内移設案を提案していることを受け、喜納氏が会の存在意義について強い不満を示していた。

 会合では、山内徳信参院議員が「ひとまず整理してまた結束すべき。活動中止にするとか、表現は慎重にしてほしい」、照屋寛徳衆院議員が「現時点で解散との結論を出すべきじゃない」、玉城デニー衆院議員も「解散すべきでない」などの慎重論が出た。

 しかし、瑞慶覧長敏衆院議員は、普天間の県内移設の動きがメンバーから出ていることに強い不満を示し、喜納会長に同調。喜納会長が議論を引き取る形で「協定破りとは一緒にやっていけない」として、うるの会の解散方針をまとめた。

(琉球新報)

  記事の紹介終わりです。

 

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